『ドラゴンボールZ』のフリーザ編は、熱いバトルと胸アツな展開でファンをガッチリつかみました!
でも、人造人間編で地球の科学がフリーザをぶっちぎる強さを見せつけ、「え、ちょっと待って!?」と目を丸くした人もいませんか?
子どもの頃は「すげえ!」とノリで楽しんでいたけど、大人になると「なんでやねん!」とツッコミたくなるこの謎。
『ドラゴンボールZ』は細かい設定なんて「まあいっか!」で流せる作品だけど、どうでもいいことを真剣に考えてみるの、めっちゃ楽しいですよね。
この記事では、地球の科学がフリーザをぶち抜いた理由を頑張って考えてみます!
フリーザの脅威と地球の科学の対比
フリーザ、ヤバすぎる宇宙の帝王ですよ!
界王様が「戦っちゃダメ、ゼッタイ!」とビビるほどのバケモノで、ナメック星では悟空が超サイヤ人にドーンと変身するまで誰も歯が立たなかった。
彼の最終形態、戦闘力なんと1億2000万!「お前、惑星ごと吹っ飛ばす気か!」ってレベルのド迫力。
子どもの頃、テレビにかじりついて「悟空、がんばれー!」と叫んだあの興奮、忘れられませんよね。
ところが、人造人間編になると、地球の科学者ドクター・ゲロが「はい、フリーザ?雑魚でーす!」と言わんばかりに、17号、18号そして16号をポーンと繰り出してくる。
こいつら、フリーザよりも強い超サイヤ人よりも強い!
「地球の科学、チートすぎやろ!」と叫びたくなるこの展開。なぜ、地球のおっちゃん科学者が、宇宙のラスボスを鼻で笑うような存在を生み出せたんでしょうか。
その秘密は、ゲロの「オレ、天才!」な技術力と、まるでストーカー並みのデータ収集にあるんです。
レッドリボン軍のエース科学者として、ゲロはスパイロボットをバンバン飛ばして、そっと偵察。
まるで「データはオレの宝物!」とニヤニヤしながら、フリーザの戦闘力をガチ分析。
たとえば、17号と18号は、フリーザの1億2000万を「へ、こんなもん?」と基準に、その何倍ものパワーをぶち込んだ可能性大。
この「データ命!」な執念と、「復讐のためなら寝ないぜ!」なゲロの狂気が、地球の科学をフリーザの頭越しにブッ飛ばしたわけです。ゲロ、ちょっと怖えよ!

地球に来たフリーザはトランクスに瞬殺されましたが、細胞から読み取れるものもあったのかもしれませんね
超サイヤ人のデータがなくても強い理由
でも、待てよ!超サイヤ人のデータ、ゲロ持ってなかったよね?
って疑問がムクムク。ゲロはスパイロボで悟空たちの戦いを覗き見してたけど、「おっさんになったサイヤ人、パワーアップもそこまでやろ」とタカをくくってた。
実際、彼の「もう伸びしろねえだろ!」発言が物語るように、サイヤ人の成長をナメてたんです。
ところが、超サイヤ人って、ナメック星で悟空が「うおおお!」と金髪になった時の、あの凄まじいパワーアップ!
ゲロの計算、木っ端みじんに吹っ飛ぶレベル!「いやいや、こんなん予想できるか!」と、ゲロが頭抱える姿が目に浮かびますよね。
それでも17号や18号がバッチリ強い理由は、ゲロの「とりあえずヤバいもん作っとけ!」な設計思想にあるんです。
たとえば、17号と18号には「無限エネルギー」って、まるで「電池切れ?ナニソレ!」なチート装置が搭載されてる。
フリーザや超サイヤ人は、戦ってると「ハァハァ…」ってゼーゼーするけど、17号たちは「まだまだ元気っすよ!」とニヤリ。

せっかくも神コロさんもそれで苦戦してましたね…けっこう押してたのに…
この「疲れ知らず」な技術、生物の限界を「ハハッ、弱っ!」と笑いものにしてます。
ゲロ、超サイヤ人のデータなくても「まあ、これくらい強けりゃ大丈夫っしょ!」と、ドカンとパワー盛っちゃったんでしょう。
さらに、ゲロは悟空の「どんどん強くなるぜ!」な成長っぷりを見て、サイヤ人の底知れぬポテンシャルをチラッと察してたのかも。
フリーザのデータ使って、「とりあえずその10倍くらいで作っとくか!」と、めっちゃ余裕持たせた設計にした可能性大。
16号に至っては、17号たちをさらにブッチギリの強さで、「ゲロ、お前どんだけビビりながら作ったんだ!」ってツッコミたくなる。

