デスノート 漫画・アニメ

映画版デスノート②the Last name完全解説!原作との違い・変更点をネタバレ全開で徹底比較

2026年5月12日

今回は映画版デスノートの後編についていろいろお話したいと思います

この映画ですけれど前編がやってからすぐに公開されましたね

なので後編が公開される時にテレビでやるわけなんですけれども

当時は「こんなに早くテレビでやっちゃうんだー!」と思って驚いた記憶があります

ともや君
ともや君

ようこそ!ともや君です!X(旧Twitter)もやってます!

プロローグ

後編の冒頭は、前編の映画の本当にそのままの続きから始まります

ストーカーが目の前で死んでから、落とされたノートに手を伸ばすミサ

そこにはそのストーカーの名前が書かれていました

そこにいきなり登場する死神レム!!

ミサは驚きながらも死神だと名乗るレムに「素敵」という言葉を投げかけます

ともや君
ともや君

原作では確かレムに死神の殺し方を聞いてから「素敵な殺し方」って言ってましたね

ライトくん、捜査に参加

場面は変わり詩織の葬式お葬式のシーンです

ともや君
ともや君

詩織ちゃん…前編で劇的な最期を迎えたライトくんの彼女ですね…もちろん全部ライトくんの計算通りだったのですが…

ライトくんはキラ容疑をかけられた上に、恋人を殺された悲劇の主人公です

式の最中にも隣に座るお父さんにライトくんは決意を告げます

詩織はキラのせいで死んだのだから「自分が絶対にキラを死刑台に送る!」と!

そこでリュークの「キラはお前だけどな」っていじられるのはご愛敬

キラ捜査本部に合流するライトくん(原作では第二のキラが出てきたあたりでLに呼ばれましたが)

早速Lと話をするのですがいきなりLから「キラはライトくんなんじゃないんですか?」と言われます

さすがですねL、もう言葉がド直球です!漫画版のLもそこまで切り込んだりはしていなかったと思いますが…

その根拠を訪ねるライトくん

Lが言うには「今自分が死ねばキラはライトくんということになる」というもの

原作でも同じようなこと言ってましたが、正直これはどうなんでしょうね?

なんとなくわかる気もしますが「ライトくんをキラに仕立て上げるために、何者かがこのタイミングでLを殺した」っていう説明で行けなくもない気がしますけどもね

まあそこはいいでしょう 

映画版Lは攻めますよ!捜査関係者の前で自分の推理を披露するのですが「ナオミも詩織も操って殺したんだろ?世間の同情を引いて、自分に近付くためだろ?」とライトくんは煽りに煽ります

ともや君
ともや君

ドラマ版はこういう風にちゃんと推理をわかりやすく言語化してくれるので、優しいですね

L、失礼極まりないですね、全部当たってるからまぁいいんですけど、流石の推理力です(笑

流石に側で聞いていた松田がキレます「お前最低だぞ!人としての感情を理解しろ!」

松田メッチャ熱いキャラですやん

ライトくんは冷静に「自分のことは自分で証明する」と松田を制します

Lは「あとは殺しの方法だけ、それがわかれば全て解決」と強気です

Lはもうライトくんがキラであるって確信しまくりですね!

第二のキラ登場!

場面は「さくらTVまつり」です!これも原作にない展開!

TV局の下でいろんなイベントをやてるのですね!

偶然ライトくんの妹の粧裕は、友達と一緒に参加していました

ともや君
ともや君

原作ではほとんど出番のなかった粧裕がこういった形で映画ではちょいちょい出てくるのは嬉しいですね

そこで第二のキラからテレビ局にビデオレターが届きます!(当時はビデオだったんですよね…懐かしい…今はもうDVDすらもあまり見かけなくなりましたね…)

きましたね!デスノート名物の「さくらTV」です!出目川さん登場!

