今回はデスノート映画記事の第三弾ですね!
最初に言っておきますけれどもこのストーリーはライトくんは出てきませんし、デスノートも一切絡みません…
が、僕の大好きなLが大活躍してくれます!
Lというキャラクターを掘り下げる、Lというキャラクターを楽しむための映画だと思ってください
いやー、面白かったです!Lのファンなら見て損はないかと思います!
ただ、一対一の、ヒリヒリとした頭脳戦や駆け引きはありません…頭脳以外で頑張るLを見られます!
でもそれでも面白いのです!
それでは早速いってみましょう!
ようこそ!ともや君です!X(旧Twitter)もやってます!
※因みに本映画は、原作とは関係なく映画版の続きとなっております
これまでのデスノート映画の記事は以下
ナオミ登場!
プロローグです!なんと映画が始まってすぐに南空ナオミが出てきます!(レイ役の細川さんの声だけですが出演しておりますよ!)
ナオミといえば、原作でも大人気!映画でも前編をおおいに盛り上げたキャラですね!
なんと、ナオミはロサンゼルスBB殺人事件に続いて、2度目の捜査協力をしているということです!(こういう風にちょっと他作品に言及してくれるのは嬉しいですね)
原作のナオミはBB事件以降Lと接点はなかったハズですが、映画版ではLといろいろ協力しあっていたようです(Lはもちろんモニター越しにですが)
男前のナオミは、Lの指揮のもと、事件制圧に成功!映画版のナオミは本当に武闘派ですね
事件解決を確認したL、そこで「97%の確率でキラは日本に居る」という推理を立て、Lは日本に向かいます
この場面は映画第一弾の前日譚のような感じですね
そしてナオミファンには残念なお知らせがあります
ナオミの出演シーンは冒頭のこの一瞬だけです…
もしかして、ここで出てくれたから、この映画でもいろいろ出番があるんじゃないか!?
なんて僕もちょっと思いましたが、本当にプロローグのこの場面だけでナオミの出番はおしまいです…
マジでナオミ、ここから一切絡みないです!
ナオミファンの皆様、お気持ちお察しいたします…
謎の細菌兵器!?
ナオミの大活躍から120日後、タイ・バンナム村で事件は起きます
突然のバイオハザード展開!
どうやらキラ事件でLが日本でてんやわんやしている間に、裏ではとんでもない恐ろしい犯罪計画が行われているようでした
村にいる人たちが、突然血を噴出して倒れて苦しんでいます…そこに駆けつける防護服を着た人たち
どうやら今回の敵は細菌を使ったテロ…バイオテロみたいですね
ただならぬ気配を察知した一人の男が逃亡を図ります…そこで壁面になんだかよくわからない数式を書き込んで遊んでいる少年を引き連れて車で逃亡します
よくわかんないんですけど、この少年はとても頭いいんでしょうねきっと
残念ですけれども、その集落は爆撃によって一発で焼き払われてしまいました…
逃走中に、男は少年に、ワタリに助けを求めるように電話番号を教えます
複雑な番号の羅列を1回聞いただけで覚えてしまう少年…さすが天才児!一体何者なのでしょうね?
天才少年を逃がそうとする男性ですが、それを阻もうとする軍隊?(ほんとにどこの軍隊なのか?知ってる人いましたら教えて下さい)
逃げるのを防ぐために容赦なくミサイルをバンバン撃ってきます
男は途中で少年を降ろし、謎のペンダントを託して囮となります
どうやらその男の名前は「F」というエージェント?ということです!ワイミーズハウスの出身で、なにかの任務中だったようですね
そして、Fが死んだ場合、自動的にワタリに通知がいくようです
原作にはないですが、Lの他にもアルファベットで振られたナンバーズが世界で活躍されているようですね!
映画の後日談!?謎の「K」という人物は!?
ライトくんとの決着がついた後、Lはデスノートを燃やそうとします…
それを一旦引き止めるリューク…「新世界の神になれるのにいいのか!?」と
Lは「ライトくんの死に方が神様の死に方ですか?」と返し、何も答えられないリューク…いかにもLがしそうな返しですね!さすがです!
ワタリが死んでしまったことにより、かなり落ち込むL…当たり前です自分の親同然の存在でしたからね
そして、ワタリが死んでしまったことを他のメンバーに伝えるL、パソコンを打ちます
しかしLのパソコンの打ち方が人差し指で大げさに打つんですよね…映画版Lの場合は
僕としては、これはちょっと違和感なんですよね…
こんな打ち方だったらメッチャ効率悪いと思うんで、超人Lだったらエヴァンゲリオンの赤木さんみたいに、片手でもババババ打って、メッチャ早い!
