ドラゴンボール 漫画・アニメ

鳥山明先生に強く影響を受けた有名漫画家10人!

2025年7月18日

『ドラゴンボール』や『Dr.スランプ』で世界中の漫画ファンを虜にした鳥山明先生。

シンプルで力強いストーリー、ユーモラスで愛らしいキャラクター、圧倒的なバトルシーンは、数多くの漫画家に影響を与えました。

この記事では、鳥山明先生をリスペクトする10人の人気漫画家先生と、彼らが語るエピソードを紹介します。

すべて公式インタビューやファンブックに基づいた本物の話です。鳥山明先生の魅力に迫りましょう!

ともや君
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1. 尾田栄一郎先生(『ONE PIECE』)

『ONE PIECE』の尾田栄一郎先生は、鳥山明先生を「漫画の神様」と呼ぶほどの熱烈なファン。

少年時代、『ドラゴンボール』を読んで「漫画家になる!」と決意したそうです(『ONE PIECE 10th Treasures』、2007年)

特にフリーザ編の「悟空がスーパーサイヤ人に覚醒するシーン」に衝撃を受け、「読者を驚かせる展開」を目指したと語っています。

尾田栄一郎先生は、2002年の『週刊少年ジャンプ』インタビューで、「鳥山明先生のキャラは一目で感情がわかる。ルフィの表情にもその技術を取り入れたかった」と振り返っています。

さらに、2016年の「鳥山明 The World of DRAGON BALL」展(愛知県)では、尾田栄一郎先生が寄稿したメッセージで「鳥山明先生の作品は僕の漫画の教科書。

バトルのテンポやキャラの魅力は今も勉強中」と感謝を表明。

ルフィやゾロのダイナミックな動きや、コミカルな掛け合いには、悟空やクリリンのエネルギーが感じられますよね!

2. 岸本斉史先生(『NARUTO』)

『NARUTO』の岸本斉史先生は、『ドラゴンボール』を教科書代わりに読み込み、ストーリーやバトルの構成を学んだと明かしています(2009年『NARUTO』10周年インタビュー)

特に「天下一武道会」のトーナメント形式に魅了され、『NARUTO』の「中忍試験編」を描く際に「キャラ同士の対決で個性を際立たせる」ことを意識したそう。

岸本斉史先生は、『NARUTO秘伝・者の書』(2008年)で、「悟空の成長を見ながら、ナルトの努力や友情をどう描くか考えた」と語っています。

『ジャンプ流!』(2014年)では、「鳥山明先生の線はシンプルなのに、なぜあんなにカッコいいのか」と鳥山明先生のデザイン技術を絶賛。

岸本斉史先生が描くナルトの「螺旋丸」の迫力ある描写や、サスケとのライバル関係には、悟空とベジータの影響が色濃く見えます。

実は、岸本斉史先生は少年時代に『ドラゴンボール』のコミックスを全巻集め、友達とどのキャラが強いか議論していたほどのファンだったとか!

3. 冨樫義博先生(『HUNTER×HUNTER』『幽☆遊☆白書』)

『HUNTER×HUNTER』や『幽☆遊☆白書』の冨樫義博先生は、『ドラゴンボール』の「ユーモアとシリアスのバランス」に強い影響を受けた一人。

1990年代の『ジャンプ』対談で、「鳥山明先生の作品は、笑えるのに熱い展開がすごい」と語っています。

特に、魔人ブウ編の予測不能なストーリー展開に衝撃を受け、『HUNTER×HUNTER』のキメラアント編のような実験的な物語に挑戦するきっかけになったそう。

冨樫義博先生は、『幽☆遊☆白書』の単行本(1990年代)で、「鳥山明先生のキャラデザインはシンプルなのに個性的」とコメント。

蔵馬や飛影のユニークなデザインには、『Dr.スランプ』のアラレちゃんやガッちゃんのような遊び心が感じられます。

また、冨樫義博先生は『ドラゴンボール』の「修行シーン」に影響を受け、ゴンやキルアの成長過程を丁寧に描くことを意識したそうです。

冨樫義博先生の自由なストーリーテリングは、鳥山明先生の影響なしには生まれなかったかもしれません!