第二のキラは最初から自分を「第二のキラ」と名乗り、テレビを通じて国民を煽り、さくらTV前に信者を集めようとします(もちろん正体はミサです)

因みにですが、原作だと最初から自分で第二のキラとか乗ったりはしませんが、そこは尺の都合でしょうかね

キラの代弁者、キャスターは西山冴子です!誰やねん!って思ったら映画のオリキャラみたいです

そしてなんと、同じ西山の同僚のニュースキャスター役で高田清美登場!

原作ではライトくんの大学時代の彼女だった清楚高田がこんなところで出てきます!原作ではショートヘアが特徴でしたが、映画版ではロングヘアになってますね、どうでもいいですが(笑

そして、高田は今まで頑張ってキラを報道してきたのに、西山冴子にキラの報道役を奪われてかなり不満を持っているご様子

しかも高田さん、出目川に「お前には花がない」と言われて可哀そう…

原作では完璧女子で花しかなかったのに、映画版だと格を下げられて少々残念なキャラにされていますね…哀れ、清楚高田…

ともや君
ともや君

水面下で蠢く女同士の化かしあいでしょうか…この時点でもう波乱の予感…!

ライトくんとLは一緒にそのテレビ中継を見るのですが、Lは椅子の後前を回転させ背もたれを前にしてお馴染みの座り方をします(原作では無い新しい座り方ですね)

盛り上がる!さくらTVまつり

第二のキラからのビデオレターでめっさ盛り上がるさくらTVまつり…さくらTV前には特設の大型スクリーンがあり、第二のキラのビデオが流されています

第二のキラはその場を収集しようとした刑事の摸木さんもその場でデスノートを使って殺します

原作では宇生田さんでしたが、なぜか映画版では変更されてますね、なんでだろう…

第二のキラであるミサはテレビを通して「もう自分が死神の目を持っているということは分かっていると思うから、キラにここに来てくれ」と促します

その中で「お互いの死神を見せ合って確認しましょう」と言います

ここで原作でも有名なLが椅子からすっ転ぶシーンが見られます!ちゃんと再現されていて安心しました

ともや君
ともや君

映画版ではもっと安っぽい事務作業をするような椅子になってます

前後逆に座っていたのも、すっ転ぶための前フリだったのでしょう

原作だともっと高そうな一人用ソファでしたが

ちなみに映画版では原作で最も有名な「駄目だこいつ…早くなんとかしないと」という言葉はできませんでした…残念!

一方で「死神…そんなものの存在を認めるということか!」というセリフはしっかりと再現していました

粧裕は目の前で、宇生田さんを始め、駆けつけてきた警官隊が死んでしまうものを目の当たりにし、怒りが抑えられず、テレビカメラに向かってキラに向けて「人殺し!」と叫びます

ライトくんも「あんまり刺激するな…」と心配…

粧裕大ピンチです

そこで事態を終息させるために、お父さんが警察車両でさくらTV前の特設大型スクリーンに突撃!

さすがに予算の都合上?テレビ局の玄関に突っ込むわけにはいかなかったんでしょうかね

ともや君
ともや君

仮面ライダークウガの一話みたいなのを想像してましたが…ちょっと残念です

そうしてTV中継は強制終了

Lはそれを見て「私にはできないやり方」と、お父さんを褒めます

ライトくん、ミサにバレる

第二のキラであるミサは、大騒ぎになっていたさくらTVの建物の中にいました

楽屋で中継を見ていたようです

なぜ粧裕が助かったというと、当時の自分と同じような年頃の子どもが「人殺し!」と叫ぶ場面に、昔の自分を重ねたようでミサの筆を止めました

ミサも粧裕と同じような時期に、理不尽に家族を奪われた過去がありますからね

ライトくんもTV局に向かいます

大騒ぎになったので、ミサのその日の収録は中止

…が、ミサは帰ろうとするところで偶然、粧裕を心配してテレビ局に駆けつけたライトくんを見つけます

ともや君
ともや君

けっこうなご都合展開ですが、尺が限られているので仕方ないでしょう

因みにですが、読み方わからなくても漢字があってればデスノートの効果は発揮されるようです

つまり、キラキラネームにして読み方わからなくしても無意味ってことですね

ミサ、ライトくんに突撃!