みたいな設定の方がしっくりくる気がするんですよね
まぁでも奇人という設定ならそっちのがいいんでしょうかね?
その中でもLは「K」という人物に送るのを少し戸惑います…が、そのままKにもワタリの死をメールで伝達
そこでKからすぐに「私もワタリの死を悼みます」という内容ですぐにメールが返ってきました
一緒に悲しんでくれるKは良いやつなのか!?
いったいこのKという人物は何者なのでしょうか…!?
Lの日常
場面は再び変わりLサイド
すさまじい速さで各国の難事件を解き明かします
世界でも有名な「車椅子探偵」さながら、現場に足を運ぶことなくその場で解決してしまいます
その部屋で捜査資料だけを見て、指示を出し「この人が犯人だ、ここに証拠がある」みたいな指示をガンガン送っていきます
ライトくん自身もこういうことが同じレベルで出来ると思ったらすごいもったいなかったですね…
実際に映画版ライトくんは資料だけで高田をキラと探り当てましたからね!
それにしてもL、凄いですね…あと2週間で自分は死ぬって決まっておきながらも、正義のためにいろいろ活動するんですもんね
もしくは、自分の死の恐怖から逃げるために自分を追い込んで忙しくしているのかもしれません…
普通なら恐怖でどうにかなってしまいそうです
少年、ついにLと会う
そこで先ほどの生き残った少年に場面が映ります
公衆電話でLとなんとかコンタクトを取ろうとします
精密検査が行われ「なぜこの少年だけウイルスに感染しなかったか?」ということが疑問視されますが、それはまだわかりません
その少年を引き取ることになったL
そこで完全無敵に見えたLにも弱点があったことが判明!それはズバリ「子守り」です!L自身が言ってます
頭が良すぎるが故、論理が通じない相手には成す術がないんでしょうね…
逆にライトくんは子守りうまそう…なんて妄想しちゃいますね
その少年がLの部屋を荒らし回ってポテトチップのコンソメ味を見つけます…
ここは何とも言えない原作愛を感じますね、デスノートと言えばコンソメのポストチップスですもんね!
コンソメ味は僕しか食べない!(笑
これでもか!というぐらいポテトチップスを貪る少年
そこからまぁ、いろいろあってLは少年の心を開いて、事件の重要な手がかりっぽいペンダントを譲り受けることができました
ペンダントの中にはマイクロSDが入っていました
内容は「F」からのメッセージ動画でした
Fは、この恐ろしい細菌兵器は的場という男が仕組んだ、というところまで掴んでいたようです
関係ないですけれども、的場と言えば僕としてば夜王のイメージが大きいです
謎の組織:ブルーシップが研究所を襲撃!
場面は変わり「環境保護団体ブルーシップ」本部に移ります
何を隠そうこのブルーシップというテロリスト組織が今回の敵です
この組織のことを、わかりやすくお伝えしますと「地球を守るために細菌兵器で地球の人間の数を減らそうぜ!」っていうのが目的です
細菌兵器を手に入れるため、細菌の研究所を制圧しにかかるブルーシップの面々たち
研究所の所長の助手である、九條という女性も、どうやらブルーシップのスパイだったようです
悪魔のウイルスの「抗ウイルス薬」の作成に成功した教授、それを狙ってきたんですね!
ウイルスは抗ウイルス剤がなければ交渉の材料にはなりえませんし、それを扱う人間にも危害が及びますから
抗ウイルス剤をこちらに引き渡せ!というブルーシップの要求に躊躇する教授…テロリストに薬を渡してしまうと世界は大変なことになります
それを所長の娘、真希も物陰から見ています
所長も「娘の命と引き換え」と脅されたので、教授はもうやむなくウイルスを自分自身の体に打ち込みます
死んでしまいましたが、男としての死に様は本当に立派だったと思います…一人娘を守るために自分の命を懸けたっていうことですからね
僕としては所長に拍手を送りたい(ちょっと死に方がホラーなんですけれどもね…少々ビックリしました)
自分の父親の死を物陰で見る、所長の娘の真希…悲鳴を飲み込んで研究所を抜け出し、Lのところに向かいます
どうやらこの九條という女性がこの映画のラスボスですね
そしてなんと、この九條という女こそがKの正体でした!
ババーン!!!
