この間、デスノートのミュージカルを見てみたので記事にしてみます
なんとL役は小池徹平さんが務めるということで一時期話題になってましたね!
実は前からけっこう気になっていたのですが、2024年の衛星劇場で、ついに見ることができました
ようこそ!ともや君です!X(旧Twitter)もやってます!
実は「ミュージカル」はあんまり好きではない

正直、僕はミュージカルというものがあまり好きではありません
映画とかアニメとか、ドラマももちろん大好きなのですが、ミュージカルだけはどうも…ごめんなさい…
身も蓋もありませんけれども「何で急に歌い出すの?何で突然踊り出すわけ?別に普通に喋りゃいいのになんで?いつ歌終わるの?ずっと歌ってばっかりで話進まなくね?」という風にどうしてもあのノリについていけないんです…
違和感しかなくすごい 寒く感じちゃうんですよね…ディズニー作品とか見てても、子どもの頃からすごい疑問でした
心から、ミュージカル好きな人には大変申し訳ないと思っております…でも、あえて最後まで書ききらせて下さい!
なので 僕はあんまり見えないんですけれども、デスノートのミュージカルがやるということで、これは見ないわけにはいきません
改めてきちんと見てみると、もしかしたら ミュージカル というものの価値観が変わるかもしれませんし
やはり感想を書くにしても、全部見ないとなんにも言う権利ない!とも思っております
そしてなにより、どんな形であれ デスノート の新作を見られるのは嬉しいですね!またライトくんの活躍を見られる!
色々と 原作とは違う箇所もあったので そこも 比較しながら 解説していきたいと思います
それでは早速 行ってみましょう!
法の矛盾に悩むライトくんと死神界のリューク

そこでミュージカル版のライトくん、浦井健治さんが熱演されております
調べてみてビックリしたんですが、なんと浦井健治さん「仮面ライダークウガ」でン・ダグバ・ゼバ役がデビューだったとか!!!
これ知った時!震えました!雪山での死闘が蘇る!!
はい、話をデスノートに戻します
始まりは学校の授業
先生が法について先生が授業をするところからスタート
そこでライトくんは「法と正義は別物では?」と疑問を投げかけます
そこで早速歌が始まります
歌を通して「法なんて抜け穴 ばかりで悪は 野放しになってるじゃないか!正義はどこにあるんだ!」と熱く主張します
この時点で 原作とはだいぶキャラ違いますね、ライトくん
最初は先生とライト君だけの 歌の 掛け合いだったんですけれども、ここでどんどん 椅子がくるくる回ったり 他の生徒も歌い出したりするんですよね…こういう ノリが寒くて ミュージカルっ て 受け付けないんですよね…ほんと好きな人 ごめんなさい
原作では退屈すぎるイケメンパーフェクト男子でしたけれども、ミュージカル版では、正義に燃えて世の中の矛盾に葛藤する学生ですね
場面は変わって リュークサイド
なんと、リューク役が吉田鋼太郎さんなんですよね
おっさんずLOVEで一躍有名になった俳優さんです
レムと一緒に出てきます
レム役はちゃんと女の役者さんなのがちゃんとわかってますね!
もちろんリンゴも出てきますが、舞台版の リュークは死神界で普通のリンゴ持ってるんですよね(原作では確か砂みたいなリンゴしかないはずなんですけれども)
そして、退屈すぎる毎日に飽き飽きしていますね、ここは原作にのっとってますね
それにしても 吉田鋼太郎さん 歌も歌えるなんてすごいですね!…と思ったら音楽にのせてセリフを喋っている印象…まぁ吉田さんは俳優であって歌手じゃないですからね
それで、退屈すぎるからとりあえずデスノートで遊んでみようと歌いながら説明し 下界にノートを落とします
ノートを落とす 瞬間を見れるのはちょっと新鮮ですね
あと、下界に行く前の友達感のあるリュークとレムの掛け合いを見られたのもよかったです
ライトくん、デスノートを拾う

そこで 場面は変わり ライトくん
早速ライトくんは道端でデスノートを拾い、ルールを読み上げます「鼻で笑って信じないライトくん」です、まぁこれは当然の反応
そこで緊急速報 ニュース!