この「なんでもアリ!」なノリこそ、『ドラゴンボールZ』の「細かいこと気にすんな!」な魅力ですよね。
ファンからの批判の声?
この「地球の科学がフリーザをゴボウ抜き!」な展開、ファンからは「え、ちょっと待て!」な声もチラホラ?
特に、フリーザが「宇宙のラスボス!」ってバッチリ盛り上がった後、地球のおっちゃん科学者が「はい、フリーザ終了!」って超えるのに、違和感バリバリな人も。
SNSを覗いてみると、「フリーザ、宇宙の頂点じゃなかったの?地球の科学強すぎて草」「ゲロ、超サイヤ人知らんのに、なんで17号たちがチートなん?」っていう声も。
確かに、フリーザの「惑星ブッ壊すぜ!」なスケール感の後だと、地球の科学が「ふぁw楽勝!」は、ちょっと「マジかよ!」ってなりますよね。
あと、フリーザ編の「もうダメだ…!」なハラハラ感が神だっただけに、人造人間編の「どんどん強くなるよ!」なインフレが、物語のバランスを「ぐちゃっ!」と崩したって意見も。
たとえば、「フリーザ編の絶望感が恋しい…人造人間、強すぎて冷めるわ」って呟いてるファンもいました。
わかる、わかります!あのフリーザの「私の戦闘力は53万で」の発言には絶望感ありましたね!

それまで5,000とか10,000とかで頑張って争ってましたもんね…圧倒的すぎ…
でも、『ドラゴンボールZ』って、細かい設定なんて「ドーン!」と吹っ飛ばして、勢いで楽しむ作品だから、こういうツッコミも「まあ、ええか!」ですむのですよね。
でも、擁護派も負けてません!
「ゲロの科学、地球の底力見せてくれて最高!」「17号と18号、クールで好き!」って声もバッチリ。
17号の「余裕っす」な態度や、18号の「ナメんなよ!」なキャラ、フリーザの「ムキー!」な悪役とは全然違う魅力ありますよね。
賛否両論、ワイワイやってるこの感じ、細かいこと考えるのバカバカしくても、めっちゃ楽しい!ファン同士で「いや、でもさ!」って言い合うの、最高の遊びですよ。
物語の延長と新たな敵の魅力
人造人間の登場は、フリーザ編で終わらず物語がズバーン!と続いたおかげ。
『ドラゴンボールZ』、フリーザ編で「はい、おしまい!」の予定だったらしいけど、ファンの「もっと見たい!」と編集部の「まだイケる!」で延長。
この決断、17号、18号、16号って新たな敵を生み出し、物語に「まだまだ行くぜ!」なパワーを注入!
17号のクールさや、18号の「続きやんの!?」なツンデレ感、フリーザとは全然違う味があって、ニヤニヤしちゃう。
子どもの頃、18号とベジータのバトル見て「どっちが勝つんだろう…!」ってテレビにくぎ付けだったなあ。
16号も、めっちゃ静かなのに「ドカーン!」なパワー持ってるギャップが、まるで「喋らんけど、やる時はやるぜ!」な感じで最高。
このキャラたちの個性、フリーザ編で終わってたら生まれなかったんですよ。
物語が続いたおかげで、強さだけじゃなく「こんな奴もいるんだ!」なキャラの魅力がドバーッと増えて、ファンも「いや、続くの神!」って盛り上がった。
設定?細けえことはいいんだよ!このノリで楽しむのが、『ドラゴンボールZ』の真髄ですよね。
まとめ
地球の科学がフリーザをぶち抜いた理由は、ドクター・ゲロの「データ!データ!データ!」な執念と、「とりあえずバカ強くしとこ!」な技術力。
超サイヤ人のパワーアップ知らなくても、サイヤ人の底力を見越して、無限エネルギー炉で17号や18号をチート級に仕上げた。
この展開、「いや、無理あるやろ!」って批判もあるけど、物語が続いたおかげで17号たちの「イケイケ!」な魅力や、科学の「なんちゃって!」な可能性がバッチリ花開いた。
『ドラゴンボールZ』、細かい設定なんて「ドーン!」と吹っ飛ばして楽しむのが一番!
でも、どうでもいいことワイワイ考えるの、ファンならハマっちゃうよね。
子どもの頃の「すげえ!」を思い出しつつ、この考察、めっちゃ楽しかった!皆、この展開やツッコミ、どう思う?ぜひ、教えてよ!