子どもに怒るのが不要な理由8と怒るべき場面!そして解決策は?わかりやすく説明します!

子育て

こんにちは!ともや先生です!

子どもに対して怒るのは必要?不要?永遠のテーマですね!

子育てにおいて「怒ることは必要ない」「厳しく躾けるべきだ!」という意見を見ます。

僕としては、怒るということは基本的に不要と思いますが、時と場合によっては感情的になって大きな声を出すことも必要な時があると思っています。

これから、それらについて詳しくお話していきたいと思います。

「目次」を見て、見たいところだけでも見てって下さい!

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「怒る」ってどういうこと?

誰も好き好んで怒ってたりする人はいませんよね?

まず「怒る」って一体なんなんでしょうか?

「怒り」という感情が生まれるのは普通のこと

こんなことにイライラしちゃう私はダメな人間なんだ…

そんな風に自分を責める必要もありません。

「怒り」という感情は人として持っている普通の感情です。

  • 悲しかったら泣く
  • 楽しかったら笑う
  • 腹が立ったら怒る

なにもおかしくありません。まずはそこを受け入れてみて下さい。

大事なのは「怒り」という感情の伝え方です。

伝えたいことがあるから怒る

「怒る」という行為は、なにかしら相手に伝えたい思いがあるから行う行為です。

怒ることそのものが目的になってはいけないのです。

怒ることが目的になってしまうと、それだと矢印が自分に向いちゃってるんですよね。

怒ることそのものが目的になってしまうと、それはただ「自分の感情を相手にぶつけて自分がスッキリしたいだけ」になってしまいます。

つまり、「怒る」という行為は相手に「こうしてほしい!」という気持ちを伝える行為なんです。

確かに「ただ怒りたいだけ」だと意味ないかも…

例えば

  • それはいけないことだ!
  • 周りに迷惑をかけてしまう!
  • 自分が損をしてしまう!
  • そこだけはどうしても譲れない!

というもの。

伝えたい事もなしに怒ることは避けたいところです。

「怒る」という行為は、相手の事を想っての行為にしたいですね。

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基本的に「怒る」が不要な理由8

①ただの「暴力」になる場合がある

まだ子どもが小さいウチは、まだ生活は親に依存しているので、親に対して言い返す事は、まずできません。

あえて強い言葉を使わせて頂きます。抵抗のできない子どもに、一方的に感情をぶつけるような行為暴力と同じです。

暴力が「なぜいけないのか?」今一度考えてみてください。

例えばですが、このように…

なにやってんだー!ふざけんな!いい加減にしろ!!

は!?なに言ってんだよ!おかしいのはそっちのほうだろ!!

この場合は「ケンカ」です。

ケンカとは、対等に言い合える間柄で始めて出来るものなんです。

強い立場で、一方的に怒鳴り付けるのは「暴力と同じ」です。

確かに自分が勝つことがわかってる時点でフェアじゃないですよね。

格闘技でも体重別に階級が設定されていますよね?それは体重が違いすぎると勝負にならないからです。

②「恐怖」による支配は「考えない子ども」を生む

子どもが、なにかいけない事をした場合…

なにやってんだー!!いけないだろー!!ふざけんなー!!

一方的に怒られてしまった場合どうなるでしょう?

「怒られるからいけない」という思考になってしまいます。

つまり、自分の頭で考えられない子になってしまうのです。

親や先生に怒られるからダメなのではありませんよね?

「いけない」という事を伝えたいのであれば…

  • なぜいけないか?
  • それによってどうなるか?
  • 周りの人はどう思うか?
  • 自分にどう返ってくるか?

そこをきちんと説明する必要があります。

年齢にあわせて、わかりやすく噛み砕いた説明をしていきたいですね。

その過程をすっ飛ばしてしまうと…「その人に怒られない為」の行動になるのです。

よく聞くのが

先生に怒られるよ!?

です。そこに「自分の思考」は入っていませんよね?

③純粋に「伝わりづらい」ので非効率

やめろ!!

さわるな!!

いくな!!

と言われただけだと、子どもはまだ経験が少ないので、そこからなにをどうしていいのかわかりません。

???

なにをやめればいいのかなー?

ただわかりやすいように言葉にして説明してあげればいいのです。

例えば

「右手を下げるな!」と言われた場合

大人だと「下げる」の反対は「上げる」と連想ができるので動けますが、子どもの場合そこまでまだ考えが至らない場合があります。

だったら初めから「右手をあげて!」と伝えてあげればわかりやすいのです。

「怒る」というのは「旗あげゲーム」になっちゃってることが多いんですね。

怒るということにも体力を使います。ムダなことをして疲れるのは避けたいところでs。

④自分を追い込むことにもなる

無闇やたらに「怒る」という事をしてはいけません。

「怒る」とい行為は…

  • 伝家の宝刀
  • 最後の切り札
  • 最終兵器
  • 裏技

くらいに思ってください。

確かに普段からガミガミ言ってると、もうそれが「普通の事」になっちゃったりしますね。

そして「怒る」ということで言うことを聞かなかった場合、さらにもっと強く怒らなくてはならなくなります。

「怒る」ということをしてしまうと、怒った側も後がなくなり、自分自身を苦しめてしまうことにもなりえます。

「最終手段が通じない!」となると、大人でもどうしていいかわからなくなりますよね?

