
こんにちは!ともや先生です!
何を隠そう、僕もジョジョの大ファンなのです!
たまに「歴代のジョジョ主人公で誰が最強か?」という議論になると、ジョナサンはけっこう下の方にランク付けされることが多いように感じます
ですが僕個人としては歴代最強はジョナサンだと信じています
その理由とジョナサンの魅力を、ただ思いつくままに書いていきます!
※ネタバレを多く含みます
よかったら「目次」だけでも見ていってください!

ジョジョの奇妙な冒険・始まりの男「ジョナサン・ジョースター」の魅力!

僕はジョジョでは初代主人公の「ジョナサン・ジョースター」が1番好きです。
これを言うと、けっこう「珍しい!」と言われるのですが、ジョナサンは侮れません。
実際に宿敵ディオからも「爆発力は侮れない」と言われています。
純粋なタイマンなら歴代最強
ジョナサンは筋肉ムキムキマッチョ。ラグビーでも三人に掴まれても物ともしません。
そして丸太のような足で蹴られたらひとたまりもないでしょう。
仮に、最強と呼び声も高い3部主人公の承太郎や、頭脳戦の得意な2部主人公のジョセフと正々堂々タイマンをはったらジョナサンの勝ちです。
根拠は「体重」です。
- ジョナサン 身長195cm 体重105kg
- ジョセフ 身長195cm 体重97kg
- 承太郎 身長195cm 体重82kg
3人とも身長こそ同じですが体重が違います。特に承太郎とは23kgも差があるのです。
体重はそのまま喧嘩の強さにもなるので、波紋もスタンドもなしの純粋なタイマンならほぼ確実にジョナサンでしょう。

確かに、現代の格闘技でも体重別にランク分けされてますしね…

相撲では「技を一つ覚えるより体重を10キロ増やせ!」みたいな言葉があるほどです。
そしてあのタルカスですら引きちぎれない鋼鉄の首輪を引きちぎっています。
もうスーパーマンです。フィジカルお化けです。
こんなぶっ壊れ設定の主人公、歴代ジョジョでタイマンはって勝てるキャラなどいようはずがありません。
それでいて性格はめっちゃ紳士!そのギャップがジョナサンの魅力をより一層引き立てます。
最大の武器は「覚悟」
裕福な暮らしから一転、どん底まで落ちてそこから這い上がってきたハングリー精神!運命に立ち向かうその覚悟!
僕がジョナサンを好きな理由の一つで、そういう泥臭いところがたまらなく好きなんです。
改めて見てみると、ジョナサンはけっこう劇的な人生を送っています。
ざっくりまとめてみましょう!
- 母親を知らずに過ごす
- ディオによる執拗な行為
- ディオによる愛犬ダニーの殺害
- 兄弟同然に過ごしたディオの裏切り
- 単身オウガーストリートへ
- ディオによる父の殺害
- 屋敷焼失
- 師匠の死
- ハネムーンにてディオと相打ち
ジョジョ1部は一番短い部でありながらかなり詰め込まれていますね。

本来なら金持ちのお坊ちゃんとして何不自由なく暮らすはずだったジョナサンが奇妙な運命に巻き込まれていきます…
そして波紋能力やムキムキマッチョの体も魅力的ではありますが「なにがなんでも目的を達成してやる!」 という覚悟!
ジョナサンの一番の武器はその「覚悟」ではないかと!
それでこそ辛く厳しい波紋の修行にも耐えられたんだと思います。
ナイフの刃を素手で掴んだり、腕に刃物が刺さっても怯まない精神力!
肉体面に続き、精神面で言っても、ジョナサンは歴代最強といっても過言ではないハズです。
シリーズ屈指の人気を誇る、最強と呼び声の高い承太郎と比べてみても、平和な日本で育った承太郎とジョナサンでは修羅場の数が違います
少なくとも父親を目の前で殺されたり、自分の家も燃えていません。両親もいますし、祖父のジョセフもいます。
言うなれば、承太郎はジョナサンと比べて温室育ちなわけです。
能力なしで吸血鬼に勝利
2部からの主人公は初登場の時点で波紋やスタンド等の能力を持っています。
しかし、1部のジョナサンは最初、波紋もスタンドも持っていません。
そうなんです。
ジョナサンはシリーズで唯一「無能力で怪異に挑んだ主人公」なのです。
そしてそのまま、なんの能力もなしに吸血鬼と化したディオに勝利しています。
この無能力で勝利という部分が「ジョナサンはスタンドなくても強くない?」という、僕の主張の根拠になります。
いくらジョナサンがフィジカルお化けだったとしても、吸血鬼とは比べられません。
なんて言っても、石仮面を使って吸血鬼になれば、ただの酔っ払いのお爺ちゃんが壁を粉砕できるほどの腕力を持つことができますからね。
ジョナサンならきっと逆境を跳ね除け、なんとかしてくれると思います。

