子どもが公園からすぐに帰る方法5選!

子育て
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ともや先生
ともや先生

こんにちは!ともや先生です!

帽子を被るのを嫌がっちゃう子どもっていますよねぇ…

子どもは外で遊ぶのが大好きですからね!

おうちでは公園と同じように遊べませんからね

うちの子も2歳くらいからそうでした

いくつか方法をご紹介させて頂きますが、絶対はありません

今回うまくいったからといって次もうまくいくとは限りません

いろんな方法を知って、いろいろと変化をつけて試して頂けたらと思います

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もっと楽しいことを提案してみる!

一番最初に気を付けて欲しいことは「帰る」という言葉を使わない!ということです

帰るよー…

やだー!!!

…となるのは、当然の反応なのです!

言ってはいけないというわけではありませんが、わざわざ言う必要はないように思います

子どもにとって「公園で遊ぶ!」ことはとっても楽しいんです

そこで突然「帰る」と言われてしまうと、まだ途中なのに強制終了させられたような気持ちになります…

素直に帰ってくれるとは思えません

それではなんと言えばよいか?

具体的な声掛け

子どもが公園から帰ってもらう為には、なんて言えばいいのでしょう?

「まだまだ楽しいことがいっぱいあるんだよ!」という話をしてはどうでしょうか?

  • 次は、おうちで〇〇しよう!
  • おうちで美味しい〇〇食べに行こう!
  • おうちでまだ途中だった〇〇の続きをやりに行こうよ!
  • 〇〇マンがテレビで始まっちゃう!見に行こう!

…というように、もっと楽しいことを提案してみて下さい

遊びに出かける前に、帰ったらなにをするか決めておくのもいいと思います

「まだまだ楽しい遊びは終わらない!」ということを伝えてあげて下さい

ともや先生
ともや先生

帰る!という言葉は使わずに家に行けますね!

ちょっと演技をしてみてもいいと思います

大変!あと10分で大好きな〇〇マンが始まっちゃう!急いで帰らないと!

みたいに焦って言ってみてください

加えて言うと「パパ(ママ)が見たいから!」という風に変化を加えてみてもいいと思います

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楽しいゲームをしながら帰る

上記の「もっと楽しいことを提案する」にも通じますが、ゲームをしながら帰るのはどうでしょうか?

「かくれんぼ」しながら帰る

まず簡単なところで「かくれんぼ」なんてどうでしょう?

公園の木の影とかに隠れて「パパ(ママ)どーこだ!?」と言ってみて下さい

年齢にもよりますが、近くにきたら「ばぁー!」と言って出てきてみて下さい!

ともや先生
ともや先生

うちの子は大ウケでした!僕を見つけた時は大笑いしていましたよ!

それを繰り返して、おうちまで誘導していきます

隠れるところが全然なくても大丈夫です

数歩離れたところで手で顔を隠して「パパ(ママ)どーこだ!」と言ってみて下さい

きっと大喜びで手をどかしにやってきます

コツは物陰に隠れていても、顔を隠していても、指の隙間からでも、ちゃんと子どものことを見ていることです

絶対に目を離しちゃいけませんよ!

「かけっこ」しながら帰る

他によくあるのは「かけっこ」です

  • あの木まで競争しよう!
  • あの電柱までかけっこしよう!
  • 〇〇の像にタッチしよう!

とかですね

もちろん周りには十分に配慮してやっていきたいところです

人通りや車が通るところではできませんね…

コツはわざと負けることです

何回かに一回くらいはギリギリ勝った風に装うくらいはいいかもしれませんが、大人が連勝すると怒る場合があります

これは楽しいお遊びなので、わざと負けて下さいね

ともや先生
ともや先生

うわ~…チクショー負けちまったぁ~…と悔しがってみると盛り上がります

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いつ帰るか事前に伝えておく

公園で遊んでいるのは子ども自身です

どのタイミングで帰るかは子どもに決めてもらうのはどうでしょうか?

