【葛西臨海公園】家族で海水浴!行った感想と持ち物!4歳/0歳

雑記
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こんにちは!ともや先生です!

「夏」と言えば「海」ですね!

海開きを指折り数え、海水浴に家族4人で行ってきました!

都内で海にいけるのはココだけで、かなりサイコーです!

この記事では、僕が実際に何度も行ってみた感想と、必須だと思う持ち物を紹介したいと思います!

↓が当時の僕の家族編成です

  • 僕(ともや先生)
  • 息子4歳
  • 娘0歳

では、いってみましょう!

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はじめに知って欲しいこと

  • 開園 9:00~19:00
  • 海水浴 10:00~16:00

葛西でも「臨海公園」と「海浜公園」は別

なんと「葛西臨海公園」「葛西海浜公園」は別なのです

えー!一緒だと思ってましたー!

僕も海水浴に行くにあたり初めて知りました

観覧車や水族園があるのが「臨海公園」で、橋を渡った向こう側が「海浜公園」です

海水浴ができるのは「海浜公園」の方ですね

葛西臨海公園は24時間やってますが、葛西海浜公園はちがうんですね

ちょっとややこしいですね(汗

葛西臨海公園|公園へ行こう!

開園時間9:00~19:00:泳げる時間10:00~16:00

葛西臨海公園そのものは24時間開いているので問題ありませんが、海浜公園は9時からです

橋が封鎖されていて海浜公園に渡ることはできません

「海水浴だ!」と気合を入れて朝早く来ても9時までは待たされます。そして10時まで海には入れません

歩く時間と準備で、9時半くらいに着くのが丁度良いのかな?と思う所です。

あんまり早く行っちゃっても駐車場代がムダにかかっちゃうかも…

因みに、車で来た場合は帰りが混むことが予想されるので、スイカやパスモを用意しておきたいところです

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行ってみた感想

都内で気軽にいけるのは素晴らしい!

東京23区内で海水浴ができるのはココだけ!です!

正確には葛西臨海公園に隣接する海浜公園で海水浴してきました!

ディズニーランドのすぐそば!と言ったらわかりやすいですね

ここで海水浴ができるので、わざわざ千葉とかまで行かなくて済むのは本当に助かります

駐車場も大きいのと、公園そのものが駅からすぐそこなのも、本当にいいですね!

駅からバスに乗って~とかだと億劫ですもんねぇ…

日帰りで手軽に行けるので、毎週末行ったりしてました!

プールはいつでも入れますが海は夏しか入れませんからね!

写真スポット:ひまわり畑

ヒマワリ畑もあるので、写真を撮ってもいいですね!

ヒマワリ畑と一緒に、背景に観覧車を入れてもいいかもしれません!

屋台もたくさんある

公園の道中にはいろんな屋台もあるので買っていってもいいですね!

  • かき氷
  • ホットドッグ
  • ハットグチーズ
  • チュロス
  • アイス
  • ドネルケバブ
  • 焼きそば
  • じゃがバター
  • たいやき
  • フルーツ飴
  • とうもろこし
  • からあげ

屋台ってそこにあるだけでワクワクしちゃいますね!

どれも美味しそうで、全部食べたくなっちゃいますわ~♪

でも安く済ませたいなら「お弁当」を作ってくるか「スーパー」とかであらかじめ買っておきたいですね

ちなみに、近くにレストランもあり、大道芸をやってる人もいます

橋は自転車禁止!ストライダーも?

臨海公園から海浜公園へ渡る橋は自転車不可なので気をつけたいところ

息子のストライダーもカートに積みました

自転車を置くところは橋の入口にあるのですが、ストライダーは鍵がありませんからね。盗まれないためにも持っていった方がいいでしょう。

海水浴場が近付いてくるとワクワクしますね!

橋からディズニーランドが見えたりしますよ。船が橋の下を通ったりもしますよ~

海の深さは時間による

海は時間によって潮の満ち引きがありますが、遊泳区域はそこまで深くありません

奥まで行っても余裕で足がつきます。せいぜい大人の腰のあたりくらいまでです

深くなっても膝くらいでした。

ただ、ガッツリ深いところで泳ぎたい!!と思う人には物足りないかもしれません

押し寄せる波に4歳の息子も大興奮!やはりプールとは全然違いますね!

