
保育所保育指針の、僕がまとめた解説のリンク集を作りました!
好きなところから見てみて頂ければ幸いです。
もくじ
保育所保育指針:全体解説!子どもの未来を育むガイドライン

まず、ザックリとでも、とりあえず全体を知りたい方はこれを見てみて下さい。※後に各章の解説もあります。
保育所保育指針は、子どもたちが安心して健やかに育つためのガイドライン。
保育園は「第二の家」として、子どもの心身の成長を支え、親や地域と協力。
乳児期から3歳以上まで、遊びや生活を通じて発達を促し、健康・安全を確保。保育士のスキルアップも重視し、子どもの未来を育む「設計図」です。
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保育所保育指針解説①~序章~とことんわかりやすく解説!

ここから各章の解説に入ります!是非好きな部分から見て下されば嬉しいです!
保育所保育指針(2018年改訂)の序章をわかりやすく解説。
指針は子どもの最善の利益を第一に、厚生労働省が定めた保育のガイドライン。
読まなくても保育は可能だが、理解することで保育の質が向上し、根拠ある実践が可能。
改訂理由は少子化、核家族化、地域の希薄化、共働き増加に対応。
0~2歳児の保育充実、幼稚園との連携強化、時代に合った安全・環境対策、保護者支援、保育士のスキルアップが改訂の要点。
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保育所保育指針解説②【第1章:総則】保育の基本と役割をまとめて紹介

第一章は「総則」です!総則ってのは「基本的な考え方や目的」って意味です
保育所保育指針は、子どもが安心して健やかに育つためのガイドライン。
保育所は「第二の家」として、子どもの心と体を守り、好奇心や感性を育む。
保護者や地域と連携し、個々に寄り添った保育計画で、将来の力の基礎を築く。笑顔と未来をつなぐ場所です。
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保育所保育指針解説③【第2章1-2】乳幼児の成長に合わせたポイント!

第2章はけっこう長いので、2つにわけてお届けします!前半は主に乳児についてです!
乳児(0歳)、1~3歳未満、3歳以上の成長段階に応じた保育のポイントを解説。
乳児期は安心感と体の動きを重視、1~3歳未満は自我や好奇心を育み、3歳以上は主体的な遊びと五つの領域(健康・人間関係・環境・言葉・表現)を意識。
子どもの成長を支え、未来の力を育む保育を心がけよう。
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保育所保育指針解説④【第2章3-4】3歳児以上の保育のねらいと内容

後半は主に幼児についてです!特に「5領域」については、しっかりと押さえておきたいっ!
3歳以上児の保育のねらいと内容を5つの領域(健康、人間関係、環境、言葉、表現)で解説。
健康では心身の発達を、友達との関わりで社会性を、自然や物への好奇心で探求心を、言葉や表現で自己表現力を育む。
個々のペースを大切にし、遊びを通じた学びで小学校への橋渡しを支援。
子どもが自分らしく輝く環境を、保育士・家庭・地域が連携して作る。
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保育所保育指針解説⑤【3,4,5章】健康、安全、食育を支えるポイント

この章で最後になります!
保育所保育指針(3~5章)に基づき、子どもの健康・安全・食育を支えるポイントをまとめました。
健康管理は日常の観察や検診で子どもの状態を把握。食育では食べる楽しさを育み、安全な食事環境を確保。
施設は清潔・安全を保ち、災害に備えた訓練や地域連携も重視。
保護者支援や保育士のスキルアップで、子どもが安心して育つ環境を整えます。
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