今回はミスター・サタンについていろいろと語りたいと思います
悟空やベジータ、ビーデルよりも戦闘力では遥かに劣るのに、そのカリスマ性はドラゴンボール随一と言っても過言ではありません
何を隠そう、僕自身もサタンファンの一人です!(子どもの頃は嫌いでしたが笑)
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ミスター・サタンとは!?

コミックス38巻のテレビ中継にて初登場!格闘技の世界チャンピオンです!
改めて思うと、原作でもけっこう後期に出てるんですね
そして、サタンの本名はマークです
この本名は、原作コミックスでは明かされませんが、終了後に語られています
最初知った時は「いやサタン、本名あったんかーいっ!!」と衝撃を受けたのを今でも覚えています(笑
マーク → マアク → アクマ…といった具合ですね、本編にはそんな話出てきませんが
「ミスター・サタン」というのはリングネーム、芸名だったようです
因みに娘のビーデルは「デビル」をもじったもの…これも知ったときは驚きました
鳥山先生のこういう言葉遊びがたまらなく好きです!
第24回天下一武道会チャンピオンであり、セルゲームや魔人ブウ編で地球の危機に大きく貢献しました
実は僕、子どもの頃は最初、正直ウザキャラだと思っていました(笑)
強がりで目立ちたがり、ナルシストで調子に乗ってるおじさん…悟空たちのことも侮って、セル打倒の功績も横取りするし…子どもの頃はかなり苦手意識がありました
しかしまさか悟空と親戚になるとは思わなかったですね
ビーデルと悟飯の結婚により、悟飯の義理の父親になる大出世を果たしました
そしてサタンには、娘であるビーデルがいるので、もちろん奥さんもいます(こちらも本編未登場ですが)
名前は「ミゲル」といって有名美人歌手で、ミゲルは「天使ミカエル」のことなので、天使と悪魔の結婚ですね
ビーデルの母親ということで、おそらく美人だったのでしょう!ビーデルが幼い頃に亡くなっています…
一人娘のビーデルを男手一つで育て上げたサタンの姿には、チャンピオンとしての強がりとは違う、父親としての優しさと苦労がにじみ出ています
転ヤムみたいにサタンのスピンオフあってもいいですね、サタンの若い頃、チャンピオンになるまでの苦労、ミゲルとの恋愛…作風もリアル格闘路線で、バキみたいな感じ?にすれば人気出たりして…
そして、特筆すべきは、数少ない「一度も死んだことのない主要キャラの一人」という点です。
鳥山明先生が最も好きなキャラクターの一人だったと言われるのも納得
魔人ブウ編後も「なんとなく」世界のヒーローとして記憶に残り続けています
映画版で天下一武道会後のエピソードが見られるのも嬉しいポイントです
ミスター・サタンの実力は!?

サタンはいったいどれくらい強いのでしょうか?
悟空達が化物すぎて霞んでしまいますが、世界チャンピオンには実力でなっていると思うので、地上最強クラスの格闘家と思います
鳥山先生も「ボブ・サップよりは強くないかも!?」とコメントしたほどのフィジカル
僕なんて瓦1枚でも割れる自信ありませんし、筋肉ムキムキで大柄なスポポビッチを相手にしたら一瞬で握りつぶされてしまいます
それに引き換えサタンは完全体セルや、純粋ブウに攻撃を受けても「痛い」で済むほどのタフネスを持っています!
常人としては十分に規格外の強さを持っていますね!(笑
パンプット、チャパ王、ナムとどっちが強いのかなぁ…特に肘うちで武道会の壁を壊したパンプット…瓦19枚レベルで倒せるのかなぁ
セル編の見せ場
お調子者なイメージが強いですが、根はとても優しい性格です
コミカルな演出で、セルゲーム直前をおいに盛り上げました
最初はただのギャグキャラ
セルに一撃でぶっ飛ばされるシーンは有名です(超武闘伝2)でもよく再現されていました(笑

ちょっと調子に乗りすぎて、クリリンに「セルを応援しちゃった」と言われるほどでした
正直、子どもの頃の僕も「セル!早くやっちゃって!」と思ってましたよ(笑
セル戦を大きく動かすキーマン
しかし、その本質は困っている人に手を差し伸べる男だったのです!!
最大の見せ場は16号の頭を持って行ったシーン!