原作でも有名な「音原田九郎」の保育園 立てこもり事件のニュースが流れます
暇つぶしで早速 ライトくんはノートに名前を書き込みます
ここで 演出として、大勢の通行人が40秒のカウントダウンするんですよね(こういう 演出が僕としてはすごい 寒く感じてしまうんですよね… ごめんなさい)
本当に音原田が死んでしまい、一瞬「え?自分は人殺し?これヤバくない?」ノートを捨てようか迷うライトくんですけれども、腐った世の中を変えるために立ち上がります!
そこで刑事サイドに場面が変わります
世間がキラを認識し始めます
ちなみに お父さん役は映画の人と同じですね、なんか これは嬉しく感じます、何と言うか 見てて安心しますよね
日本警察の中でこの事件は難しすぎるので「 L に捜査を頼もう!」という話になります
しかも なんとお父さん、過去に L と一緒に捜査をしたことがあるそうです!これは原作にない新設定!
しかし L に頼むのはあんまり乗り気ではないようです…Lのやり方は グレーゾーン なやり方が多いという理由を周りに説明します
ここら辺 事前にちゃんと説明するんだ…と僕は感心しました(笑
まぁミュージカルはかなり時間が限られているので、その為の改変でしょうね
そこで 場面はライト君 サイド
リューク 登場に驚愕するシーンです!
吉田鋼太郎さんが舞台装置でターンテーブル?みたいのに乗っかって寝転んだ状態で登場です!
ミュージカル版のリュークは、 一言目がまず「よっ」と言って挨拶するので、本当にけっこう軽めなノリ…まぁもともと吉田さんの芸風なんでしょうかね?笑
そこで 妹が部屋に突然入ってきて焦る ライトくんと、リュークは「ライトくん以外に姿や 声は聞こえない」ということを説明するお約束の展開です
そこで 原作と違うのが妹がミサのライブのチケットを持ってくるということです
どうやらライトくんの入学祝いのようですよ
ドラマと同じで ミサはアイドルで歌手活動をしているようですね
デスノートのミュージカルは2015年の4月6日からで、ドラマ版は2015年7月5日からなので、ここは 設定を合わせたのかもしれません
しかし何でアイドル なんでしょうかね?そこら辺変える必要あったのかな?ミュージカルだから自然と歌うようにしたかったのか?でも別にそんなの関係ないですよね、ミュージカルなので…うーん…
めちゃくちゃ焦るライトくんですが、妹には優しいお兄ちゃんのようですね、とりあえず妹を部屋から追い出します(笑
その後は原作通り リュークがノートに書いた人数を見て ちょっとびっくりします「普通はビビってここまでかけないんだよ!」みたいな感じでおどけます
笑い方といいライト 君をおちょくる 演技といい…原作と違って コミカルなリュークが見られるのはちょっと面白いですね
ライトくんはリュークにノートパソコンで Web サイトのキラのサイトを見せます(ちなみにこの時に使っているのは Apple 製品のパソコンでした)
ライトくんも 原作と違って、けっこう一般人感があるのでドラマ版に近いと思います
まあ、このミュージカルを公演した時期的に見ても、ドラマ版と同じようなタイミングだったので、そこら辺意識して作ったのかもしれませんね
キラとして、悪人を裁くことを決意しリュークに話すライトくん
そこから吉田鋼太郎さんも歌が始まるんですけれども 、やはり歌手じゃないせいか、歌というよりは 曲に乗せてセリフを喋っているみたいな感じなのは変わらずです
それが終わると、唐突にミサの登場です
ミサ登場!そしてリンド・L・テイラー!

