ドラゴンボールのフリーザ編(ナメック星編)は、連載が終わってから何年経っても「やっぱりこれが一番面白い」と多くのファンに言われ続けています。
確か鳥嶋編集長や中田敦彦さんも同様にコメントされていましたね
なぜ今でもこんなに評価が高いのか、わかりやすく5つの理由を挙げてみます。
ようこそ!ともや君です!X(旧Twitter)もやってます!
今はカラーで読めるのが嬉しいですね!
1. 敵の強さが絶望的!

闘いの舞台も地球から宇宙に進出!
その上で、フリーザはそれまでの敵とは比べ物にならないくらい強く、誰もが勝てる気がしない雰囲気がありました。
あの界王様でさえ「絶対に闘かっちゃイカン!」と強く主張するほど…!
「私の戦闘力は53万です」は作品でもっとも有名なセリフです。千とか一万とかで競ってる中、この数字は本気でヤバイと思いますね
ベジータやピッコロ、悟飯たちが次々とやられてしまう様子を見ていると、本当に息が詰まるような緊張感がありましたね
特に、フリーザが何度も変身してどんどん強くなっていくところは、いつ逆転できるのかと目が離せませんでした。
この「本当に勝てるのか?」という気持ちが、物語を一気に引き込んでくれます。
強さの表現が突き抜けています!シャーマンキングでハオの巫力も「125万」とか文字通りケタ外れだったのを思い出します
2. 仲間みんなが活躍するバランスの良さ

フリーザ編は悟空だけが目立つわけではなく、みんながちゃんと役割を持っています。
ここが一番注目すべきポイントかもしれません!バトルに目が行きがちですが、なんといってもナメック星での「ドラゴンボール争奪戦」が熱いんですよね!
悟空は案の定、遅れて登場するので、それまですごい頑張っていました!
後の物語ではサイヤ人以外はもう闘いについていけなくなっていきますが、クリリンがめっさ頑張ってくれます!
クリリンの機転!悟飯の潜在能力解放!ベジータとの三つ巴!これが熱くならないハズがありません
たとえば、悟飯がドラゴンボールを隠してベジータを欺くシーンなんて大好きです!ドラゴンレーダーを「時計だ!」と、ごまかすシーンはハラハラしますね!
クリリンがフリーザの不意を突いて気円斬で仕掛けたり、悟飯が怒りで力を開放してフリーザ(第三形態)をちょおと圧倒する場面は、今見ても胸が熱くなります。
一人ひとりが欠かせない存在だったからこそ、チーム感が強く感じられました。
特に「ギニュー特戦隊の襲来」で協力しあうのは熱いですね!クリリンのコミュ力が光る名シーンも!
強いて言うのであれば海洋性で宗教したヤムチャの活躍が原作で見られなかったことですかね
一応アニオリでリクームを倒していましたがあれはノーカンで
あ、クリリンの活躍はここにもまとめております
3. 超サイヤ人の誕生が最高!

やはりフリーザ編といったらなんといってもこれですね!
悟空の「超サイヤ人覚醒!」このシーンのためにフリーザ編はあったと言っても過言ではありませんね!
ドラゴンボール史上最高の名シーンの一つだと思います。
絶望的な状況でクリリンが目の前でやられてしまった絶望の中で、悟空が金髪になって立ち上がる瞬間は、鳥肌が立ちました。
ここがドラゴンボールでブッチギリに熱くなる名シーンですね!
クリリンは一度ドラゴンボールで生き返っているのでもう生き返れない!一番の仲間だったクリリンの死は悟空を心の底からブチギレさせましたね!
今でも何回も読み返します
この変身はただ強くなるだけでなく、悟空の優しさと怒りが混ざった感情が伝わってきて、すごく心に残ります。
鳥山先生によるとクリリンに友情はなかったらしいですが、僕はもう「家族」という分類だからだと思ってます!
因みに、超サイヤ人になった悟空はまだうまくコントロールできず一人称が「オレ」になります。そこらへんをまとめた記事も置いておきますね
4. ストーリーのテンポがすごく良い

フリーザ編は話が長く感じる人もいますが、実は展開がすごく丁寧で無駄が少ないんです。
ナメック星に着いてからのナメック星人との交流、ギニュー特戦隊との戦い、フリーザとの最終決戦まで、段階を踏んで盛り上がっていきます。
悟飯がキレてフリーザ軍に仕掛ける場面とか、すごいハラハラさせられました
当時はアニメの兼ね合いもあってか「どんどん話を進めろ!」みたいな雰囲気だったのでしょうかね?今連載していましたらフリーザ編だけで10巻くらい続いたかもしれません
Zのアニメは引き延ばしでいろいろと議論を呼びますが、原作はホントにスピーディーです(個人的にはフリーザがカニを食べるシーンがツボです!笑)
大人になって改めて読み返すとよりそう思います
今あらためて思い返してみると、フリーザ編て8巻くらいなんですよね。子どもの頃の印象だとぜんぜんそんな気しませんけども
5. キャラクターの心の変化

この編で一番変わったのはベジータだと思います。
最初は完全に敵だったのに、フリーザへの恨みと悟空へのライバル心で少しずつ味方っぽくなっていきます。
ベジータがクリリンや悟飯に戦闘服を与えるシーンは作品屈指のホッコリシーンです
心が動かされ、共通の目的に向けて力を合わせ、敵が味方になるシーンは少年漫画のお約束ですが、もっとも熱いシーン!
ベジータも、クリリンや悟飯の力をアテにしているところがまたジワるんです
そして、どんどん愛妻家になっていくという…!笑
他には、悟飯が逞しくなっていく姿も、ただのバトル漫画以上の深みを感じます。
フリーザ編は、強さのインフレもさることながら、ストーリー・バトル・キャラクターの成長がちょうどいいバランスでまとまっているからこそ、今でも多くの人に「最高」と呼ばれているんだと思います。
久しぶりに見返してみると、また新しい発見があるかもしれませんよ。