年齢にも拠りますが、あとどれくらいで帰るか数字にして明確に伝えるのはいいと思います

例えば

  • 今日は○時には帰るよ!
  • おやつの時間の3時に帰るよ!
  • あと30分で帰るよ!
  • あと5分だよー!
  • 夕焼けチャイムがなったら帰るよ!

子どももある程度心構えができると思います

スマホのタイマーを使う

次も遊ぶ約束をする

約束をすると子どもだって安心します

特別に!あと3回滑り台やってから帰ろう!

余裕があれば10回とかでもいいと思います

僕自身も息子が10回!と言った時、ちょっと「え…」と思いましたが

すぐに「いいよ!」と返事をしました

子ども自身も自分で決めたことであれば満たされると思います

2択を提案してみる

例えばですが、こちらから2択を提案してみてはどうでしょうか?

あと10分と、あと15分、どっちがいいかい?

自分で選択するということに意味があると思います

そこで選択肢にはない「20分・30分」と子どもから提案があるかもしれません

そんな時は「特別にあと10分遊んでいいよ!」と言ってもいいかもしれません

「特別に!」という言葉には人は弱いものです

もう一つの2択の例です↓

おやつの時間がいらないなら、もっと遊んでてもいいけど、どうする?

どっちがいいかは子どもに選んでもらいましょう

ともや先生
ともや先生

うちの息子は悩んだ結果いつもおやつが勝ちます!

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物で釣る

物で釣る!と言うとなんだかマイナスなイメージを抱く人もいるかもしれません

物で釣る方法は、場合によっては悪いことだと思いません

流石に公園から帰ってくれたら現金をあげる!とかは極端ですが…

お菓子を買いにスーパーへ行く

例えば、公園で遊んだ後にお買物をする予定がある場合です

おかいもの行って、一緒にお菓子選ぼうよ!

これでどうでしょうか?

上記の「楽しい事の提案」にも通じますが、子どもはお買物いくのってけっこう好きだったりしますしね!

ともや先生
ともや先生

因みに僕も子どもの頃は、スーパー行くの好きでしたよ!

ただこれは、その後にお買い物に行く予定があった場合のみにしたいところです

特に用もなく、お菓子だけ買いにいくとクセになってしまうと思います

あくまで「ついでの提案」という風にしていきたいですね!

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【最終手段】抱っこで強制的に帰る

上記に紹介させて頂いた方法、全てダメな時もあるかもしれません

でも今すぐ帰らなくてはならない事情がある時はどうしましょう?

もう無理矢理でもいいので抱っこで帰らざるをえない時もあるかもしれません

抱っこで帰る時に気を付けたいこと

泣く我が子を抱っこしておうちまで歩いて帰る親御さんもいらっしゃるのではないでしょうか?

女性なら「ヒップシート」必携!

若いパパさんならいいかもしれませんが、女性の場合は泣いて暴れる子どもを抱っこして家まで買えるのはけっこう大変です

ヒップシートがあれば心強いですね!

ただ「乗せるだけでいい!」ので、けっこう助かります

ともや先生
ともや先生

あるのと、ないのとでかなり違いますよ!

【大事】共感は必ずしてあげて!

強制的に連れて帰るにしても「共感」は必ずしてあげて欲しいところです

例えばこんな感じに…↓

  • まだ遊びたかったねぇ
  • 公園楽しいもんねぇ
  • すべり台もっとやりたかったねぇ
  • また明日も来たいねぇ

泣き叫んでいる子には聞こえてないかもしれませんが…

ママ(パパ)もわかってくれてる…!という気持ちが少しでも届けばいいと思います

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まとめ

今回は「子どもが公園からすぐに帰ってもらえる方法!」ということでお話しさせて頂きました

身も蓋もない話かもしれませんが、結局なにやってもダメな時はダメです

しかし、この記事が読んで下さった皆様の、なにかしらのヒントやキッカケになれれば、それほど嬉しいことはありません

ともや先生
ともや先生

読んで下さりありがとうございました!

またどこかでお会いしましょう!

ともや先生でしたっ!

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