ミサのコンサートに場面が変わったようです
ミュージカル版のミサは堂々とメディアでキラ肯定を公言しているようです
自分のコンサートで歌を「キラに捧げる」って言ってます
ミサの歌、けっこういいかも…クセになってしまうかもしれません…そしてリュークの、吉田さんのヲタ芸?も見られて面白いですよ(笑
どうやら、ライトくんの入学祝いでミサのコンサートに行ったというところまで話が飛んだようです
話の展開が早いっすな!
妹が「ライブ一緒に来てくれてありがとう」って言ってるところなので、ライトくんは別にアイドルオタクってわけじゃないみたいですね
本人が好きじゃないものを、入学祝に買うって妹が勝手に買っただけぽいっすね
そのライブでの帰り道 なんですけれども、妹が思うにはキラは否定派なようです…もちろん犯罪率が下がっているのは分かっているようですが…
そこでライトくんは 妹 に問いかけます…「キラに会えたらなんて言うのか?」と
妹さんは「今やっていることはやめるように、本気でお願いする!」と伝えるようです
そして、キラには「人殺しをやめて自分の兄みたいになってほしい!」って伝えるらしいです
何という皮肉でしょうか
ライトくん的には良かれと思ってやっているのにね
そこから 妹ちゃんの歌唱シーンが入ります
何と言うか、原作にはない粧裕の活躍シーンが見れるので、これはこれで原作を補完する形になったのではないでしょうか?原作だとチョイ役で、後に誘拐とかされてさんざんでしたし…粧裕にもスポットライトを当ててくれたミュージカル版は評価に値します!
そこから急展開!リンド・L・テイラーの生放送が出てくるシーンになってきます
原作でも一番最初にもっとも盛り上がりを見せるシーンですね!
原作と同じように早速名前を書き込む ライトくん!
ですけれども、何でかは分からないんですけれども椅子から立ち上がって床に寝そべってノートを書き始めます…
舞台装置とか?なんかの演出の都合上なんですかね?本気でわかんないんで誰かミュージカルとかに詳しい人いらっしゃいましたら教えてください
そのままLの術中に見事ハマるライトくんでした
やはりミュージカル版でもそこは避けられない運命なんですね…!
ついに「L」登場!と、お父さんとの会話

そこで、ついに登場!Lです!待ってました!
小池徹平さん!今作のもう一人の主人公ですね!ちゃんと白いロンTにジーパン、猫背で目の下にクマがあったりしてLをきちんと再現しています
松山ケンイチさんとはまた違った味がありますね!小池徹平さんは歌手活動もされてますので、歌もいいです!
これが見るために、ミュージカル版デスノートを見た!といっても過言ではありません!感動しました!
徹平版L!サイコーですね!
…が、L登場までにミュージカル、半分くらい時間過ぎちゃってるんですよね、どうやって収集つけるんだろ…
ライトくんは、リンド・L・テイラーの一件以来、デスノート とにらめっこの状態が続いて、リュークが「退屈退屈!」と癇癪を起こしています
ライトくんなりに、めちゃくちゃ色々すごくよく考えているようですね…「死神を殺せる方法はないの?」とか聞いちゃってたりしますし
どうやって L を探し出して始末するかを真剣に考えているようです
ここでリュークから個人的には問題発言があります
「人間は死んだら みんな平等で天国とか地獄とかなくて みんな平等だ!」みたいな発言があります
こういうのって原作の最後に明かされた 結構重大な 設定だったと思うんですけれども、ミュージカル版ではなんか知らないんですけれども、ここで簡単に発言しちゃいますね
行くところはみんな同じだ…と、別に死んだ後は何もないって…何か意図があるのかな?
個人的には デスノートの終盤の最後の、種明かしの大事なシーンだと思ってたんですけどもね
でも改めて思うんですけど、リュークって死んだことあるんですかね?じゃなかったらそんなことわからない気もしますが…
そこで ライトくんのお父さん登場!普通にライトくんの部屋にノックをして入ってきます!