ともや君
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確かにグリードアイランド編の修行パートとか亀仙人に影響されたのかもしれませんね!

4. 久保帯人先生(『BLEACH』)

『BLEACH』の久保帯人先生は、鳥山明先生の「少ない線で魅力的なキャラを描く技術」に憧れた一人。

『BLEACH』ファンブック『SOULs』(2005年)で、「『ドラゴンボール』は中学生の頃のバイブルだった」と明かし、鳥山明先生のバトルシーンを参考にしたと語っています。

2008年の『ジャンプ』インタビューでは、「鳥山明先生のバトルは動きがわかりやすく、読者を引き込む力がある。『BLEACH』の戦闘シーンでもその感覚を目指した」とコメント。

久保帯人先生は特に、悟空とフリーザの戦いの「スピード感と迫力」に影響を受けたそう。

一護の卍解や、死神たちのスタイリッシュな戦闘には、鳥山明先生のダイナミックなアクションが息づいています。

実は、久保帯人先生は『ドラゴンボールZ』のアニメを毎週録画し、繰り返し見てバトルシーンの構図を研究していたというエピソードも!(『BLEACH』単行本第10巻、2004年)

5. 堀越耕平先生(『僕のヒーローアカデミア』)

『僕のヒーローアカデミア』の堀越耕平先生は、『ドラゴンボール』を「漫画の教科書」と呼び、悟空のような「応援したくなるヒーロー」をデクに投影したかったと語っています(2016年『ジャンプ』インタビュー)

『ヒロアカ』単行本第1巻(2014年)では、「鳥山明先生のキャラデザインやアクションの迫力に憧れた」と明言。

特に、『Dr.スランプ』のアラレちゃんの「純粋で明るい魅力」が、デクやオールマイトのポジティブな性格に影響を与えたそう。

堀越耕平先生は、少年時代に『ドラゴンボール』のコミックスを何度も読み返し、悟空の「決して諦めない姿勢」に感動したと振り返っています。

『ヒロアカ』の「体育祭編」のバトル構成には、天下一武道会のような「キャラの個性がぶつかり合う」要素が取り入れられており、鳥山明先生の影響が明確に感じられます。

堀越耕平先生は、鳥山明先生の「読者をワクワクさせる展開」を常に意識しているそうです!

6. 和月伸宏先生(『るろうに剣心』)

『るろうに剣心』の和月伸宏先生は、『ドラゴンボール』のバトルシーンのテンポやキャラの魅力に影響を受けた一人。

1990年代後半の『ジャンプ』インタビューで、「鳥山明先生のバトルは読者を一気に引き込む。剣心の戦闘シーンでもそのテンポ感を目指した」と語っています。

和月伸宏先生は特に、悟空とベジータのライバル関係に魅了され、剣心と斎藤一の対決にそのエッセンスを取り入れたそう。

また、和月伸宏先生は『ドラゴンボール』の「シンプルで力強いキャラデザイン」を参考に、剣心や志々雄真実のビジュアルを設計。

『るろうに剣心』の単行本(1996年頃)では、「鳥山明先生の線は少ないのにカッコいい。あの技術を学びたかった」とコメントしています。

和月伸宏先生が描くスピード感ある剣戟シーンには、鳥山明先生のアクションの影響が色濃く表れています!

7. 荒木飛呂彦先生(『ジョジョの奇妙な冒険』)

『ジョジョの奇妙な冒険』の荒木飛呂彦先生は、鳥山明先生の直接的な影響を語ることは少ないですが、1980年代後半の『ジャンプ』対談で、「鳥山明先生の動きのある構図やキャラの個性は参考になる」とほのめかしています。

荒木飛呂彦先生は、『ドラゴンボール』のバトルシーンの「ダイナミックな構図」に影響を受け、スタンドバトルの独特なビジュアルを構築したと推測されます。

特に、ジョジョの「スタンド」という概念は、鳥山明先生の『ドラゴンボールZ』で登場する「気」や「オーラ」のビジュアル表現にインスパイアされた可能性が。

荒木飛呂彦先生は、少年時代に『Dr.スランプ』を愛読し、アラレちゃんのユニークなキャラに魅了されたとも語っており(『ジョジョ』関連インタビュー、2000年代)、その影響はジョジョの奇抜なキャラデザインにも見られます。

荒木飛呂彦先生の個性的な世界観には、鳥山明先生の自由な発想が間接的に生きています!