⑤「厳しく躾ける」の勘違い

「厳しく躾ける」という事と「大きな声を出して威圧的な態度をとる」という事は全くの別物です。

たまに親の威厳を示すために大きな声を出して子どもの行為をむやみやたらに制限するような人がいます。

おい!!

いいから!!

やめろ!!

早くしろよ!!

これを厳しく躾けると勘違いしている方がいらっしゃいます。

命令口調で威圧的な話し方は、周りで聞いていてももいい気分はしませんよね…

「家庭で決めたルール」を破るのは違いますよね?

「ルールはルールです。」と伝えればいいだけで、そこに大きな声や威圧的な言葉は本当に必要でしょうか?

例えば家庭のルールとして「タブレットをやるのはお風呂に入ってから!」と決めたとします。

それを守らないで「今すぐタブレットやりたいー!」は違いますよね?

大人はただ「お風呂入ってからならいいよ。やるならお風呂入ってからね。」と伝え続ければいいだけです。

⑥本当に怒るべきことか考える

まずそれって本当に怒る必要ある?と考えてみましょう。

  • お着替えしない
  • トイレいかない
  • ごはん食べない
  • 靴を自分で履かない
  • 公園からなかなか帰らない

誰かに迷惑をかけているわけではない。法律に触れるわけでもない場合…

それって本当に怒る必要があるか、1度立ち止まって考えてみてはどうでしょうか?

成長とともに身についていくような事はなるべく見守っていけたらいいと思います。

確かに大人になってまで着替をやってもらったり、ご飯を食べさせて貰ってる人っていないですよね…

もしかして大人の都合で怒ったりはしていませんか?

でも夜中にいきなり「おなかすいた」って言われても、用意するのこっちだし…いろいろ負担が…

分かる気もしますが、それも経験です。それをしなかったことにより、後々どうなってしまうかも大切な経験です!

「今がそういう時期なんだ」と割り切る事も大切です。

⑦なぜそのような事をしたのか理由を考える

やっちゃったものはもう仕方ありませんが、行動の裏には必ず理由があります。

怒る前にまず立ち止まって、その理由を考えてみましょう。

例えば子どもが突然ご飯中にお皿をひっくり返した」とします。

そこで「コラー!」と怒る前に考えてみましょう。

  • ママがスマホを見てたから?
  • ママがパパとばかりと喋っていたから?
  • 使っている食器がいつもと違ったから?
  • パンよりも白米がよかったから?

まずは気持ちを言葉にして伝えてみて下さい。そして、次からどうして欲しいかを伝えます。

ママがパパとばかりお話ししてたから寂しかったんだよね。ごめんね。そんな時はお皿をひっくり返すんじゃなくて「ママ!」って言ってね!

怒るよりも遙かに、心に届くハズです。

大人でも理由を聞かれずに、結果だけ見て一方的に怒鳴られたら萎縮しちゃいますね。

⑧過去の事には触れない、今だけに目を向ける

その場合、その件と関係ないことを言い出したり、人格否定をしたりしてしまうことが多いのです。

〇〇の時にも言ったけど!

だからアンタはいつまでたっても××できないのよ!

これは単純に子どもの自己肯定感を下げるだけなので、もしやっている人がいれば、次からやめて下さい。

理由としては

  • 過去の事を持ち出したらキリが無い
  • 今の件とは全く関係無い
  • ただ言いたいだけ

に、なってしまっていることが多いです。

僕自身も、過去の事は蒸し返さない!あくまでも今に目を向ける!と心掛けています。

確かに、大人でも口喧嘩の時に過去の事を持ち出したら「昔あった嫌なことを、どっちが多く覚えてますか?大会」になっちゃいますね。

「怒る」が必要な場合

ここまでは「基本的に怒る必要はない!」と語ってきました。

ですが、場合によっては感情的になって大きな声を出すことが必要な時もあります。

法的・大怪我・命に直結する場合

  • 法的に禁止されている場合
  • 大怪我に直結している場合
  • 命に関わる場合

例えば「子どもが遊びで、本物の包丁を振り回していた」とします。

その時は、駆け寄ってムリヤリ包丁を手から奪い取って…

なにやってんだ!!危ないだろー!怪我したらどうすんだ!!

というように、激しく怒ってもいいと思います。

この場合は上記のとおり「最後の切り札」を使ってもいい場面かもしれません。

どこで「怒る!」かは、是非じぶん自身で考えてみて下さい。自分なりに「ここぞ!」という場面があると思います。

確かに、普段はニコニコしてる人が声を荒げて怒ったら「ヤバイ!」ってなりますね…!