漫画であれば「実はあの刑事が、ライトくんのお父さんだったなんて!!!」みたいな衝撃展開だったんですけども、ここは普通に出てくるんですよね
何というかそこら辺が非常にあっさりめな印象です
まあ でもこのミュージカルは原作を読んだことがある人しか行かないのであれば、別にそういった 説明や 演出は不要 なんでしょうかね?もしくは、ミュージカルは歌やダンスを見るものであって、ストーリー展開は最小限でいいんでしょうか?正直、雑な印象が…
話を戻します
大学の入学式で新入生代表に選ばれたことを喜んでいるお父さんです
なんと、もう試験は終わっている…!ということですね!ということは、僕の好きだった試験会場で変な座り方を注意されるLのシーンも、ライトくんが振り返るところもないってことですね…ちょっと悲しい…
お父さんはライトくんの部屋に入って色々 会話をするんですけれども、ここで原作で言う「人を殺せる力を持った人間は不幸だ」みたいな話をします
個人的にはですが、このセリフがデスノートで一番伝えたいメッセージだと思うんですよね
まあ 物語の都合上 仕方のないことなのかもしれないんですけれども、お父さんは一般人である 息子のライト君に対して操作情報をペラペラペラペラと喋ります(正直めちゃくちゃ 違和感ですが)
お父さんは 原作と同じ正義の塊のでリンド・L・テイラーを犠牲にしたことに対して強い違和感を持っています
お父さん役の人は映画と同じだったんですけれども もちろんミュージカルなので歌うシーンがあります
映画では歌うシーンがなかったので、歌うところは結構 新鮮でしたね
しかし 改めて思うと、ここら辺は悲しい 対比になっていますよね
人を一人でも殺してしまうと戻って来れない…そういう風に思ってらっしゃるんですよね…
ライト君も近くでお父さんのそういう背中を見て育ってきたので、正義感の塊ではあると思っています
原作での、記憶をなくしたライト君は実際そうでしたね
偶然デスノートを手にしてしまい、試しに 凶悪犯ではあれど人間の名前を書いて殺してしまったところでライトくんは壊れてしまったんですよね
よくネットとかでは渋井丸拓男がどうのこうの 言われたりしていますけれども、一人目から そうなっていたんだと僕は思っていますよ
人を殺してしまった自分を受け止められず 正当化するために キラになってしまった
僕はそう思っています
死神の目とFBI捜査官

ここで ミュージカルの「死神の目」に関しての、矛盾点についてお話しします
リューク からライトくんへ「死神の目をの取引を持ちかける!」というところは 原作と同じなんですけれども
原作では レイ・ペンバーの尾行に気づいた ライトくんに持ちかけた話でした
ミュージカル版では、 L の顔を全く知らないで 死神の目の取引を持ちかけられてるんですよね、まぁいいんですけれども
あと、舞台なので仕方ありません けれども 原作では有名なポテチや、南空ナオミも一切出てきません
ポテチ食いながら歌を歌うシーンはある意味見たかった気もしますし、やってたら伝説になってたかもしれません
ターンテーブルの床でポテチを食べながら歌うライトくん…Lサイドでの歌のやり取りとかあったら最高だなって思いました(笑
そこで FBI の捜査官が日本に来たというニュースが流れます!!
ライトくんはもちろん 死神の目は使わないで 捜査員の名前を突き止めようとします
捜査員の名前はハリー・ベル
捜査員 全員ではなくて名前 1人だけわかればそれで十分だとリューク に言い切ります
そこで早速 ライトくんはハ リー・ベルに接触を試みます
まあ ミュージカル版なので仕方ないのかな と思ったりはしますけれども
原作のような心理的な策略は微塵もありません(尺の都合でしょうが)
ハリー・ベルに接触し「自分はキラだ」と言い、「このノートに名前を書け」とそう言うだけでこの場面は終了します
電車にも乗ることなく、ノートに名前書かせてそのまま「電車に飛び込んで死亡 」みたいな雑な処理をします
これ 原作ファンが見て怒らないのかな?
