やっぱりドラゴンボールの映画っていいですよね…!
僕が子どもの時は、年末とか季節の節目節目に再放送やってた気がします
子ども心に内容が結構頭の中に入ってこなくなっちゃってたりはしたんだけれども、それでも楽しめるのが ドラゴンボールのすごいところですね!
いい大人になって、改めて見返した解説と感想です
今回は初めての映画の感想 解説記事になります!
ようこそ!ともや君です!X(旧Twitter)もやってます!
テーマは「人造人間」
今回のテーマは 人造人間です!タイトルじゃわかりづらいかもしれませんが人造人間がメインなんです!
本編では、人造人間編から新しく登場したのは16号から20号まででしたが、今回の映画では、まさかの人造人間の過去ナンバーが登場するんです!
原作はZのアニメに比べてテンポがいいため、映画ではそこら辺描かれなかったところを深掘りして補完してくれたりするのが嬉しいですね!
鳥山先生の本来の構想では、人造人間がそのまま物語のラスボスになっていたそうですが、いろいろあってセルへと話が流れていきました。
もし人造人間で物語が決着していたら、この映画のようになっていたかもしれません!そう思うとワクワクしませんか?
しかし、昔のドラゴンボールの映画ってタイトルで内容を判別するの難しいですね…
例えば…
…とかだとわかりやすいんですけどね(笑
時系列的には、未来トランクスによって悟空は死なずにすんで、17号と18号は倒した後の世界っぽいです。16号はもともと存在しなかった模様。
突然の襲来!人造人間14号と15号
物語は ショッピングモールで「ミスこの世で一番べっぴん世界大会」が行われるというところで、亀仙人とウーロンとクリリンとトランクスが、開始前に早めに並んでいるところから始まります
ぴちぴちギャルといい…この「べっぴん」って言葉のチョイスがまたドラゴンボールらしいですね!
開場は夜の七時だというのに、真っ昼間っから並びます!いやぁ、気合の入り方が違いますね!さすが亀仙人!
ウーロンとか亀仙人とか、映画でけっこう出てくるのは嬉しいですね!
一方、悟空、チチ、悟飯の孫一家はそのショッピングモールでお買い物です!いや、この時代だとデパートって言ったほうがいいのかな?
チチがバーゲンセールに殴り込んで、悟空と悟飯が荷物持ちです!原作だったら絶対に見られない孫一家の日常を見られるのは嬉しいですね!
そこに突然現れるのが人造人間14号と15号!
もちろん目的は孫悟空の抹殺なので、文字通り一直線に悟空を目指します。車がビュンビュン走る道路だろうが、そこに建物があろうがお構い無し!そのまんま悟空をまっすぐに目指します!この無機質な感じがより人造人間の不気味さを演出しますね!
見た目はチビとゴリマッチョ。でかい方が14号でちっちゃい方が15号ですね。
対照的な2人を組み合わせるという、鳥山明先生の教えをそのまま表現しましたね!(ベジータとナッパみたいに)
基本的に鳥山先生は、2人ペアで人物を登場させます。その方が二人の会話で自然と状況とか説明できますからね。一人だけだとブツブツ独り言を言ってるだけになってしまいますし。
本編では人造人間と闘うことなくこの世を去った悟空ですが、もし心臓病のことがなければ、本来このように襲撃されたのかもしれませんね!
逃げ惑う人々…!駆けつけた警察にも一瞥することなく手からビームを発射して簡単にあしらってしまいます
こんな感じの不気味な雰囲気 すごいいいですよね!ドカンドカンと街を破壊しながら進んでいくシーン…倒れたバスを避けることなく そのまま突き破って スタスタ歩いてくるところ!これがいいんですね!これぞまさに ドラゴンワールド!
そして遂に悟空のいるデパートに辿り着きます
しかしなぜかエレベーターの扉を突き破って、箱がないにも関わらず、そのまま上に進んでいきます…階層 なんて関係ないからそのまま上に行けばいいのに そこら辺は律儀なんですね
一方、悟空や亀仙人達は一緒にレストランで昼食を取ります。やはり デパートのレストランは 上層階ですよね
…下の階までたどり着いた人造人間はそのままエネルギー弾で上層階を爆破し、悟空に不意打ちを仕掛けます!
ドカン!と爆発し、そのまま戦闘に発展…すると思いきや、人命救助を優先する悟空!さすがですね!上層階にいた一般人を山盛りに担いで安全なところまで運びます!…人命救助する悟空なんてなかなか見られませんよ!どっちかっていうとこういうシーンってアメコミヒーローとかに見られますね!
一般人を逃がした後、悟空VS2体の人造人間のバトルが始まります!
そしてこれ!本当に貴重です!鳥山先生は、背景で街とかごちゃごちゃしたものを書くのが大変だからという理由で戦闘になると荒野に場所を移動させたりするんですけれども、街中で戦うという ウルトラマンみたいなことを始めます!
これ、原作ドラゴンボールではなかなか見られないところですね!貴重です!
そこに、トランクスも加わって、舞台を氷河地帯へ移します!(やはり作画が大変なのか…w)
これからバトルが盛り上がっていくのか!…と思いきや、けっこう悟空もトランクスもタジタジ…しかもなぜか超サイヤ人にはならないんですが、これは映画のお約束かもしれません
原作では美白19号と戦う前に超サイヤ人と変身していたのに…
人造人間13号登場!