場面はキラ捜査本部

Lは超人的な推理力を発揮し、第二のキラは遠くから中継カメラを見ていた人だと思わせて、実は局内に潜んでいたという可能性を疑い、局内にいる人間を洗い出そうという指示をします

ともや君
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しかし、どうして局内に第二のキラがいたと思ったんでしょうね?何回か繰り返し見たんですけれどもよくわからなかったので、わかる人いましたら教えてください

Lは「第二のキラにテレビ局を使って呼びかけよう!」と提案をするのですが、ミサはライトくんがキラだとわかったので、そこから先はどうでもいいことですね

そこで、ライトくんの帰り道、いきなりミサが突撃します!なんという行動力!

ライトくんLOVEなのは相変わらずで、ミサはライトくんにノートを触らせて信じさせます

ライトくんはそこで自宅にミサを連れていき、デスノートについての話をします

ともや君
ともや君

この場面いつも思うんですけれどもねなんで自分の家に連れてったんでしょうね

ミサが自宅に突撃したら分かるんですけれども、どこか別の場所で話せばよかったんじゃないのかな?なんて思ったりもします

でもまぁ、誰かに一緒にいるところを見られたり、監視カメラに映ったりするとまずいから、一番近い自宅がベストだったのかもしれません

自宅でおこなう会話は、概ね原作通りです

「私があなたの目になる!」のシーンも再現されてましたよ!こういう風に原作の再現をして下さるのは嬉しいですね!

しかし映画版のレムの声は男性なんですよね…死神には性別なんてあってないようなものですが、アニメ版では女性の方で、こちらの方がマッチしているように思えました

ミュージカル版ではCGではなく、そのまま女性が演じられていましたね

L、ライトくんの大学に突入

ライトくんとミサが繋がりました

ミサは「死神の目」を持っているのでLは大ピンチです!

どうやってLとミサを会わせようか考えるライトくんですが、そこは原作通り勝手にLが大学にきて、ミサも勝手に押しかけてくるという、ご都合展開がさく裂します

ここらへんの展開がマジで速いです

これは原作読んでた時は一番のドキドポイントだったかもしれません

映画では突然大学に潜り込んできて、戸惑うライトくん…Lは「危ない時はこうします」と、ひょっとこのお面を被ります

ともや君
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改めて思うとですが、Lが大学に受験したくだりって必要だったんですかね?その後キャンパスライフ編

そこにミサも登場!出会ってすぐLのひょっとこのお面をはがして、Lの名前を見ます

映画版は本当に展開がスピーディーですね!原作だったらここまでに至る過程にいろいろあったんですけれど

そこからは野次馬にまぎれて、Lがミサのケータイをスルのも原作通り

ここもデスノートを象徴する有名なシーンですよね

そして原作通り、ミサからLの名前を聞き出す前にミサは確保されてしまいます…

監禁されるミサ

出てきてすぐにミサはLに捕まって監禁されてしまいます

原作とは監禁のされ方が違い、食事とか、誰かと会う時だけ目隠しをされているのがせめてもの救いだと思います

拘束された上に視界まで遮られたら参っちゃいますよね

Lはミサからなんとか情報を引き出そうとします

ライトくん大ピンチ!

ミサは黙秘

レムはデスノートの所有権を放棄させ、ライトくんにミサを救い出すよう頼みます

ともや君
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というかホントに早い…ミサ出てきてすぐ捕まって、死神の目も失ってしまって…

そこでジェラスのことをライトくんに語ります(因みにジェラスの声をアニメでは映画ではL役の松山ケンイチさんが演じてらっしゃいましたね)

レムはその流れで、死神を殺す方法を教えちゃうんですよね

レムーッ!お前がライト教えちゃうんかーーーいっ!