実は最初、息子はなぜか海に入りたがらなかったのですが、ちょっと入ってみると楽しかったようで、波と戦っていました

0歳の娘は波打ち際でピチャピチャやって遊んでいました

そこまで深くないので子どもも安心して遊べます

ただ目は離さないようにしたいところ

遊泳区域の反対側では釣りをしてる人もいました

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あると便利なグッズ

僕が実際に持って行ったものです

  1. テント
  2. マット(テントの中に敷く)
  3. ハンマー
  4. ぼうし
  5. 日傘
  6. スマホ防水ケース
  7. 砂場セット
  8. うきわ
  9. 氷ペットボトル
  10. 空ペットボトルorタンク
  11. お弁当
  12. タオル
  13. テーブル
  14. キャリーワゴン
  15. デジカメ、3脚
  16. サンダル

帽子はもう基本ですね~

僕は首の後ろが焼けちゃうのでタオル巻いたりしてます

特にオススメしたいモノ。ないと困ったりするモノを紹介します

ハンマー・テント

やはりテントは必須です!中に入るだけでかなり涼しくなりますよ!

お昼もテントの中で食べました

そして、砂浜にテントをたてる際は、トンカチはあったほうがいいです

テントをとめるペグをしっかりと深く刺さないと、風が強いときに抜けてしまいます

僕が実際に行った日もかなり風が強く、立てるのに少々骨が折れました

ハンマーはないと本当にけっこー困ります

足で刺そうとすると、ペグが曲がっちゃうので、必ず持っておきたいですね!

僕の場合は家にあったゴムハンマーを持って行ってます

あえて買うなら100均でも売ってるのでそれで大丈夫です

デジカメ・スマホ防水ケース

砂浜から海にいる我が子を撮りたいのであれば、デジカメの方が適しています

今はスマホでもキレイに撮れますが、デジカメのズームにはかなわないんですよね…

実際に僕が使ってるのはコレです↓

側で写真を撮りたいならスマホの防水ケースはあった方が心強いですね!

首にかけておけば両手が自由になるので、いざという時に邪魔になりません

スマホ防水ケースはダイソーのでも全然優秀なので、そっちで買った方がいいですよ

僕もそこで買いました

キャリーワゴン

家族でお出かけする際に大活躍のアレです!みんな持ってますよね!

僕はネットでセールの時に買いました。僕もついにコレを買うような年代に入ったんだなぁ…としみじみ思いました

砂浜までわりと歩くので、かなり助かります!ただ砂浜ではけっこう苦戦しますね!

テントやリュック等、全部ボンボン乗っけて楽ちんです。これがないと大量の荷物を手で持って運ぶことに…考えただけで恐ろしい…

帰りは疲れた息子をよく乗せています

そのまま寝ちゃったりするので背中にはなにか柔らかいモノを置いておきたいですね

凍らせたペットボトル

ペットボトルを凍らせていくと、かなり涼しくなるので本気でオススメです

暑い時でもずっと冷たいので、飲むとスカッとしますよ!生き返ります!

保冷剤の代わりにもなるのでいいですよ!ちょっと大きめのペットボトルなら午前中は保ってくれると思います

自動販売機で買うと高いですし、凍らせてないとすぐあったまっちゃいますしね

海に行くなら4本くらい持ってってもいいかもしれません

ウォータータンクorカラのペットボトル

ウォータータンクとはこんなもんです↓

ダイソーとかでも売っています※流石に100円ではありませんが…

砂浜から水道までなかなか遠かったりするので、ちょっと手や足を洗いたいときとかに非常に便利です

お弁当食べるときは、ないとけっこう困ったりします

買いたくないのであれば、カラのペットボトル(2L)を家から持っていくといいでしょう

現地で買って飲み終わったペットボトルを使ってもいいんですが、500mlだと小さくてすぐなくなっちゃうんですよね…

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まとめ

今回は葛西臨海公園・海浜公園での海水浴のお話をさせていただきました!

子どもにとっても海水浴は非常に楽しいモノです!

熱中症対策等、準備を万全にして、当日を楽しみたいですね!

ちなみに、羽田空港が近いので、飛んでる飛行機がけっこう近くで見えます。

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