これはすごいですね…僕も予想できませんでした
「九條:くじょう」のKだったわけです
抗ウイルス剤がどうしても欲しい九條
わずかな手掛かりから導き出し、手がかりはワタリということに気づく九條…ここでLと通信をします
LはKと通信する際、おなじみのひょっとこの仮面をかぶっています
ここでLとKは「はじめまして」だったようですね
九條は言葉巧みに「恐ろしいウイルスがあって、それに対抗する薬を作った自分のパートナーが殺されてしまった、だから探すのを手伝ってほしい」と言葉巧みに、Lを利用しようとします
真希とLが合流
そこで場面が変わって真希が、なんとかかんとかLの住んでいるところにたどり着きます
基本的にこの映画は、L・少年・真希の3人がメインメンバーです
そこでブルーシップもLのアジトを襲撃!
物語は盛り上がってきましたね!
Lによると、ワタリはKのことを誇りに思っていたらしいですけれども、悪に染まってしまったということです
ライトくんもそうなんですが、Kにも自分なりの正義があるんですよね
マキとKが対峙します
ここで CMでも有名なKのセリフがきます!…頭を指さして「ここで解決できないことはとっても苦手」です
つまり、いくら頭よくても、暴力には屈するしかないってことですね…
どうやら映画版のLは運動は苦手らしいです…原作だとライトくん並の運動能力のハズなんですけどね
追い詰められた真希…苦肉の策で、ウイルスを自分に打ち込みます!
そこで ヒーロー登場!L が助けに入ります!
真希と少年を連れて逃げます!なぜかそれを見逃すブルーシップ!笑
逃亡するLと真希と少年
そこで助け舟!FBIです!名前は駿河さん!突然出てきます!はじめましてです!
なんの脈略もなくいきなり出てくるので、一体どこから出てきたの!?めちゃくちゃ 怪しい…と、一瞬僕も思ってしまいましたけれども、そんなことがなく駿河さんはめちゃくちゃいい人でした
そしてこの駿河さんなんですけれども、配役がウッチャンナンチャンの南原さんなんですよね…コメディ要員ですね
よく見ると映画のメインビジュアルにも出てます
もうこの時点でギャグ補正かかっちゃいますね、当時劇場で初めて知った人たちは、さぞザワついたことでしょう!シランケド(笑
そして逃げるために 逃走用の車で逃げ出します
それは クレープ屋さんの移動販売者のような車でした
後ろから乗り込むんですけれども、駿河が乗り込もうとした瞬間に 、L から「運転してくださいと言われ」扉を閉められてしまう駿河…さすがです!
ここら辺はコメディですね、ナンチャンがドラマに出るっていうのは結構 珍しいので、ここら辺は結構ほっこりするシーンが多めな印象です
真希にはウイルスの耐性がある!?
L達はいったん駿河を囮にして(笑)何やら調べものをしています
内容がシリアスなので、駿河の存在がいい箸休めになっていると思います(賛否あるかもだけど)
尺の都合で松田のシーン、本来あったらしいんですが全カットされたらしいですが、今思うと、駿河さんの役は松田でもよかったですね
しかし真希が接種したウイルスは偽物だったのか?本物のウイルスだった場合、すぐに症状が出ちゃうのに、真希には症状が出ません
ここで真希が思い出したんですけれども、お父さんである所長から10日ごとに注射をされていたようです(めちゃくちゃ怪しいですけれども)
だから真希にはウイルスが発症しなかった!?
つまり真希の中にウイルスに対する抗体ができてるって事でしょうか?
真希を捕まえれば ウイルスの抗ウイルス剤ができるので 敵も血眼になって狙ってきます
しかし駿河はLに「今は大丈夫でも真希が発症したらもう終わりだぞ…」と助言
シリアスなところも決めてくれますね!駿河さん…!
いざ!松戸教授のところへ!
松戸教授のところに、向かうL一行
なんとLが電車に乗るんです
…が、九條はなんとテレビを使い、マキを指名手配します!「危険なウイルスに侵された少女が脱走した!」と嘘の情報をばら撒きます
公共の乗り物を使えなくなったLは自転車で向かいます…Lが頭脳ではなくフィジカルで頑張ります!
ここらへんのロードムービー感がたまらなく好きです!原作のLからは全く想像できません
映画本編ではだいたい 座りっぱなしだったLが、この映画ではかなりアクティブに動いてくれます
それを見るだけでも結構面白いですよ
頑張って ママチャリで移動するL!ちなみに 少年はママチャリの前の方に座ってます
ちなみに、駿河さんは デスノートの回収が任務だったようです
松戸教授のもとに到着
なんとか松戸教授のところにたどり着いたL一行
ですが、何とか教授に「抗ワクチン剤」を作るようにお願いします
きちんと所長は娘の真希にヒントを残していて、それを少年が数式で解き明かし、それをLが解析し、特効薬のヒント にたどり着くという見事な連係プレイ!ナイスコンビネーションです
ここら辺のくだりは気持ちいいので是非!映画で見て欲しいと思います!