確かにジョナサンならスタンドによる襲撃も無能力でなんとかしちゃうかもしれませんね…

圧倒的に不利な状況からの逆転!王道ですが一番燃える展開ですよね!
弱点は「詰めの甘さ」
ジョナサンの弱点!それは「優しさ」です。言い換えれば「甘さ」とも言えますね。
ディオとの2回の決戦に勝利するも、トドメをさせず、3度目での相打ち…
1度目の勝負ではジョナサンもギリギリの満身創痍でしたので、仕方ないところはありますが、2度目のウインドナイツ・ロット戦では詰めが甘かった気がします。
あの火事でも生き残ったディオ。
そして、紳士として恥ずべきことながら「復讐」のためディオに挑むジョナサン。
あのジョースター邸での決闘を生き延びたディオなのは知っているので、確実に消滅したかどうかを確かめるべきでした。
※実際にスピードワゴンにも「甘ちゃん」と指摘され、そしてなんと心配のあまりロンドンからついてきちゃっています。

起きてしまったことに「もしも」はありませんが、妄想せざるにはいられませんっ!
実際にジョナサンの父であるジョージ・ジョースター卿もかなりのお人好しです。
泥棒であるディオの父も救おうとし、その息子のディオも養子として迎え入れましたからね。※それが後の世にまで渡って、波乱を呼ぶとは知らずに…

ジョナサンの「優しさ・甘さ」はもう遺伝かもしれませんね!
壮絶なラスト!
ヒーローに幸せな老後は似合わないので、主人公は最後に死ぬか生死不明か終わりのない旅に出るかで消えていくものなのです。
そのようなドラマチックな展開の方が、読み手の印象に残りますから。
例を挙げるなら…
- ドラゴンボールGT
- ドラクエ3(ダイの大冒険含)
- ガンダムのアムロ
- 漫画版デビルマン
- グレンラガン

例をあげたらキリがないですね
ジョジョで言うと、ジョナサンの最期は芸術ともいえるものだと思います。
明確な「死」を描かれたのは1部だけですからね。
それだけでも他部との差別化ができていると思います。
※厳密に言うと6部…と、ここを話し出すとキリがなくなるので横に置いておきます…
ジョナサン最強は作者公認?
ちなみに作者本人である 荒木飛呂彦先生によると、歴代最強の主人公はジョナサンであると言われています。
しかし、僕はこれを根拠に「ほらー!作者が認めてるんだからジョナサン最強でしょー!」と言うつもりもありません。
ここからは僕の想像ですが…
作者のこの発言は「能力なしのタイマン勝負なら」という条件がついている。と思っています。
そして、荒木先生が無難な回答を選んだ。という風にも解釈できます。
どの部の主人公の名前を出しても物議を醸すと思うので、一番無難な初代主人公を選んだのでは?とも思います。

個人的には、作者がジョナサンの名前を出してくれて嬉しかったです。

記念すべき初代ジョジョなので、荒木先生も特別な感情があったのかもしれませんね。
波紋の魅力!本当にスタンドなしでは弱いのか?

