ドラゴンボールは日本発のアニメですが、海外では今も大きな人気を博しています。僕が調べてみたところ、ファッションやスポーツ、社会にまで影響を広げていて、面白い発見がいっぱいです。
今回は、そんな海外での人気と影響を、具体例を交えながらわかりやすくお話しします
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海外人気の裏付け:数字と放送の広がり
ドラゴンボールは1980年代後半から世界中で放送され、数億人のファンを獲得しました。漫画の累計発行部数は2億6,000万部を超えていて、海外市場がその多くを占めています。NetflixやCrunchyrollなどのサービスでは、トップ視聴作としてランクインするほどです。
Guinness World Recordsでも、発行部数の多さで記録されています。例えば、ラテンアメリカのメキシコやアルゼンチンでは、1990年代の放送で視聴率が80%を超えました。CNN en Españolの記事によると、当時の家族みんなでテレビにかじりつく光景が日常でした。
悟空が国民的ヒーローとして愛され、2023年のCrunchyrollレポートでも人気アニメの上位に名を連ねています。最近の『ドラゴンボールDAIMA』発表では、Xのハッシュタグがトレンド入りし、ファンの熱気が再燃しています。
日本以外でもこうしてみんなが夢中になれるコンテンツ!本当にスゴイですね!
海外で人気が出たきっかけ:放送の波とキャラクターの魅力
ドラゴンボールの海外人気は、1980年代後半のフランスでの初放送が大きなきっかけになりました。フランスのテレビ局TF1で『ドラゴンボールZ』が放映され、アクション満載のストーリーが子供たちの心を掴みました。これがヨーロッパ全体に広がり、1990年代にはアメリカのCartoon Network「Toonami」ブロックで本格的にヒット。
ラテンアメリカでもスペイン語吹き替え版が同時期に放送され、家族単位でブームになりました。こうした放送の波が、グローバルなファンベースを築きました。加えて、超サイヤ人の金髪変身が視覚的にインパクト大でした。
悟空の金髪で力強い姿が、欧米の視聴者に「カッコいいヒーロー」として響き、ナルトの金髪キャラが似たようにウケたのと同じ理由です。こうしたデザインとストーリーの組み合わせが、海外での爆発的な人気を後押ししました。
ナルトみたいに、外人ぽうい見た目のほうが海外ウケするんでしょうかね。
なぜそんなに受けた? 超サイヤ人の金髪と努力型主人公の魅力
ドラゴンボールの人気の秘密の一つは、キャラクターの見た目やデザインにあります。特に、悟空の超サイヤ人変身で金髪になる姿が、海外で強いインパクトを与えました。金髪で青い目のようなイメージが、欧米の視聴者に馴染みやすく、ヒーロー像としてぴったりだったようです。似たような例で、『ナルト』のナルトが金髪でエネルギッシュなキャラなのも、海外でウケた理由の一つと言われています。
さらに、悟空が修行を積んで強くなる努力型主人公という点が、海外ファンに響きました。アメコミのヒーロー、例えばスーパーマンやバットマンは、生まれつきの力やお金で活躍するイメージが強いですが、ドラゴンボールでは悟空だけでなく、ベジータやピッコロ、クリリンなどみんなが地道なトレーニングを重ねて成長します。
最初から強いスーパーマンとは違い、こうした「誰でも努力で強くなれる」という姿が、海外の視聴者から共感を呼びました。子どもたちの夢を刺激し、大人にもモチベーションを与えるメッセージとして、ファンコミュニティでもよく語られています。
この地道なトレーニングを重ねる…というのが共感を呼ぶんですね!