ライトくんは原作同様に、いろいろ準備してからミサを救出する為、自分も監禁するようLにお願いします

そこでライトくんの策ですが、原作と違い「ノートグルグル回す作戦」の描写はなかったですね

ともや君
ともや君

デスノートって推理を読者に任せる場面あったりするんですけど、映画版ではそこらへんはかなり易しくなってますね

一方、お父さんはライトくんの部屋へ

ライトくんの部屋を調べます

もちろん自分の息子をキラだと思ってないので「何かしら無実を証明できるヒントがあるのではないか?」という気持ちだと思います

そこで本棚に置かれている六法全書に目が止まります

その六法全書はライトくんの18歳の誕生日にお父さんがプレゼントしたものでした

まだ白ライトくんだった頃のライトくんの思い出にふけります

高田編に突入!

ここからが原作と大きく違うところ

ライトくんが監禁中にデスノートの所有権を放棄し、記憶を失い白ライトくんになるところは同じなのですが

デスノートは火口ではなく、なんと高田清美が手にします

そこでキラによる裁きが再開!原作でいうところの、ヨツバ編ですね

暴走する高田!西山冴子も葬り去ります…!メインキャスターに返り咲く高田!

なんにもしてないのにまたキラ事件が頻発しだしたので、Lは仕方なくライトくんとミサを開放

落ち込むL…捜査員たちも竜崎は鬱状態になってしまったと心配しています…まぁ確かに、ほとんど王手でしたもんね

白ライトくんはもちろんキラを捕まえようと捜査を開始します

本来であればライトくんとLの2人体制でいろいろすったもんだあって特定するのですが、劇場版ではそこまでやっている時間はありません

ライトくんは非常に優秀で報道されている情報だけをかき集めて高田が犯人だということをその場で突き止めてしまいます

ご都合主義と言われればそれまでですけれどもライトくんの推理力はハンパないですね

個人的にはヨツバ編が一番面白いと思っているのですが確かに映画だと容疑者は複数だして犯人探しなんてしている時間がありませんもんね

ともや君
ともや君

もちろんミサがオーディションを受けたり、松田の先走りで死の偽装工作もありません

その代わりに高田清美の再利用といったところでしょうか

データを分析するだけで犯人を勤めてしまうんだから本当にすごいです

追いつめられる高田!

そこで捜査班は、ライトくんの時同様に高田の家に監視カメラを仕掛けますおそらく64個以上仕掛けられていたでありましょう

高田の部屋を監視する大人たち…傍から見たらかなりヤバイ光景です

ともや君
ともや君

そこでちょっと大人な雰囲気を楽しむことができるセクシータイム…いやぁドキドキしちゃうのは僕が薄汚れた大人だからでしょうね

ライトくんは、どうやって高田を捕まえるか考えます

ノートに名前を書き込むところまでは確認できましたが、それは決定的な証拠になりえません

誰もノートに名前書くだけで人が死ぬなんて思いませんもんね

が、高田が書いた犯罪者がその次の日に全員死亡したということで高田がキラということが確定しました

それにはLも親指を立ててグッドのポーズ!

というか、高田特定するらへんはLほとんどなんにもしてませんね(笑

ライトくんは、高田に匿名で電話し「あなたがなんでスクープを連発できるかわかっている、それを500万円で買ってくれないか」と伝えます

500万なんて安すぎない?と思うのは僕だけでしょうか?笑

と言ったにも関わらず、松田がテレビに出て、キラの正体を明らかにしようとします

映画にその描写はありませんが、実際振込は行われたのでしょうかね?