よく言われるのは「ジョナサンはスタンド能力がないから弱い」ということ。
ですがジョナサンは「波紋」を習得しています。
波紋は本当にスタンドに劣るのでしょうか?
できること多すぎで実生活にも役に立つ
そもそも波紋はできることが多すぎるんですよ。
個人的にはスタンド能力よりもはるかに優秀だと思います。
- 枯れた花を元気にする
- 老化を防止したり
- 水の上を歩く
- 未来を予言
- 座ったままジャンプ
- 長距離走
- 痛みを和らげる
- 氷柱どうしをくっつける
- 油ぎった柱を登れる
- 怪我を治す
- お腹空かない
- 小便したいと思わない
スタンド能力と波紋でどちらか一方を習得できるとするのであれば、僕は迷わず波紋を選びます。
植物を元気にできればガーデニングや農業で役に立ちます。
老化防止なんて人類永遠テーマです。※あのリサリサ先生でも、波紋のおかげで50歳でありながら、見た目は20代後半!
未来を予言なんてできたら最高ですね!それだけで有名占い師になれそうです!
マラソン選手になれば金メダル!
ヌルヌルして開けられない瓶の蓋も簡単に開けられるでしょう!
お腹を殴るだけで複雑骨折をほとんど直してしまうのもかなり万能です。
一方スタンドは、実生活ではほとんど役に立たないスタンドもありますからね。
4部みたいに実生活に役立つスタンドを引ければいいのですが、ガチャ失敗すると悲惨ですね…

これだけできることが多いと「時を止める能力」とかよりこっちのがいいかも…

ただ、一般人の場合、波紋は血の滲むような修行しないと身につけられないのは、めんどくさがりの僕からしたらつらいところ…
ヤバい時は走って逃げる!
逃げる!といえば第2部主人公ジョセフですね。
走って逃げるのであれば、波紋法を使えれば、ヤバいと思った時にかなり役に立ちます。
根拠はコチラ↓
呼吸を乱さず何十里も走ることができよう。
師匠トンペティの発言
十里はだいたい40キロです。
波紋を身につければ走って逃げることが容易になるのです。これだけでもかなりチートですよね?
特にジョジョの主人公は近距離型のスタンドが多いのです。
活動範囲は半径2~5mなので、危機を察知した時点で走って逃げて、それから対策を練ればいいのです。
しかしそこで不意打ちされたら?という疑問があがります。

スタンドによる攻撃を受けていることに気付かない場合もありますからね…
そこで役に立つのは「ワイン」です。
危機察知はワインで回避!
仮にスタンドが見えない状況であったとしても、波紋を使って危機回避はできると推測します。
なにか異変を感じた時に、ワインをグラスに注げばよいのです。
実際にツェペリさんの修行の一環で、VS切り裂きジャックの時に披露しています。
スタンド能力がないと確かにスタンドを見ることはできないのですが、目には見えないだけでそこに存在しているのであれば、波紋の力で敵を探知することは不可能ではないハズです。
そして波紋は壁をも伝わるので別室にいる敵にもダメージを与えることが可能かと思います。
そもそも同じスタンド使い同士であったとしても、ザ・グレイトフル・デッドのように襲撃されていても、攻撃されていることに気付くまで時間がかかる場合もあるので、スタンドの見える見えないはあまり関係ないかもしれませんね。
もしかしたら危機察知能力でいえば波紋ワインの方が優秀かもしれません。
「修行という泥臭さ」がたまらなく好き
最初から「主人公つえー!!!!」な漫画も大好きですが…
一方、苦労して修行して波紋を習得したという泥臭い感じがたまらなく好きです。
ジョセフも自然と波紋は使えましたが、後にきちんと修行していますよね?
修行パートは地味だからあんまり人気がでない…とも言われたりしますが、僕からしたら主人公が強くなる過程を丁寧に描くことで、強さへの説得力が生まれると思います。

2年後…といって急に強くなっているのも爽快ですが、僕はその過程が知りたいのですっ!
個人的には修行パートは大好きです。
他作品で例をあげると↓
- ドラゴンボール
- スラムダンク
- ハンターハンター
- ナルト
- 昭和仮面ライダー
- 鬼滅の刃
きちんと 修行して強くなるというのが好きなんですよね

特に「スラムダンク」は地味な練習描写が丁寧に描かれていますよね!
突然都合よく現れたパワーアップアイテムを使って強くなってしまうと、そこに本人の努力は関係ないことになってしまいます。

最近の特撮関係では特にそうかもしれませんね。
この「努力して強くなる!」という描写がたまらなく好きなのです
この部分は子ども達にも伝えたいと思う部分です
強くなるにはあくまで「地道な努力が必要なんだ」ということを子どもに伝えるのが、僕はいいと思います

