子どもにも挨拶の大切さを伝えたい!大人がやりたい5つの事!

子育て

こんにちは!ともや先生です!

挨拶って大切ですよね!?

子どもから突然…

挨拶ってなんでしなきゃいけないのー?

と聞かれて、上手く説明出来ますでしょうか?

「マナーだから」「常識だから」という説明では子どもは納得しません。

僕自身も、改めて考えてみると、すぐに答えが出ませんでした。

だって、子どもの頃から当たり前に教わっていたので、考えたことなどなかったからです。なんで挨拶はしないといけないのでしょうか?

「挨拶」を子どもに教えるには、まず大人が「挨拶とはなにか?正しく理解する必要があるのです。

皆さんも子どもに聞かれた時にズバリ!答えられたらカッコいいですね!

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挨拶をするということは?

「挨拶する」ということはどういうことなのでしょうか?

以下のことがあげられます。

その人を「認める」ということ

挨拶とは「目の前にいる相手を認める」という行為。

それは「信頼関係」を築く為の第一歩。

つまり、以下の事が伝わるのです。

  1. あなたの居場所はここですよ
  2. ここに居てもいいんですよ
  3. 僕は貴方の味方ですよ
  4. 安心して下さいね

この「認める」という事が、非常に大切です

僕が昔、仕事で異動をした際、慣れない環境で不安の中、僕がするよりも先に挨拶をしてくれる先生がいました。

たったそれだけの事でしたが非常に嬉しかったのを今でも覚えています。本当に安心しますね!

話しかけやすくなる

挨拶しない人に話しかけるのは、勇気いりませんか?

こちらから挨拶をしたのに、目も合わさずに…

…ざいます…

と返ってきたら、ちょっと話しかけにくくないですか?

怒ってるのかな?それとも私、嫌われてる?

と、なってしまうかもしれません。

〇〇さん、おはようございます!今日も頑張りましょうね!

挨拶してくれる人って、そのままの流れで話しかけやすいですよね?挨拶を行うと、とても話しやすい雰囲気になるのです。その際に、名前を呼ぶと更にいいかもしれません。

「仲直り」にも使える

気まずい相手、こじれてしまった相手とも毎日挨拶を重ねれば、関係は修復できると考えています。

なぜなら挨拶をしてくれた人に対し「無視をする」という事にもエネルギーを使うからです。

修復したいという気持ちがあるならば、積み上げていきましょう!

家族では特にそう感じます。ケンカをしたとしても、次の日朝起きたら挨拶をして、普通に会話を始める。よくある光景なのではないでしょうか?

僕自身、どんなに妻とケンカをしていても次の日は普通に会話をします。これはウチの暗黙のルールみたいなものですね。

挨拶しないとどうなるか

挨拶が不十分だと、上記に書いたことと全て逆のメッセージを送ることとなるのです。

つまり、以下の事が相手に伝わってしまいます。

  • お前なんか認めない!
  • ここにはお前の居場所なんてない!
  • 話しかけるな!
  • お前なんかキライだ!

散々ですね・・・自分的には「そんなつもりないのに・・・」と思うかも知れませんが、そういう風に受け取られてしまうこともあるので、注意が必要です。

素っ気ない挨拶も同様です。おそらくですが、挨拶をしていない方は「自分がそんなことをしている」という自覚は無いでしょう。「特に必要性を感じていないからしていないだけ」と考えているのかもしれません。

特に職場では園長主任上司は注意が必要です。職場全体の雰囲気に関わってきます。

昔、園長がまったく笑わない職場で勤めていましたが、事務所はいつもシーンと静まりかえっていました。良くも悪くも、上の人間の雰囲気に左右される。という事を痛感しました。

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挨拶出来る子どもになる為の5つのこと

挨拶はしっかりしつけないと!挨拶ができない子になったら大変!