エンタメへの影響:アニメとゲームの扉を開くきっかけ
ドラゴンボールは、海外でアニメ文化を広める役割を果たしました。アメリカのToonamiブロックで放送された頃、数百万人の子供たちがアニメに親しみました。Cartoon Networkのデータでは、1998年から2000年にかけて視聴者が急増し、これが今のアニメ市場が300億ドル規模に成長した一因です。
Forbesのレポートでも、ドラゴンボールがアニメのグローバル化を加速させた作品として挙げられています。ゲームの『Dragon Ball FighterZ』は世界で1,000万本以上売れ、Bandai Namcoの公式発表でeスポーツシーンでも人気です。
映画の総興行収入は50億ドルを超え、『ドラゴンボール超 ブロリー』は1億1,500万ドルのヒット作で、Box Office Mojoのデータで確認できます。こうした作品がファンを増やし続け、海外のファンイベントで新しい世代が参加するきっかけになっています。
最近では、サウジアラビアに世界初の本格的なドラゴンボールテーマパークが建設中で、2025年以降の開業が予定されています。Qiddiya Cityに作られるこのパークは、約50万平方メートルの広さで、カメハウスやカプセルコーポレーションを再現したエリアがあり、高さ70mの神龍型ジェットコースターが目玉です。日本企業との提携で実現し、海外ファンの間で大きな話題になっています。
eスポーツでも活躍してるんですね!そしてサウジアラビアのテーマパーク…死ぬ前に一度は行きたい…!
海外アニメへの影響:オマージュやインスピレーションの源
ドラゴンボールの影響は、海外のアニメや作品にも及んでいます。例えば、アメリカのアニメ『アバター 伝説の少年アン』では、エネルギー波のような技や修行の要素がドラゴンボールから着想を得たと言われていて、クリエイターのインタビューで明かされています。
似たように、Netflixの『ドラゴン・プリンス』でも、変身シーンや友情のテーマがオマージュとして取り入れられ、ファンの間で話題になりました。こうした例が、ドラゴンボールが海外クリエイターのインスピレーション源になっている証拠です。
結果として、グローバルなアニメシーンが豊かになり、ドラゴンボールの遺産が続いています。
海外の作品にも影響を与えるなんて、さすが世界のドラゴンボールです!
ファッションと日常文化:スタイルに溶け込むデザイン
悟空のオレンジ道着が、海外のファッションに新しい風を吹き込みました。NikeやSupremeとのコラボ商品が人気で、2022年のNikeスニーカーは発売後すぐに完売しました。Complex誌のレビューでは、デザインのシンプルさがストリートウェアにぴったりだと評価されています。
ヒップホップアーティストのKanye Westが悟空のTシャツを着用した姿は、Vogueで取り上げられ、ファッションウィークで引用されるようになりました。メキシコの街では、悟空のイラストが壁画として描かれ、観光の名所になる例もあります。Street Art Newsの記事で紹介されたように、グラフィティアーティストが悟空をモチーフに社会的なメッセージを込め、若者文化に溶け込んでいます。
こうした影響で、日常の服やアクセサリーにドラゴンボールの要素が入るようになり、ファンが自分らしく表現するツールになっています。
アニメというジャンルを超えて幅広く影響を与えるのなんて…!
スポーツとフィットネス:努力の象徴として
海外のスポーツファンにとって、ドラゴンボールはモチベーションの源です。UFCファイターのConor McGregorが、悟空をインスピレーションに挙げたインタビューがESPNで紹介されました。彼のInstagram投稿では、数百万のいいねがつき、ファイト前の精神集中に使っているそうです。
YouTubeの「ドラゴンボール風トレーニング」動画は、数億回の視聴を集め、Google Trendsで急上昇しています。ボディビル大会で悟空のコスプレをする参加者も増え、IFBBのイベント写真でそんな姿がよく見られます。ジムにポスターが飾られる光景が普通になり、ブラジル柔術のジムでは悟空のイラストが壁を飾っています。
スーパーサイヤ人の変身が、トレーニングの原動力になり、努力を続ける人を励ましています。
ジムのポスター…僕も見てみたい…!
社会と文化への広がり:人々をつなぐ存在
ラテンアメリカでは、ドラゴンボールが祭りのテーマになることがあります。2018年のメキシコでのパレードは、Reutersでニュースになり、数千人がコスプレで参加しました。スペイン語圏の国々でパロディ番組が生まれ、家族の会話のきっかけになっています。フランスの学校では、友情や努力のテーマで教材として使われるケースもあります。
BBCの記事で、道徳教育に取り入れられた例が報じられています。SNSの#DragonBallハッシュタグは10億インプレッションを超え、Xの公式データで確認できます。Comic-Conのコスプレで人気で、LGBTQ+コミュニティのファンアートが多様な解釈を生み出しています。
2024年の鳥山明さんの逝去後、BBCやNY Timesが追悼記事を掲載したのも、その影響の大きさを示しています。こうした広がりが、人々をつなぐ力を持っています。
鳥山先生…ご冥福をお祈りいたします…!