14号、15号ですら苦戦しているのに、そこにダメ押しで13号まで姿を現します!人造人間13号はイケメンのボスキャラ。銀髪ロンゲに耳ピアス、そしてキャップを被ってオシャレしています。
13号VS悟空!そして14号15号vsトランクス!それでも二人はなんの意地を張っているのか超サイヤ人になかなか変身しません!焦らしますね…!映画のお約束です!
13号の強烈な一撃を食らった悟空ですが、お返しに大きな氷のような分投げます!するとせっかくかぶっていたオシャレなレッドリボン軍キャップがとれてしまいそのままどこかへ行ってしまいました…せっかくのオシャレが…
トランクスは腎臓人間14号と15号を2人で相手にします。そこで原作ではメカフリーザを倒した時に活躍した剣を使います!
原作では18号の腕にパワー負けしてすぐ欠けてしまいました…が、こうして映画でまた 使ってくれるのは嬉しいですね!…と思いきや すぐに14号に奪われて 逆に使われてしまいます…もっとあの剣を活躍させてくれー!本当に早く超サイヤ人になればいいのに…少年の頃からずっと ヤキモキしていました
そこで 13号のエネルギー弾を受け止めて 苦戦する 悟空 のところに、なんと我らがベジータ登場!
でかい氷山を真っ二つにして、その中からグゴゴゴゴ…という感じでド派手な演出で登場します!
「勘違いするなカカロット、貴様を助けに来たわけではない。貴様を倒すのはこの俺だからだ!」というツンデレ全開のお約束のセリフを放ちます!さすがベジータ王子!やはり 裏切らないですね!最高だよベジータ!
チビの15号はベジータが相手を引き受けることになります!
そこで繰り広げられる 格闘戦!やはり ドラゴンボール と言ったらこれですよね!目にも止まらぬ 超スピードで「シュンシュンババババッ!シュン!ババババッ!」ですね!
しかしそれでも人造人間の方が押しています!やはり なかなか超サイヤ人にはならないんですね!さらに焦らしますね!
ここでやっと超サイヤ人に変身!やっぱりこの悟空ベジータトランクスの三大超サイヤ人が揃うのは痺れますね!この三人の並びがいいんですよ!わかってくれます?
そして、悟飯のピンチに現れるストーカーピッコロ!正直忘れてた!ごめんよピッコロさん!
3人のスーパーサイヤ人プラス ピッコロ!この時代が一番良かったかもしれませんね!
ベジータとトランクスは渾身の一撃で14号と15号を倒します!特に トランクスはきちんと剣を使ってます!やっぱり剣!トランクスといえば剣ですもんね!
残るは13号のみ!ですが 13号は、14号と15号を吸収してさらにパワーアップします!長髪細身のマッチョイケメンから、筋肉ムキムキのゴリマッチョの青鬼みたいになります!銀髪 だった サラサラな ロン毛 も オレンジ色になり逆立ちます!劇場版のボスみたいになりますね!あ、劇場版のボスでしたね!
そこでベジータ!「誰も手を出すな 俺がやる!」と言い放って 連続パンチ!良いですね!さすがベジータ!やはり 期待を裏切らないこの噛ませ感!やっぱり 劇場版はこれがないと盛り上がらないよね!
もちろん 瞬殺されます。そしてまた 劇場版 お約束のクリリンの何で俺ばっかり!もそこで披露されますね!
本当にパワーアップした 13号が強くて強くて…ベジータだけじゃなくて、みんなぶっ飛ばされます!13号は一歩も動くことなく相手の動きを平気な顔で受け止めます…やはりここら辺もDBのお約束ですね!
頼みの綱は「元気玉」?
大ピンチの悟空!超サイヤ人もとけてしまいます…
立ち上がるベジータ!「カカロットはオレのものだ!」とガチ告白しながら立ち上がります!
ボロボロのトランクスも立ち上がります!…が、剣が折られます…今思うと折られるっていうの、剣ならではの演出なので、もしかして折られてナンボなのかもしれませんね
苦肉の策で、悟空は元気玉を作るのですが、なぜか悟空は途中で超サイヤ人に変身します!
クリリンからも「超サイヤ人では、邪悪な心では元気玉は作れない!」と言われています。
前から思ってたんですけれども「超サイヤ人って邪悪なの?それだと何で元気玉が作れないの?」と疑問に思いました。邪悪な心で変身するなんて 原作にそんな描写あったっけ?
ちょっとここを考えてみることにしました。
僕の出した結論としては「超サイヤ人は【怒り】という感情を引き金として変身するものなのだから」なのかな?と思いました。超サイヤ人になると気持ちが落ち着かないって原作で悟空もベジータも言ってましたしね。
超サイヤ人の興奮状態では、コントロールが複雑で難しい元気玉は作れない…という風に解釈しました。
ただ、セル編終盤の悟空であれば超サイヤ人の落ち着かない気持ちを消していたので使えるかもしれません…ですが、この映画の悟空は察するにその状態にはいっていないように思います。
ですがそこもドラゴンボール!なんだかよくわかりませんが、悟空は元気玉のエネルギーを自分に取り込んで、スーパー13号をワンパンで倒します!
この、よくわかんないけど、圧倒的にツエエエエエ!な感じがドラゴンボールですよね!
クリリン によると、超サイヤ人に変身したと同時に無意識に消えていく 元気玉の エネルギーを自分の中に取り込んだらしいです。
悟空自身も半ばヤケクソだったと思いますし、ガムシャラだったんでしょうね!
ブルマが言っていた「 悟空がいれば何とかなるという気持ちにさせてくれる!」そんなお話でしたね!ブルマ 出てこなかったけど
そして、最後のオチはベジコロさん!そこで映画終了!面白かったー!