8. 吾峠呼世晴先生(『鬼滅の刃』)

『鬼滅の刃』の吾峠呼世晴先生は、『ドラゴンボール』の大ファンで、悟空の純粋さやバトルの迫力に影響を受けたそう(『鬼滅の刃』公式ファンブック、2020年)

炭治郎の「仲間を守るために戦う姿勢」は、悟空の真っ直ぐな性格に通じるものがあります。

吾峠呼世晴先生は、『ジャンプ』のインタビュー(2019年)で、「鳥山明先生のキャラの感情表現は、読者の心に響く。炭治郎の優しさにもその影響がある」と語っています。

吾峠呼世晴先生は、少年時代に『ドラゴンボールZ』のアニメを見て、悟空とフリーザの戦いに感動。

特に「仲間との絆」を描くシーンに心を動かされ、『鬼滅の刃』の家族や仲間を大切にするテーマに反映させたそうです。

鬼滅のバトルシーンの迫力や、キャラの感情の爆発は、鳥山明先生のストーリーテリングの影響を強く感じさせます!

9. 諫山創先生(『進撃の巨人』)

『進撃の巨人』の諫山創先生は、少年時代に『ドラゴンボール』に夢中だったと振り返っています(『別冊少年マガジン』2013年インタビュー)

鳥山明先生の「絶望的な状況での希望を描く手法」に影響を受け、エレンたちの壮絶な戦いに取り入れたそう。

特に、悟空が絶体絶命の中で立ち上がる姿に感動し、巨人に立ち向かうエレンの「諦めない精神」を描く際に参考にしたと語っています。

諫山創先生は、『ドラゴンボール』のコミックスを全巻集め、悟空とベジータのライバル関係に夢中だったとか。

『進撃の巨人』のバトルシーンのダイナミズムや、キャラの感情の爆発は、鳥山明先生のアクションやストーリーの影響が感じられます。

諫山創先生は、「鳥山明先生のバトルは読者を熱くする。あの感覚を自分の作品でも再現したかった」とコメントしています。

10. 藤本タツキ先生(『チェンソーマン』)

『チェンソーマン』の藤本タツキ先生は、『ドラゴンボール』のユーモアとバイオレンスの融合に影響を受けた一人。

2020年の『ジャンプ』インタビューで、「鳥山明先生の軽妙な会話とシリアスな展開のバランスは、漫画の理想形」と語っています。

デンジの破天荒な性格や、予測不能なストーリー展開には、鳥山明先生の自由なエネルギーが感じられます。

藤本タツキ先生は、少年時代に『Dr.スランプ』のユーモアにハマり、アラレちゃんの「純粋でぶっ飛んだ魅力」を参考に、デンジやパワーのキャラ造形を考えたそう(『チェンソーマン』単行本コメント、2020年)

また、『ドラゴンボール』の「バトル中のユーモラスな掛け合い」に影響を受け、チェンソーマンの過激な戦闘シーンにコミカルな要素を織り交ぜています。

藤本タツキ先生の独特なセンスは、鳥山明先生の影響が大きな土台になっています!

まとめ:鳥山明先生の残した影響

鳥山明先生の『ドラゴンボール』や『Dr.スランプ』は、様々な漫画家先生にインスピレーションを与え、少年漫画の新たな歴史を築きました。

シンプルで深い物語、ユーモアとシリアスの絶妙なバランス、愛されるキャラクターたち。

鳥山明先生の影響は、これからも漫画界で輝き続けるでしょう!

これからも、鳥山明先生の作品を愛しながら、新しい漫画の冒険を楽しんでいきましょう!

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