まぁこれはミュージカルなので、そういう風に原作の緻密な再現を見て楽しむものではないんでしょうね、きっと
なんせ原作は「文字量」ハンパないですからね!これをやってたら、〇時間の超大作になってしまいますよ、そこはわかっています
僕は舞台の脚本作家ではないので よくわかんないんですけれども限られた時間内に落とし込むためには こういった 改変は必要不可避 なんでしょうね
この件できらは犯罪者以外でも殺すし、死因まで操られることが判明してしまいます
ここでキラを捕まえようとすると犯罪者でなくても殺されるということが 警察内部に分かります
そこで警察官 パート
そこでまた歌が入るんですけれども、「自分には子どもがいて、父親が必要だから〜」みたいな歌が入るんですけれども、これ必要あるのかな?
メインキャラの掛け合いだったら「熱いな!」とも思ったりもするんですが、モブ警察官の苦悩?なんて必要あんの?
ミュージカルは尺がかなり限られているので、松田とか相沢とかのキャラにスポットが当たることはまずありません
限られた尺の中で、大事な時間使って、このモブ警官の歌入れる意味あったのか?と本気で思いました
本当にミュージカル 大好きな人には申し訳ないんですけれども、急に歌い出すところが 本当に寒くてついていけません…ごめんなさい…そういうもんだってのはもちろんわかってるんですけどもね
じゃあ「見るな」って話になってくるんですけれども、デスノートである以上 見ないわけには行きません…
ミサ、デスノートを拾う!それと世話焼きレムさん

場面は変わり、ミサがデスノートを拾うシーンが描かれます
原作ではミサがデスノートを拾うシーンへなかったですもんね、そこが見れたのは面白いと思います
レムの姿を見て悲鳴を上げてミサは気を失います
ミュージカル版のレムは人間ですが、けっこう雰囲気出てて怖かったですよ(笑
こういう風に 原作にはない 描写が見れるのは嬉しいですね
しかし ミュージカルでは尺が限られているので、ビデオレターやテレビ局襲撃のところとかどうするんでしょうね?
映画でさえ2部に分けていましたし
ミュージカル版にもちゃんとジェラスという死神がいてレムから言及されていました
そして配役ですが、個人的にはミュージカル版のミサのが、映画やドラマよりイメージ似合っている印象です(戸田恵梨香さん、佐野ひな子さんも素晴らしい配役でしたが!)
ミサはキラが誰かレムに聞きますが、レムは「不幸になるから会わないほうがいい」と諭します
ミュージカル版のレムは、どの媒体のレムより、一番ミサを心配して、すごい世話を焼いてくれている印象です!優しいレムさん!
しかし、「どうしても会いたいなら…」ということで「死神の目」の取引を持ち出します
原作では登場した時点でもうすでに「死神の目」を持っていたので、こうやって取得した経緯が見られるのは面白いですね
どうしても「キラに会いたい!」っていう描写や、寿命を半分にする時のミサの覚悟が見られます
こういった掘り下げは面白いですね!
しかしミュージカル版のレム…実写映画でもCGでもなく、これでいいんじゃない?と思いました!結構僕としてはキャラ的にいい印象です
L!ライトくんに疑いをかける

Lの登場です
この小池徹平さんを見るためにミュージカルを見たと言っても過言ではありませんので、登場するたびに僕のテンションが上がります!笑
あ、そういえば、小池徹平さんは「ワット」という名前でウェンツ瑛士さんと活動されてましたね!懐かしいですな…今でも活動してるのかな?