実際僕もドラゴンボールに影響されて修行の真似事してました。手を合わせて瀧の下に立つ…とか。
努力をしさえすれば、いつか必ず報われる!とは僕は思いませんが、努力はすることそのものに意味があると思います。
そこで培われた経験やスキルはこれからの人生で必ず役に立つ日が来ると、僕は信じています
師匠がいるのは大きい
主人公に「師匠」という存在がいるのが大きいと思います。
ジョナサンには父であるジョージの他に、ツェペリさんという師匠が存在します。
ツェペリさんから後にジョナサンは「波紋」を学ぶこととなります。
独学だと限界がありますし、ちょっとしたことに気付くのが時間かかる場合があります。
やはり強くなる、うまくなるには、人に教わるのが一番なんですね!
勉強・スポーツ・楽器etc…全ての分野に通ずることかと思います…
そして、ジョナサンの場合はその師匠が絶命する際にパワーを分け与えられます。

弟子に後を託して散っていく…なんともドラマチックですね…!
修行の後のパワーアップイベント!というのも熱いですね!
そして師匠がいると強くなるのは「精神面」でも言えることです。特にコレを伝えたいのです。
強くなる!というのは勿論なのですが、それ以上に人として成長できるんですね!

ただ強いだけでもダメなのです。真の強さとは心の強さの事!!!
師匠の人間性が問われてきます。
ジョナサンは、父であるジョージ、師匠であるツェペリさんの死を乗り越えて、心までも成長したと思います。
- ドラゴンボールの亀仙人、神様、界王様
- スラムダンクの安西先生
- 幽遊白書の玄海
- るろうに剣心の比古清十郎
- ナルトのカカシ、自来也
もしジョナサンにスタンド能力があったら

もしジョナサンにスタンド能力が発現していたら?
これは子どもの頃から何度も何度も妄想したものです。
※スタンドとはジョジョ3部から出てくる特殊能力のことです。

ザ・ワールド?
ディオの「ザ・ワールド」はジョナサンのスタンドなの?
これは有名な話で「3部でディオが使っているスタンドのザ・ワールドが、ジョナサンのスタンドなのではないか?」という説があります。
「面白いな!」と思う反面、僕は「それはないな…」と思います。
根拠は第三部のジョセフの発言
生命エネルギーが作り出すパワーある像(ヴィジョン)なのじゃ!
ジョジョの奇妙な冒険第三部「空条承太郎その③」より
3部では、ディオの肉体はジョナサンではありますが、精神はディオ。
従ってこの説は弱いと感じました。
しかし、3部のディオが「首の傷が馴染んでいくに連れて、時を止める秒数が長くなっている」という発言からすると、もしかしたら時を止める能力そのものはジョナサンのものかもしれませんね。
ハーミットパープル?
一方、第3部の冒頭で、ディオの能力がまだわからない状態でディオが「ハーミット・パープル」を使う描写がありました。
これには諸説ありますが、どちらかというのであれば、ジョナサンはこの能力かなと、僕は思います。※当初ディオは全ての能力を操れる。という設定もありましたが、これは横に置いておきます。
今では「ジョナサンのスタンドはハーミットパープルである」というのが公式での設定ですが、十分すぎるほど強いと思います。
フィジカルお化けのジョナサンなので、「スパイダーマン」や「進撃の巨人」のように、ハーミット・パープルを伸ばして建物の間を軽快に飛び回りそうです。
原作でも似たようなことをしています。
ジョースター邸でのディオとのバトルで、自分の肩に刺さった槍を引き抜いて壁に刺し、そこから跳びあがり、それでも足りない部分は即座に自分のズボンのベルトを外して相手の足に巻きつける!
ここまでの芸当をこなすジョナサンならハミパで縦横無尽に飛び回ることが不可能なはずはありません。

原作でも3部ジョセフも同様なことをしていましたが、それよりも遥かに優雅に飛び回りそうです。
そして攻撃方法はハーミット・パープルをムチのようにして攻撃!シンプルですが、これがまた強い!
波紋を流し込んでオラオララッシュ並みにハーミットパープルを打ち込めばかなりのチート能力かと思います。※加えて念写もできますからね。
おそらく「幽遊白書の蔵馬のローズウィップ」のように使いこなすことでしょう。
そして、ハーミット・パープルに波紋を流せることは三部のジョセフが実践済なので、ジョナサンでも同様なことができると思います。
波紋は普通の人間に流し込んでも気絶させるくらいの働きはあるので十分強力でしょう。
もっと言ってしまうと「封神演義」の聞仲の禁鞭みたいになったらもう誰の手にも負えませんよ。

そしてこれは僕の全くの妄想ですが、ジョナサンが「ハーミット・パープル」を使えたとして、物語が進むと、ジョリーンのように茨をまとめて人型スタンドになっていくと思います。
そして「生命エネルギーが作り出す」となっています。
精神でいうとかなりジョナサンは上位に入ると思います。なので、スタンドも強いはず!
設定だけでもいいので、荒木先生の公式でジョナサンのスタンドが見れたらいいな!なんて妄想してしまいます!
上記したように、終盤で「時を止める能力」が発現!なんてことになったら尚熱いですね!