セルに破壊された16号の頭を必死で拾い、悟飯たちに届けるために走る姿は本当に感動的です
周りに止められても立ち向かう姿勢に「漢気」を感じずにはいられません
それが結果的に悟飯覚醒に繋がったので、もしサタンがいなかったら、悟飯は超2に覚醒していなかったかもしれません
いやぁ本当に男前ですよサタン
子どもの頃はウザいと思っていたサタンですが、この正義感に心を動かされました。
ある意味、悟空の計算を補完してくれた大事な役どころになったワケです
ブウ編での大活躍!
ブウ編こそ、サタンのカリスマ性が最大限に発揮された編です
もしかしたらブウ編はサタンのために作られた完結編だったのかもしれません
サタンってメッチャ良いやつなんですよね!
ブウと心を通わせるサタン
世界を恐怖に陥れたブウを倒すために、再びサタンが立ち上がります!
そんな中の一コマです
拾ってきたワンちゃんと楽しそうに遊ぶブウを見て、ダイナマイトで爆破するのを踏みとどまっていました

まぁそんな爆弾でブウは倒せませんし、ワンちゃんだけやられちゃうんですけどもね…というツッコミは横に置いておきましょう
こういうシーン、大人になって改めて見返すとグッとくるものがあります
そしてサタンは悟空たちが力でブウを抑えようとする中、サタンは人間味でブウと心を通わせ、友だちになりました
そこはピッコロにも認められていました
これがブウの暴走を止める大きな鍵となります
…が、しかし!!!
子犬が心無い人間の手によって狙撃されてしまいます!ドドーン!!
そこでブチギレのサタン!子犬のベエを無残に撃ったライフル男をぶっ飛ばします!!

当時漫画を読んでいて、怒りに燃えるサタンに「こいつ、意外と良い奴じゃん……」と心が動きました
サタンの怒りと正義感が爆発した、印象的な名場面です
他人の為に怒れる!本当にサタンは良いやつですね。ここでもサタンの評価がガラリと変わったのではないでしょうか?
しかし鳥山先生…子犬を加えて、ブウも人を殺さないと約束してホッコリタイムからの落とし方が…えげつねぇですね
それから物語は急展開になるのですが…
因みにですが、僕自身子犬が撃たれたシーンは割とトラウマでした
ラストバトルでも大活躍
ブウ戦もいよいよ終盤
元気玉作成への協力を呼びかけるもなかなか協力してくれない地球人達に、世界中の人々にエネルギーを送るよう説得してくれました

これはサタン、咄嗟に出てしまった言葉かもしれませんがファインプレーです
まぁ改めて思うと、空に手をあげると元気が吸われるんだから、怪しすぎて疑うのが普通ですよね
そこから空気は大きく変わりました
結果的に、地球を救う決定的な役割を果たしました
何度も言いますが、サタンってこういう風に、他人の為にちゃんと怒れる人なんですよね
さらに、地球人全体に一喝したあと、悟空に語り掛けるこのシーンが大好きです

このシーンで悟空の中でサタンの評価がかなり変わった気がします
ここの一体感?のようなものが好きなんですよね、悟空とサタンがまともに会話した初めてのシーンかと思います
地球を守りたい!という気持ちは皆さん一緒ですしね、ここで二人の気持ちが通じ合った気がします
そして、誰に指示されるワケでもなくなく、元気玉に巻き込まれるベジータを救出にむかうサタンは原作でも有名ですよね
サタン有能
よく見ると倒れてるベジータの側で悟空の声を聞いているサタンがなんかかわいい(笑

悟空にも「救世主」って言われてましたしね
本当にこのシーンは感動ポイントです
本当に「ここぞ!」って時にやってくれるのがサタンなんですよね!控えめにいってサイコーです!
そして、純粋ブウを必死に庇うシーンは泣けてきます
サタンからしたら、ブウはもう友達なんですよね
本当にサタンって、なんだかんだ言って「良いヤツ」なんですよね
余談:映画「超戦士撃破!!勝つのはオレだ」
映画版『ドラゴンボールZ 超戦士撃破!!勝つのはオレだ』でもサタンの活躍がみられるのは嬉しいところ
ブロリー映画の3作目ですね
ブウ編の天下一武道会の後の話が見られるのも嬉しいです
賞金目当ての18号たちに押しかけられたり、バイオ戦士たちとの騒動に巻き込まれたり…
原作では見られないサタンの日常や活躍が楽しめて、ファンとしてはたまらない内容になっていますね!
知らなかったサタンの裏話?因縁も知ることができる貴重な映画です(悟空は出てきませんが)
もちろん僕も当時は劇場で見てきました!こういった具合に原作が深堀りされるのは嬉しいです!