そして、独特な座り方ではないと推理力が4割減ってしまうということもきちんと明言されています!そこら辺の細かい設定もちゃんと言及されているところは、原作ファンからしたらすごい嬉しいです!
ちなみに ミュージカル版の L はダメージジーンズなのか?膝のところが パックリと割れていますね(笑
FBIがやられたことで、ライトくんまでたどり着きます
しかし、Lがちゃんと出てきて捜査が始まるまで1時間以上、もう時間使っちゃってるんですよね
個人的には L が主人公だと思っているので、こっからどういう展開になっていくのか 見所ではあると思います
ミュージカル版のLは とても有能で、もうこの時点でライトくんが怪しいということを見抜いております
そして、もうすでに Lはライト君と同じ大学に入試済みで大学で監視するようです!(あの、ネットでよくネタにされているポテチのシーンは完全カットなようです…!残念!!!)
そこで 場面は大学の入学式のシーンに移ります
そこで 理事長か誰かわかんないんですけれども「入学式で全科目満点だった人が2人いる」ということが明確に伝えられます(原作ですと、そこら辺は学生たちの雑談から話していたこと なんですけどもね)
ここは 突っ込んでしまうのも野暮かもしれませんが、入学式なのになぜかライトくんはスーツではなく普段着です(衣装チェンジが大変なのか)
そして、Lはなぜか知らないんですけれども「踊る大捜査線」の青島が来ているようなコートを着て登壇します
これ本当に何でなんでしょうね?このコートになんの意味があったのか?なにか隠された意味があるのか?
ライトくんは普通にスーツで、 L は普通にいつものスタイルで登壇すればいいだけなのに、何の改変でしょうか?ミュージカルならではの事情みたいなものがあったりするのでしょうか?
そして、ミュージカルでもちゃんと「私はLです」のシーンを再現してくれたのは嬉しかったですね!
お約束ですが、告白した後にまた唐突に歌に入ってしまうんですけれども、本当にこういったところでストーリーのテンポが悪くなるのが許せないんですよね…やはり向いてないんでしょうかね?
この後はライトくんがすぐおうちに帰って「クソ!やられた!」でいいんですよ…そのシーンは再現されてませんが
第二のキラ登場!

そこで急展開です!
テレビでメッセージがが流れます「第二のキラが現れました!」とのこと
第2のキラは自分から「16時に渋谷でノートを見せ合う、死神を見て確認する」という発信をテレビを通して行います
ミュージカルは展開がかなりスピーディーです
余談ですが、残念ながら原作でも有名な「駄目だコイツ…早くなんとかしないと…」というセリフは出てきませんでした
そして当日
原作ではミサがライト君を確認してすぐ帰っちゃいましたが、ミュージカル版では2人はその場で会うんですよね
リュークが「ミサいるよ!」と教えてあげたりするシーンがあったり、ライトくんも「え、ミサミサ?」とか言っちゃってるのが、ちょっと違和感ありますけど、まぁいいでしょう
ミサはもうすでに原作通りにライトくんにゾッコンです
会ったその場から「彼女にしてくれるなら、私は貴方の目になる!」と熱烈にアタックします
ライトくんは、その気持ちを利用して、自分に尾行していた人物を名前を聞き出します…
その名は「模木完造」!
ここで模木さんの名前来るんかーい!最初からなにげにスゴイ模木さんが!ドラマでは佐藤二朗さんが演じていた模木さんが!
こんなに印象的な「模木完造!」があったでしょうか!?
メディア展開で一番模木完造という名前が光った名シーンかもしれません!
…そこでレムを心配するリュークから一言…「ルールだけはやぶんなよ」…これはなんという伏線…!!
こうやって、レムの心情を察するリュークがまた憎いっ!
ここはミュージカル版でしか見られない名シーンかもしれません!
ライトくんの容疑が深まる!テニスと監禁!

Lのシーンから始まります
実はL、ライトくんの家に「監視カメラ」を仕掛けていたそうです!