お金払わせたうえで、テレビで晒すなんて、ちょっとえげつないですよね、一応少年ジャンプですし

ともや君
ともや君

個人的にはですけれどもここら辺はライトくんとLの凸凹コンビぶりがすごい魅力的だったんですけれども、完全にライト君の独壇場になっていて、ちょっと残念です…個人的にはヨツバ編が一番面白いところだと思っていたので

追い詰められた高田!なんとか松田を始末しようと、レムと死神の目の取引をします

スピード違反で白バイに捕まる高田!余裕がないので、早速死神の目を使って警官を殺します

因みに白バイの名前は「志度原 厳太」でした…原作では白場 維人でしたのに…さすがにギャグすぎるから変更されたのでしょうか?漫画だと見過ごされがちになってしまう場合も、実写で「シロバ イトか…」なんて言っちゃったらギャグになってしまいますからね

お父さんは、殺し方はわからないが、証拠は持っていると判断した上で高田を確保を命令

原作ではカーチェイスを行ったうえでの派手な展開でしたが

映画版ではそのままテレビ局にやってきた高田を確保します

やはり実写で高速道路を使ったカーチェイスは予算がかかりすぎますもんね

計画通りのキラ復活!

高田からデスノートのことを聞き出し、そこでライトくんの記憶が復活!

原作ではこの「白ライトくん」がたくさん活躍するんですけども、映画だとアッサリですね、仕方のないことですが

原作でも最も有名な「計画通り!」も再現してくれました!その時は光をあてて、顔半分を隠しながら…というカッコいい演出もしてくださいましたね!

ここは映画版の限定の特別ルール内容ですが、このノートは使ったことが無いようです

本来のルールであれば自分が使用したノートでなければ記憶は戻らないのですが、映画版では自分が使ったことのないノートであっても触っている間だけは記憶が復活するようになっています

このルールを原作でも適用されてしまうと「魅上は過去にデスノート使ったことがあるのか論争」に決着がついてしまいます

捕まった高田はですが「自分はノートに名前を書いただけで何もしてない!」と主張します

しかしLは「このノートが本物であると証明されれば死刑だ」と高田に言い放ちます

正直これはちょっと違和感ですね

確か原作では「法では裁けないからどこかに閉じ込めておく」と言ってたと思います

だから原作最終回で、ライトが死ぬのを待つのが面倒だったリュークは、ノートにライトの名前を書きましたしね

しかしここで問題!

原作ではライトくんはLと2人ヘリコプターの中だったから、こっそり名前を書き込むことができましたが、映画版ではテレビ局で捜査官も周りにいます…その中でどうやって所有権を取り戻すために、高田を殺すのでしょうか?

そこでレムはみんなの前で「人間ども!聞け!」と演説を始めます

その隙にライトくんは高田の名前を腕時計の仕込みデスノートに書き込みます!

原作漫画ではわりと最初の方に、腕時計の仕込みデスノートについて話はしていますが、映画版では突然出てきますね

見事、ライトくんの計画通り!

最終決戦!ライト対L!

映画はついにクライマックス!そしてもっとも原作と違う展開です

映画版ではニアメロ編にはいかないで、Lとのバトルだけで完結ですから

ちなみにこの結末改変については別記事で詳しく話しています!

ノートのルールを検証

場面は捜査本部

高田がなぜ死んだのか?に対し、ライトくんは「ノートの持ち主は所有権が次の人に移るたびに死んでいるのではないか?」と、ニセ推理をします

つまり、高田はノートを奪われてしまったから死んだってことですね

こうすることで自分やミサの罪を晴らしたわけです…原作にはない、なかなかうまい言い訳ですな

そして13日間の偽ルール…偽ルールも含めてレムはそのルールはすべて本物だと明確に証言しました

ライトくんは攻めます!解放されたミサに頼んで、もう一冊のデスノートを掘り起こしてもらいます!リューク再登場!

ともや君
ともや君

しかしいつも思うんですが、どうやってこの山の中からノートの場所わかったんでしょうかね?詳細な地図があってもかなり難しい気もしますが…笑

Lの名前を憶えていないミサはリュークともう一度目の取引をします

一方Lは死刑囚を2人使って13日のルールの検証をしようとします

確かにこのルールさえ崩せればL的にはライトくんがキラで決まりですもんね

…が、もちろんお父さんは「人の命を粗末に扱ってはいけない!」と反対します

しかし、やはりキラによる裁きが止まらない以上、お父さんは自分立会いの下でルールを検証することを了承します

捜査員達はみんなアメリカへ…捜査本部に残るのはライトくんとLのみです

ライトくん勝利!?