解決策:繰り返し丁寧に説明するのみ

この件については僕自身も非常に試行錯誤しました。

もう何回も言ってるのに…いつになったらわかってくれるんだろう…

大丈夫です。1回言って理解できるなら大天才です。

本当にいけないことをしたのであれば、納得いくまでとことん説明するしかありません。

子どもの疑問には徹底的に付き合う

なにかいけない事をしたとして、それを繰り返してしまうのは

  1. 納得していないから
  2. 不満があるから
  3. なぜ必要かわからないから
  4. 別に今現在、自分が困ってないから

1番思うのが4番目かな?って気がします。

1番よくないのはコレです。

子どものくせに大人に口答えなんてすんな!!黙って私の言うとおりにしなさい!!

説明もしていない上に「大人に口答え」と全く関係ないことまで言っています。

大人も自分の疑問にきちんと答えてくれないと不満が残りますね。

こんなんで納得できるわけありません。これでは上記のとおり「ただやらされてるだけ・考えない子」を生みます。

人には「個人差」というものがあります。

  • 1回言って理解する人
  • 1を聞いて10理解してしまう人
  • 100回言ってもわからない人
  • 101回目でやっと気付ける人

その人のことを思うなら、その人のことを信じて支え続けてみましょう。

何回も同じ事を言うことになってしまうかもしれませんが、そこは「忍耐」ですね!子どもの事を信じて伝え続けましょう!僕もそうします!

例えば子どもが道路に飛び出そうとしてしまいそうになったとします。

見て!車が来てるよね?ぶつかったら大怪我しちゃうから危ないの。だから一旦ここで止まろうね?

このように説明すること。

説明するのにも、考える必要がありますが、ただ怒るより全然子どもにも伝わります。

そこに「怒る」という行為は必要かどうか?自分自身で考えてみて下さい。

大きな声を出されると、それだけで萎縮しちゃうのは大人も同じ。その状態では言葉が届きにくいのです。

可能な事なら受け入れてみる

子どもに言いなり?そんなん今よりもっとワガママになるだろ!!

勿論ムリな要求であれば別ですが、子どもの言うことを聞くことによって「自分は大切にされてるんだ」と実感することができます。

どーしてもムリ!!ということでなければ受け入れてあげてもいいと思います。

そうすることによって、子どもは満足し、次の行動に移りやすくなる場合もあります。

子どもに負けてはならない!と、意地になって子どもと張り合うことはオススメしません。

  • 着替えるからあっち行ってて!
  • 朝ご飯は××がいい!
  • 〇〇してから歯みがきする!

ちょっと手間がかかるかもしれませんが、子どもの欲求を満たしてあげるのも大切です。

もしかしたら、「怒る」よりも「100倍はやい」かもしれません。

親自身が勉強してみる

1度立ち止まって「育児」について勉強してみてはどうでしょうか?

今はネットでも育児に関する情報は溢れています。

ただ純粋に知っているか知らないかだけでもけっこう違うと思います。

知っているだけで…

あぁ、これはウチだけでなく、みんなもそうなんだ。

この年齢でこういう行動をするのはよくあることなんだ!

と、気付ける事もあると思います。

もちろん子育てに正解はありません。ですが参考になる事例やよくある傾向はたくさんあるのです。

視界を広く持ち、いろんな情報を自分から取りにいってはいかがでしょうか?

個人的には「読書」が1番簡単で手っ取り早いと思います。育児中の隙間時間でもできますし、音が出せない状況でも見れますしね。

事例:4歳の息子が0歳の妹を蹴った

例えば、「4歳の子どもが0歳の妹を蹴った」とします

その場面で

なんで蹴ってるんだよ!

ふざけるなよ!

いい加減にしろよ!

早く保育園に行って来いよ!

ちょっと待って!怒る前に、少し考えてみましょう!

行動には必ず理由があります。それを無視してそのままの行為を叱ってしまうことは逆効果です。

まずは、どうして蹴ってしまったのか理由を考えてみましょう

おもちゃが取られそうになったのが嫌だったんだよね。
そこにいるのがわからなくて、たまたま足がぶつかっちゃっただけなんだよね。
本当は優しくしてあげたいんだよね。

まずその行為の裏側を読み取りましょう

そうでなければ怒られたという感情のみが残り同じことはまた繰り返すことになります。

考えればきっと見つかるはずです。その子といつも関わっているあなたにしか気づけないことがきっとあります。

まとめ

いかがだったでしょうか?今回は「怒る」ということの必要性についてお話しさせていただきました。

やはり「できれば怒りたくない!できるなら褒めて伸ばしたい!」と思う方、いるのではないでしょうか?

そんな方達の為に「なにかしらのヒントになれれば、」という思いで書かせていただきました。

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もちろん僕も読みました!是非時間があったらどうぞ!

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