ドドーーーン!衝撃の事実です!原作ではあれほどネタにされつくされ、デスノートを代表するエピソード!
ミュージカル版では言葉だけで吹っ飛ばされ、伝説のポテトのシーンもなし!…ちょっと悲しいです(笑
ライトくんが渋谷に行ったこと、尾行させていた刑事がすぐに事故死したことで、Lは一層ライトくんに疑いを深めます
そこで怒るお父さん!「ひどいこじつけだ!」と!
まぁLの推理はすべて当たってるんですけれどもね、お父さんの気持ちからしたら「この前監視カメラ仕掛けた件でうちの息子の潔白が決まったばっかりじゃないか!」という気持ちもわからなくはありません
場面は変わり、ライトくんとLのテニス対決です!原作でも有名なあのテニス対決ですね!
テニスのシーンはもちろんミュージカル!結構派手な演出で歌とアクションが繰り広げられました!
見たことないですけど「テニスの王子様のミュージカルもこんな感じなのかなぁ…」なんて思ったりもします
このシーンはミュージカルでも結構な見せ場なんじゃないかと思います
そして、テニスが終わってLとライトの会話シーン
Lから「ライトくんがキラでなければいい」と本気で思っている「自分にとって初めての友達だから」と伝えられます!
リュークから「お?青春か?」なんて弄られたりしますけどもね、このシーンをミュージカルでも再現してくれたのはすごいいいかなと思いました!
そこでライトくんがLに「自分がキラに見えるんだろ?」と問うと
見えますよ、しっかり
と辛辣に答えます
ここはあのヨツバ編の名シーン「見えます、思います」のシーンの再現でしょうかね?そこを組み込んで頂けたのは拍手喝采です!
そこで大学のキャンパスにミサ登場!急展開ですね!
吉田鋼太郎さんが良い感じのギャグでいろいろ盛り上げてくれます
ここで原作同様、勝ちを確信するライトくん
あとはミサからLの本名を聞けば、それでおしまいですからね
早速ミサのケータイに電話をするライトくん…が、もちろんLは原作通り、ミサのケータイをスリとってます
そこであえなくミサ確保…ライトくんはLの本名は聞けませんでした…
そういえば、ミュージカルのミサはデスノートで人を殺してないっぽいですね、さくらテレビの一件もありませんし。まぁ間接的に名前を教えて模木さん殺してしまったようなものですけど
追い詰められたミサ…そこでレムはデスノートの所有権を放棄するかどうか 提案します
デスノートの記憶がなくなるということは、絆が切れるということ
ライトくんはミサと一緒にいる意味がなくなってしまうので報われない愛になると、ミサに説明します
ミュージカル版のレムはどの作品よりも一番 めちゃくちゃミサに肩入れしまくってますね
そこはなんかちょっと好感持てるかも
レムはミサを救ってあげられない自分を責めます
レムはミサの記憶を消して、ライトくんのところに行きます
しかしここら辺であと 終わるまで30分くらいしかないんですよね
この展開からどうやってまとめるつもりなんだろう…
クライマックス!物語はどう終わるのか?

いよいよミュージカルも大詰めです!!!
場面は、ライトくんのおうちから
リュークが「ミサが捕まったままだと、Lの名前わかんないよな?」 ってライトくんに語りかけます
が、ライトくんは「もうLの本名を知る必要はない」と言います…どうやらライトくんにはこの戦いの終局図がもう見えているようです
ライトくんは「Lは模木完造の件で、名前がわからなくても 第2のキラは殺人ができるということを推理している」と見抜きます
ライトくんのところにレムがやってきて「ミサを助けて欲しい!」と懇願します
ミュージカル版のレムはLの名前をすでに知っているようで、レムならミサのためにやってくれると、ライトくんはLの名前のあとに、自分のシナリオを書き込むようにレムに伝えます…Lになにかさせようとするみたいです
レムを止めるリューク…ですがミサを救出するためにはライトくんの言うとうりにするしか道はありません
原作にはない展開ですね!