2人きりになったということでLはライトくんに自分の推理を披露します

もちろんすべて当てちゃっているのですがライトくんはシラを切ります

そこでLのとった策

ミサは顔だけで人を殺せるキラだったとし、ライトくんの前で「もう一度ミサに素顔を晒す」と伝えます

そこでミサが自分の名前を書き込むかどうかを見て、そこを確保しようとする作戦です

今回のLはデスノートという殺しの方法が分かったので強気です

ライトくんも覚悟を決めは「一緒に第二のキラを捕まえよう!」とLに伝えます…それを見て憤慨するレム

呼ばれてノコノコやってくるミサ…監視映像からミサの寿命が半分になっていることを知り驚くレム…そこでレムは全てを悟ります

ライトくんは、死神であるレムがLを殺さなくてはならないように巧に状況を追いこんだ…ということに!

レムはLとワタリの名前を書くレム

ワタリが倒れた時点でライトくんが「チェックメイト」と呟きます!Lも倒れます!

L「死神を使ったのか」

月「レムは優しい死神なんだ、名前くらい知りたかったよ、バカ」

L「私は、まちが…」ガクッ…

しかしライトくんはLのことをバカとは呼びそうにありませんけどね、倒すべき敵と思っていたでしょうけれども、推理力とか認めていそうですしね

この部分は藤原竜也さんのアドリブで本来は「名前くらい知りたかったよ、L」だったそうです

レムは死ぬ時に、せめてもの抵抗で「ライトくんにノートは渡さない!」と、自分のノートを青い炎で燃やします

その後はライトくんはミサと合流し、お父さんたちの名前を書き込みます

ミサは自分の家族を殺された経験もあってか「自分の父親を殺すなんて…!」と抗議します

「黙ってろよ!どんなに大切な人でも犠牲にしなければならない時もある!僕はもう戻れない!」と覚悟ガン決まりなライトくん

ともや君
ともや君

なぜ書くの!?と思ったりしましたが、まぁ確かにノートの存在を知る人間には全員消えてもらわないとですもんね

映画版はライトくん勝利で完結してしまうのか!?

真の決着:最後のどんでん返し

そこで急展開!ライトくんは警官隊に包囲されてしまいます!

そこで死んだハズのL登場!

なんとLは死んでいませんでした!死んだフリをしていただけなんです

どうやらお父さんも仕掛け人だったようで、Lが死んでからの二人のやり取りを見られていたので、これはもう言い逃れできません

お父さんは正義の塊のような人なので、何があっても人の命を粗末にするような策は絶対に踏み切らないと思うんですよね、なので「アメリカでノートを検証する」という違和感もここで拭えました

ここからはLのターン!推理を披露します!

実は解放されてからもミサをずっと監視していたそうです

ミサを一日目だけは泳がせて、その日に書いた犯罪者が死亡したところでミサのノートを偽物とすり替えたそうです

ともや君
ともや君

ここでも出てきましたね!ノートすり替え作戦!ジェバンニは出てきませんが

これでミサが第二のキラと確定しましたが、ライトくんの尻尾を掴むためにミサを泳がせていました

Lはライトくんが自分をデスノートで殺してくることを想定し、なんと自分で自分の名前をノートに書き込んでいました

「心不全で23日後に安らかな眠りの中で死亡」

これが僕的には一番映画版Lの名言だと思うんですけれども「自分の命を諦めました」とサラッと言ってしまうところです

が、この計画にはお父さんの協力が必要不可欠

しかしお父さんはライトくんを信じていたので、勿論同意を得られるハズがありません

なのでLは、自分の名前を書いたノートを見せることで自分の覚悟を伝え、協力してもらうことができました

さすがに自分の命まで懸けられたら、さすがのお父さんも反対派できませんね

ワタリまで殺されてしまったのはLも計算外だったようですが…

最後の切り札である腕時計の仕込みデスノートに手を伸ばすライトくんですが、そこは松田の射撃が的確に時計だけを打ち抜きます!