いやなんか、妄想が尽きません…
ジョジョは3部から読むべきなのか?

ジョジョ といえば 第3部の承太郎からが有名ですよね。
1部と2部は知らなくて3部からしか読んだことがないという人も存在しますし、第3部から読むことをおすすめしている人もいます。
基本的にどの部から読んでも面白いのですが、個人的にはきちんと順番通り、第1部第1巻から見てほしいと思っています。

僕自身も3部から読むことを友人からすすめられました。でも途中から読むのってなんか気持ち悪かったので「1巻から読む!」と言って友人から借りたのを今でも覚えています。
ディオとの因縁を知ってほしい!
あくまで僕個人的な考えですが「3部から読むよりも是非、1部から読んで欲しい!」という思いです。
なぜなら、第3部は宿敵ディオと、ジョナサンの孫とそのまた孫の世代にまで渡って決着をつけるお話なのですよ。
しかもその敵は自分の先祖、ジョナサンの肉体を奪って生き延びている…
第1部を読まずして、ディオとジョースター家の因縁が理解できますか?
第1部から読むことによって物語に厚みや説得力がより一層生まれるのです。第二部の主人公のジョセフも出てきますしね。

なるほど!1部から読むことによって、3部がより一層楽しめるのですね!
そして、わかんないで書きますが、作者としても自分の書いた作品をきちんと1巻から読んで欲しい!と思うはず!
そしてジョジョにハマればどうせ1部と2部も読むことになるハズ!だったら初めから1部から読んどけ!※個人的な感想です。

すみません、なんかこの議論になるとついつい熱くなってしまうのですよ…
ドラゴンボールも「サイヤ人編」からが有名ですが「無印」を知らずになにを語れるか!
ワンピースも「イーストブルー編」を知らずにどうする!?という思いです。
僕の実体験「読んだキッカケ」
ジョジョという存在を初めて知ったのは、確かジャンプで「第6部ストーンオーシャン」の連載中でした。
そして初めてジョジョを見たページが「FFの顔に眼鏡が食い込んでいるシーン」だったのです。
「え!?なにコレ!?気持ち悪い…」と思い、けっこートラウマでした…
それからは「ジャンプ連載作品は全て読む!」というスタンスの僕でしたが、ジョジョだけは苦手で飛ばしていました…
そんな中転機が!
僕の目の前で、ジョジョ好きの友人同士が…

ジョジョ変わっちまったよなぁ~、最初の頃と絵が全然違うよな?

でも最初からちゃんと読むと面白いんだけどね。
そこで初めて、ジョジョに対する興味が湧いてきました。
その後に、古本屋でジョジョの文庫版を大人買いする友人Cが現れました。
友人C「お前も読む?3部から読むのがいいと思うけど、1巻から読む?どうする?」
これは良い機会と思い、1巻から読みました。

だって1巻を読まずに途中から読むのってなんか気持ち悪くないですか?僕はそう思いました。
そこから見事にジョジョワールドにハマって現在に至ります。
1巻を読んだ感想は「なにこれメチャクチャ面白いじゃん!つか絵は北斗っぽいね!今と全然違うじゃん!」でした。
僕の結論「ジョジョは一巻から超絶面白い!!!」ですね。
まとめ

今回は「ジョジョの奇妙な冒険第一部」について語らせて頂きました。
ジョナサンを持ち上げすぎ?と思いましたか?笑
この記事には一番好きな主人公ジョナサンに、最強であって欲しい!という僕の願いが込められています。
しかし、レクイエム入れたら勝つことは難しいかな?とも思いますが、そこはジョナサンもレクイエムで応戦!!!
というのはちょっと無理矢理すぎますかね?笑


コメント