わかる気もしますが、焦る必要もありません。

①大人が手本を見せ続ける

多少声をかけるくらいはいいですが、基本的に親や周りの大人が礼儀正しく挨拶をしている姿を見せ続けるだけで大丈夫です。

お手本と言ったら、かしこまったイメージになってしまいますが、なんのことはありません。普通に挨拶すればいいだけの話です。

挨拶するのって普通のことなんだー

「当たり前のことなんだ。」と、言葉にしなくとも自然と子どもに伝わります。

今すぐに効果が出ないとしても、成長とともに、大人の行動を理解するようになります。

僕は子どもの前でも、前で無くても気持ち良く挨拶するよう心掛けています。たまにできていない時もありますが、そんな時は反省して「次に気を付けよう!」と思う事にしています。

②大人同士がする

おとな対こども」ではきちんとしても「おとな対おとな」になると、途端に挨拶が素っ気なくなる人、見たことありませんでしょうか?

案外これができていなかったりします。これは大きな矛盾です。

子どもに対してはきちんとやってても、大人相手になると「ざーす」みたいな感じになっていませんか?

子どもは大人のする事を非常によく見ています。大人がやっていることをそのまま真似します。

僕には挨拶してって言うのに、ママ(パパ、先生)同士がしないのは、どうしてー?

真似する事と同様で、大人がやっていないことはやりません。たとえその場ではやっていたとしても、本人が本当に必要だと感じていなければ、大人になったらやらなくなります。

当然のこととして、大人同士がやっているのが前提条件です。

たとえ挨拶を返してくれな大人がいたとしても、自分の親がちゃんとしている姿を子どもに見せ続けることです!

③挨拶したら「認める」

挨拶できてスゴイね!えらいね!せかいいちー!!

と、大袈裟に褒めてもいいのですが、

私見ですが、僕は「認める」を推奨します。わかりやすく言うと、その子がやったことをそのまま言葉にすることです。

挨拶できたね!

元気に言えたね!

今日も言えたね!

と言うだけです。ただ、嬉しそうに言ってあげて下さい。

挨拶する。ということはステキなことなんだ。と伝わります。

褒めても問題はありませんが「挨拶は習慣として当たり前にするもの。」という意識を伝えたいなら「認める」が適していると感じます。

④気長に「見守る」

挨拶も、教えたらすぐに出来るようになるものでもありません。

「挨拶するんだよ。」と伝えて次の日からバシバシ挨拶するようにはなりません!

いえ、もしかしたらなるかもしれませんが「ならないのが普通」くらいに思っておいて下さい。

これも日頃の積み重ねですね。

親の前では照れくさいというのもあるかもしれません。それは大人も一緒ですよね?

案外、親が知らない所でやっていたりするかもしれません。

先生から聞いて

え!保育園では元気に挨拶してるんですか!?家では1回もやったことないですよ。

なんて話はよく聞きます。

⑤怒る必要はない

たまに怒る方も見かけます。

コォラッ!挨拶しろっ!

怒る必要は全くありません。

挨拶をしない事で怒られてしまうと、苦手意識が芽生え、ますます挨拶をしなくなってしまう可能性があります。そういう場面を見ると心の中で「ひゃー、やめてあげてー!」と叫んでいます。

子どもにはどう伝える?

子どもにもわかりやすく伝えるとなると、僕は「仲良くなる為のおまじない」と伝えます。

大人と同じような説明を

私見ですが、基本的に「大人と同じ」でOKだと思っています。

持論ですが、子どもだからといって、子ども扱いする必要はありません。

子どもだって一人の人間です。子どもなりに考え、解釈します。一人の人間として、対等に接すれば大丈夫です。要は、大人に話すのと同じ説明で大丈夫です。

良くないのは

子どもだからいいのよ!

そんな説明で子どもは納得しません。大人でも、ろくに説明を受けずむげに扱われたら悲しいですよね?

難しい専門用語等、は言い換えが必要な場合はありますが、僕も子どもに説明するときは基本的に大人と同じように説明します。

子どもからしても、大人から同等に扱って貰えるのは嬉しいですよね。

上記に書いてあるような説明でかまいません。自分なりに丁寧に教えてあげて下さい。

子ども自身に聞いてみる

挨拶ってとっても大事だよね。でもなんで大事なのかな?

子どもも自分なりに、いろいろ考えます。親は子どもが自分で考えて出した答えに対して肯定してあげて下さい。

しかし、わりと多いのがコレです。

わかんない

こう言われたら、ヒントを出してあげてもいいでしょう。

ママは○○だと思うな。他には、どういう理由があると思う?