さらに、それでも時計に近づこうとするライトくんの足を撃ち抜きました

本当にスゲェな松田…!

ともや君
ともや君

原作でも大活躍の松田、映画でもちゃんと見せ場がありましたね!

仕込みデスノートに高田の名前が書いてある切れ端を見られてさらに決定的な証拠になりました

でもこれもかなり違和感なんですよね…ライトくんなら絶対にすぐに処分していたはずなんですけれども、なんでこの時まで時計の中にずっとそのままにしておいたんでしょうかね?

書いたらすぐ飲み込んだりして証拠隠滅をはかるべきでは?…と、野望のツッコミだと思うんですけれども思ってしまうイヤな自分

映画としてそっちのがまとまりがあるからいいのでしょうね

ライトくんの最期

追い詰められたライトくん

もう打つ手がないので、リュークにすがるのですが、ここは原作通り、リュークによってライトくんの名前をデスノートに書かれます

そこでリュークから「デスノートを使った人間は天国も地獄にも行けず、死んだ後にあるのは無だ」と言われるんですけれども、これもちょっとおかしいですよね

死んだ後が無というのは別にデスノートを使ったとか使ってないとか関係ないはずなんですけれども…

このあたりは原作でもちゃんと明言していたハズですが…なんの為の改変でしょうかね。まぁいいんですけど

ライトくんは、お父さんの腕の中で死にます

最後の言葉は「キラは正義なんだ、父さん、わかってくれよ」でした

ともや君
ともや君

なんだかんだ言って、ライトくんはお父さん大好きなんですね、ノートで殺そうとしてたけど

エピローグ

決着から数日が経ちました

ライトくんはキラに殺された事にして、お母さんと妹には真実は伏せています

まぁデスノートに運命を狂わされたとするなら、ライトくんはキラに殺されたともとれますね

デスノートは焼かれたので、ミサは記憶を失い、日常へ

お父さんとLの最後の会話です

L「たくさんの犠牲を出した上にライトくんも救うことができなかった」

お父さん「Lと一緒に戦えたことを誇りに思う」

L「自分は親というものは知らないけど、素晴らしいお父さんだ」

ともや君
ともや君

言葉足らずなLのそういったシーンが見れたのは嬉しかったです

Lはここで死んでしまいますが、死ぬ前にいろいろとあったようです

L主演の映画「L change the WorLd」もなかなか面白いので、Lファンには文句なくオススメできると思います

そして一年後

ライトくんの誕生日ケーキを作るお母さんと妹の粧裕…

ここらへんのやりとりがまた涙ぐましく、お涙ちょうだい劇だったりするんですよね

正直ここら辺のくだりは僕も泣きました

最後はミサ

一人でライトくんの誕生日をお祝いしています…「何か大切なことを忘れている気がする…」と言い映画はおしまいです

でもミサですが、Lは「デスノートをわかってて使ったから死刑だ」って言ってた割には、ミサは記憶を失うだけであっさり解放しちゃうんですね

そして続編がありそうなラストでした

ライトくんもLもいないのにどうやって続編作るんだろう…まぁないだろうな、なんて思ってましたが甘かったですね

その後二作も作られましたね、さすがです!

ともや君
ともや君

本当にデスノートさえ拾うこと無ければ…ライトくんは超絶優秀敏腕刑事、もしくはLを凌ぐ名探偵になっていたかと思うと悔やまれます

まとめ:総合的な感想いろいろ

原作コミックが一番ですが、映画もまぁまぁ楽しめました

物語の決着としてはキレイなんですが、ここで他にも疑問というか、野暮ですけどもいろいろ考えてしまうメンドくさいファンがここにいます

たらればを語ってしまうとキリがないですよね

あの情報量を映画に詰め込むのであれば、この内容なら納得です

しかし、映画を何度か視聴し、他の人の感想を見たりして思ったことがあります

なぜLは自分の名前をデスノートに書いたのか

ライトくんとLの相打ちエンド!展開でいえば申し分ありません

映画のシメとしてはうまくまとめられていたと思います

…が、改めて思ってみると「なんでLは自分の名前をデスノートに書いたのか?」そこが気になりました

もちろんライトくんを追い詰める為にはお父さんの協力を得なければならないので「覚悟」をみせるため、なのでしょう

それほどLはキラ事件解決に真剣だった!命を捨てて解決した!ともとれますが、それ以外に方法はなかったのでしょうか?