しかし実際に「抗ウイルス剤」を作るとなると…
松田教授によれば「100億円の研究費と5年の時間が必要…」との結論
そこで少年の血液を検査することに!確かに少年はパンデミックのあった村に住んでましたもんね
希望が見えてきました!
ホッコリシーン
ここでちょっとした日常シーンが挟まれます
建物の屋上でピクニックをする L 一行
真希から「甘いものの食べ過ぎや、背筋を伸ばした方がいい!」ということを指摘され、頑張って背筋をピンとするL
このシーンは何とも微笑ましいんですよね…このシーンだけでも、ファンなら 是非見てほしい
真希ちゃんは「トイレに行く」と嘘をつき、1人 研究所を抜をけ出します
一人で決着をつけに行くためです
真希VS九條
九條を呼び出したマキちゃん
なんと、ウイルスは症状を抑えられていただけで、きちんと発症していました
自分のウイルスに感染させて、九條を殺そうという手段ですね
駿河さんの指摘通りですね!さすがです!ただのギャグ要員じゃなかったですね
せっかく希望が見えてきましたが「抗ウイルス剤ができてしまったらもう自分で殺すことはできなくなってしまう…」という理由です
が、九條の仲間が影に潜んでいて捕まってしまいます
真希ちゃんの異変に気づき、走って追いかけるL
走って息を切らせるLなんて、ここでしか見られませんよ
時すでに遅し、真希のリュックとぬいぐるみのクマ だけがその場に残されていました…
さあここからが真希を助けに行くLですよ!
クライマックス!飛行機でのバトル!
映画もいよいよ大詰めです!
当時の CM でも有名だった 飛行機でのバトルです!
空港に向かう道中、もう L は デスノートを焼き払ったことを 駿河に打ち明けます…でも ここが 駿河のかっこいいところです
駿河さんはLの役に立ちたい!ということで最後まで付き合ってくれるんですよね!ここがマジでかっこいいんですよさすがナンチャン!
飛行機が離陸する前にLが車で駆けつけるんですけれども、 L の到着を 感づいた九條さんは、その時点で飛行機はハイジャックしてしまいます! 結構強引ですね
飛ぶ前の飛行機はハイジャックするってのもなかなか斬新ですね
正義のクレープ屋さんのL登場です!
ウイルスは瞬く間に 飛行機の中の人たちを感染させていってしまいます…ブルーシップのメンバーもそれですぐ死んじゃいました
それでも強引に 飛行機を発進させようとする九條
住んでのところで飛行機に飛びつくL!
コレはもうさながら007のジェームズボンドです!
最終決戦!
飛行機に乗っている人たちはもうほとんど感染していて、もうバイオハザード状態です
Kの考えとしてはこうです
尊敬するワタリは人類を良くしようとしていた、そのためにはもう人類を滅亡させるしかないという結論に至ったのが Kです
どんな人間にでもやり直すチャンスはある それを奪う権利は誰にもないという説教をかまします!
自分は死神との契約であと2日後に死んでしまうけれども 軽は来てくれ それが 亘理の願いです ということで 夜はきれいに 抗ウイルスだよ 注射します
空港に突っ込もうとする 飛行機を進んでるところで停止させる L さすがです
そしてエルは少年をマイミーズハウスに連れて行きます
原作だったら Lは、出てからワイミーズハウスに一度も行ったことがなく、パソコン越しの質疑応答 だけでしたね
Lは少年にニアという名前をつけて去ります
映画としては 感動的な 最終回を迎えられたとも思いますけども
ここで思うのは何で少年にニヤという名前をつけたのかというところですね
それまでに説得力があればいいんですけれども 急にニアっていう名前を出されてもなんで ってなっちゃうんですよね
原作を読んでいるのであれば それはここで ニアが出てくるのねっていう風に納得できるんですけれども原作を読んでない、映画だけしか見てない人からしたらちょっと置いてけぼりな感じがしちゃいますね
まとめ
映画としては、とてもよくまとまっていて、特にLのファンにとっては絶対に見た方がいいと思えるほどです
残りの寿命が差し迫っている…という L の悲壮感も加わって映画に良い味付けをしていると思います
ただ、惜しいのはヒリつくような頭脳戦、駆け引きがなかったことです
最後にどんでん返しがあってもよかったかな?とは思ったりします
そこを求めている人にとっては期待ハズレ…と思ってしまうかもしれませんね
個人的には満足いく作品でした
もし叶うなら「ロサンゼルスBB殺人事件」も実写化してくれたら嬉しいなぁ…