こちらの意見を押しつけることはしません。大事なのは子どもが自分自身で考えることです。

挨拶のポイント

挨拶は礼儀正しく丁寧に!と聞きますが、具体的にどんな挨拶がいいのでしょうか?

僕が保育園でやっていて、特に気を付けたいポイントを絞ってお伝えします。

笑顔で行う

「笑顔」と「挨拶」はセットです。

「笑顔」がないと「認める」というメッセージが届きません。大前提です。

そんなこと?と思わず、非情に大切な事です。

視線を向ける

顔を全く見ないで挨拶をしている方も見かけます。勿体ないです。

「視線」というものは、とんでもないパワーがあるんです!

視線を向けるということは読んで字の如し「あなたの事をみていますよ。」ということのメッセージです。

確かに、気になる異性と目が合っただけでドキドキしたりしますよね。

急いでいたとしても、顔はきちんと見ましょう。いつも丁寧に挨拶をしているのであれば、周りの方も「あ、今は忙しいんだな。」という事が伝わります。アイコンタクトは非常に大事です。

「つま先」を向ける

オススメするのは「つま先」を向ける。といことです。

「つま先」を向けると体全体が向きます。

顔だけ向ける。体をひねる。等だと、自然とつま先の方向に体の向きが戻っていってしまうものです。

体全体を向けると、心が開きます。

相手も安心しますね。そのまま会話をする時も有効です。

テンションは、相手に合わせる

気をつけなくてはいけないのは「元気すぎればいいというものではない」ということです。

元気過ぎてしまうと、逆にそれが原因で引かれてしまうことがあるので、注意が必要です。

僕の失敗談

けっこう昔の話ですが…

異動した先の保育園が、お世辞にも元気の良い保育園ではなかったんです。

そこをなんとか「変えたい!」と思い。朝からフルパワーで挨拶しました。

結果はお察しの通り散々なことに…

なにあの人・・・やめてほしいんだけど・・・

周りからしたら、宇宙人扱いです。

それから僕はテンションをある程度合わせる事を学びました。

当時の僕は「自分が正しい!」と思っていたので気付くまで時間が掛かりました。正しい正しくないはあまり関係なく、自分のやり方を通すには地道に少しずつやっていくしかないんですね。

まずは信頼関係を積み、少しずつ自分の色をだしていくのです。急にやったら相手が戸惑うのも無理はない話です。

挨拶に関しての実体験

懇意にしていただいている 園長先生の 保育園に初めてお邪魔した時の事です。

自園にこもってばかりいると視野が狭くなるので、僕は積極的に余所の園に勉強させてもらいに行ってます!

僕はスーツを着て土産を持ち、インターホンを押しました。

「お入りください」という声がして、カチャリと門が開きました。

僕は初めて来た保育園ですので、事務所の場所がわからず辺りを見回します。

すると遠くの方からある保育士さんに声をかけられました。

おはようございます! 事務所はあちらですよ!

と満面の笑みで教えてくれたのです!!

そして歩いていくうちに、ちょうど外遊びの時間です。先生と子ども達が部屋から出てきました。

そこで僕の顔を見た瞬間にとても明るい声で「おはようございまーす」と挨拶をされたのです。

ちょっとしたやりとりなのですが、僕はこの保育園に来ても良かったんだ。

歓迎してくれているんだ!という思いがよく伝わりました。

すっごく感動しました!

それから他園にお邪魔させていただく時に、まず先生達の挨拶をよく見るようになりました。

ちょっとした時にすれ違う先生達の挨拶で、その園のだいたいの雰囲気はわかります。

まとめ

子どもに挨拶の大切さを教える為には、まずは大人が理解し、求められたらきちんと説明。そして実行して見せること!ですね。

毎日の習慣とは、そういうモノですね。

僕自身、あっ!出来てなかったな!と思う事ばかりです。

いつからでも遅いということはありません。気付いた時がその時なので、早速取り組んでみましょう!

僕自身、挨拶ができない大人を見ると非常に悲しい気持ちになります。

そこで行うのは「挨拶してください!子どもも見てますよ!」と指導!

ではなく…「まず僕が気持ちのいい挨拶を見せること」です。

やることは大人も子どもも変わらないですね。

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