褒められた方法じゃないかもしれませんが、ミサに気付かれないくらいの精巧な偽ノートを用意できるなら、ニセノートに名前を書いてお父さんを騙してもよかった気もします

間違っていたら間違っていたで、ニアじゃないですが謝れば済む話ですし、お父さんもLには死んでほしくないと思っていることでしょう

原作でもLは「自分の命を自ら投げ出すようなことはしない」とライトくんに推理され「バレましたか」と答えています

ともや君
ともや君

まぁメタ的な話になりますが、Lも死んだほうが作品として盛り上がり感動的に、そしてキレイに終わるからでしょうかね?

Lの策はなぜ成功したのか?

Lは自分の命を諦めることでライトくんを追い詰めました

映画初見の頃は「Lスゲェなぁ…デスノートのルールをうまく使うなんて…」と思ったものですが

でも、改めて見返すと、ちょっと待って?

Lはなんで死んだフリできたのか?それが気になります

だって、ライトくんがレムを使って殺しに来るなんて想像つかなくないですか?レムのミサに対する愛情なんてLは知る由もないですよね?

仮に予想できたとしても、どのタイミングで名前を書かれて、いつ死ぬのかなんてわかんないと思うのです

それに、ノートに原作の南空ナオミみたいな書かれ方されたらどうするつもりなんでしょう?Lはもちろん死の前の行動を操れることはわかっています

目の前でノートに名前を書かれでもしない限り、不自然になること必至だと思うのですよねぇ…

ワタリが倒れた時点で全てを察してアドリブで倒れた?ということでしょうか?

ワタリが死んだことでタイミングを合わせられた?でも後に「ワタリが死ぬところは計算外だった」とL自身が言っています

ということは、二人きりになってミサを呼んだところで突然死ぬ演技をするって策だったのでしょうか?

死神の目を持つミサにはすぐバレてしまいますし、策として成立しない気がします

これはやはり「レムが自分を殺しに来る!」と確信していなければできない策に思います

ミサを監視してデスノートをすり替えたとこまでは「うまいな!」と思いますが、その後がちょっと不自然に感じました

倒れる演技も、完全にレムがノートに名前書いたタイミングとあっているように見えましたが、偶然ですかね?

さすがのLもそこまで読むのは難しいと思わざるをえません

メタ的な話しちゃいますが、これは原作読んだファンを驚かせるための展開だと思っています

ともや君
ともや君

連載当時、Lが死んだとはどうしても思えず、絶対後で出てくると思っていた読者の気持ちを汲んでくれましたね

かく言う僕もその一人です

その他に思ったこと

他にもいろいろと思うところあります!まあこういうこと言うのも野暮だと思うんですけれども…

原作を知っているからそう思うのか、物語が全体的に駆け足で描写が足りていない気がしました

映画の尺の都合上仕方ないのかもしれませんが、各キャラの掘り下げや活躍がかなり削られています

改めて見返すと「ミサの出番少なー!!」と思いました

前編でミサの登場を匂わせていたのに、出番ほんっとーに!少なかったですし…

二部で完結させるのであれば、テレビ局らへんのくだりは全部カットして、さっさとヨツバ編をやってしまえばよかったのにと思います

個人的にヨツバ編が一番好きなところなので

それと、ちょっと思うのが、Lが死んだ時にライトくんが本気で悲しむ演技してたらどうなったんでしょう?

ともや君
ともや君

いろいろ思ったことを書かせて頂きました…メンドくさいファンでごめんなさい

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