もうほとんどミュージカルはクライマックスで時間が全然ないってのもあるんですけど、原作通りにライトくんまで監禁するくだりはないようです
倉庫にLを呼び出し、対峙するライトくんとL!クライマックスですね!
Lは「ライト!」と呼び捨てにして銃を向けます!呼び捨ての上に、L自らが銃を構えるなんて、原作からしたらなかなか想像できませんね!
もう自分の「勝利」を確信しているライトくん、かなり余裕があります!そりゃもうデスノートに書かれたことは絶対ですからね!
ライトくんは嬉々としてLに「死神見たい?」と言い、デスノートを触るように促します
自分の用意した策に自信満々ならライトくんですね
デスノートの存在を自分からLに教えて「ここに名前を書くだけで殺せる」って事も自分からバラしちゃいます
ライトくんは「勝利を確信した お前の顔が見たかったんだ!」みたいな感じで煽りに煽りまくります
そこでLがまさかの発砲!(本当に打つとは 俺も思わなかったぜ…)倒れるライトくん!
え!?本当にこれで終わり?もう尺がないからこういうエンド?なんて本気で思いました(汗
一瞬 本当に死んだかと騙されかけましたが、ライトくんは生きていました
ライトくんのシナリオはこう
え、そんなにうまくいくのかな?と、思いながらもライトくんの計画通り、Lはそのまま拳銃で死んでしまいます
え、マジでL死んじゃったの?
当然といえば当然ですよね…そこら辺はライトくんがレムに頼んでノートに書かせたことですから…
ライトくんの完全勝利です!これで新世界の幕開けですね!
…が、そこで終わるはずがありません
「ハッハッハー!これでお前が新世界の神だー!」と笑うリューク
そこで急展開!!
リュークがポツリと「おれ、飽きちゃったんだよなー」…と言います
え、ウソでしょ?
唐突にライトくんの名前を、その場でデスノートに書き込みます!なんということでしょう!
そこでライトくんも死んでしまってミュージカルおしまいです
本当にこれでおしまい
原作だったらLに勝利後も多少退屈だったかもしれませんが、何年も一緒にいて見守っているんですけれどもね
やはりライトくんが勝利して終わる!という展開はできなかったんでしょうね
展開が唐突過ぎる気もしますけども、まぁミュージカルですからね、尺の都合もあるので十分な落とし所だったかと思います
最後の挨拶で キャストがみんな 舞台に揃ってお辞儀をするんですけれども
普通に死んだはずのライト君と L が立ち上がって、深々とお辞儀するのが何だか シュールでした…これも「ミュージカルあるある」なんでしょうかね?笑
まとめ

ミュージカルが苦手な僕でしたけれどもデスノートが題材ということで結構楽しんで見れました
しかし、ミュージカルに対する価値観はあんまり変わらなかったです
確かに歌やダンスでとても迫力があり見応えのある内容となっていましたけれども、それよりも早くストーリーを進めてほしいという気持ちの方が勝っちゃいましたね
しかし、ところどころ妹ちゃんの掘り下げがあったりとかして、原作にはないシーンが見られたりして、ファンとしてはニヤリとする部分もあったのでそれはよかったです
仕方のないことだと思うんですけれども「ミュージカルというものはストーリーを楽しむものではなくて、歌やダンスを楽しむもの」だという印象です
デスノートだからなのでしょうか?
確かに原作コミックを忠実に再現しようとすると2時間や3時間は全然足りなくなってしまうので、ここがまあいい落としどころなんじゃないのかなと思ったりします
終盤の展開はあまりにも唐突過ぎましたけれども、作品全体から見れば特に不満はありません!面白かったです!
こうやってデスノートの別メディアの展開を見れるのは嬉しいですね