最高の子育ては親同士が仲良くすること!LINEを有効活用!

子育て
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「子育て」においての1つの正解をお教え致します。

夫婦同士が仲良くすること。これは間違いありません。

そんなの知ってるよ!好きでケンカしてるわけじゃないよ!

と、思う方、いると思います。

実は、夫婦関係がうまくいかないのは当たり前。それが普通なんです。

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仲が悪いとどうなるの?

子どもへの影響

子どもの「自己肯定感」に大きく響きます。

親同士の仲が悪い。子どもの目の前でケンカをすると、こんなに仲の悪い2人から生まれた自分には価値がないと、思い込むようになっていきます。

また、パートナーにかける言葉は、そのまま子どもに向かって言っているのと同じです。

心ない言葉を掛けられるような親から生まれた自分には、同様に価値がない。と思い込む様になっていきます。

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夫婦でケンカするのは当たり前

よく「男」と「女」は別の「生き物」と言いますね。

  • 性別もちがう
  • 育ってきた環境も違う
  • 価値観も違う
  • なにもかも違う

夫婦はあくまで他人です。

その2人が、同じ生活をするのです。うまくいかないのが当たり前です。

「家族」なんだから気を遣わない?

夫婦なんだから気を遣うなんて間違ってる!家でまで気を遣いたくない!

と思う方いるかもしれません。
気持ちはわかりますが、冷静になって考えてみて下さい

好きな事を、好き勝手にやって言葉を選ばず、言いたいことを言ってそれで、うまくいくはずがないです。

他人同士が一緒に生活するのですからうまくいかないのが当然です。

「努力」が必要

答えは簡単です。
「努力」 をすればいいのです。

夫婦生活で努力なんか必要なの?

という声が聞こえてきそうです。繰り返しになりますが、

他人と他人が暮らすのです。 努力しないで、うまくいくはずがありません。

子どもは違います。 血の繋がりがあります。夫婦は血のつながりがありません。あくまでも他人です。

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ケンカの原因は「コミュニケーション不足」

理由は、はっきりしています。「コミュニケーション不足」です。

  • 言う必要なんてない。
  • 言わなくても分かってくれている。
  • 夫婦なんだから言う必要がない。

そう思っている方、おられるのではないでしょうか?

言わなくては何も伝わりません。気持ちは言葉にしてこそ、伝わるものです。

コミュニケーション不足こそが、すれ違いを生み、夫婦感をさらに悪化させている最大の要因です。

解決策①:日頃の感謝を認め合う

感謝の気持ちを伝えてあげてください。日常のほんの些細なことで構いません。

男の場合は、いつも言葉が足りません。

パパ
パパ

いつも子どもの面倒を見てくれてありがとう。

いつもご飯を作ってくれてありがとう。

部屋の掃除をしてくれてありがとう。

女性の方は、

ママ
ママ

いつもお仕事頑張ってくれてありがとう。

夜遅くまで働いてくれてありがとう。

仕事で疲れている中、家の事をやってくれてありがとう。

などです。

「認めあう」については、以下記事で詳しく解説してます。基本的に大人も子どもも一緒です。

解決策②:最後は一緒の部屋で寝る

ケンカをしても、なにをしても、

1日の終わりは一緒の部屋に寝て下さい。

そうすることによって、子どもは

なんだかんだ言っても、結局パパとママは仲良しなんだ!

と、思い安心することができます。

そして、次の日は普通に会話。次の日に「持ち越しバトル」はしません!

これさえ守っていれば「あとは大丈夫!」と言ってもいいくらいです。

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LINEをうまく使う

「感謝の気持ち」や「夫婦喧嘩」にも「LINE」を使ってみましょう!と言うと・・・

直接言えよ!男らしくねーな!!

と、思われるのではないでしょうか?

なぜLINEがいいのか?

空いた時間に伝えられる

普段思っていても言えないようなことを、相手に感謝の気持ちを LINE で伝えてみてはどうでしょうか?

恥ずかしくても、直接言うよりはハードルが下がります

普段思っていても言えないようなことを、たまに

  • 仕事の合間
  • 育児の合間
  • 隙間時間など

相手に感謝の気持ちを LINE で伝えてみてはどうでしょうか?

もし現状に 不満や、息苦しさを感じているならばとてもおすすめな方法です。

感情的になるのを防ぐ

実際に相手を目の前にしてしまうと、言葉のやり取りの中で、つい感情的になりヒートアップしてしまう場合があるのではないでしょうか?特に夫婦だとそれが顕著ですよね。

「売り言葉」に「買い言葉」不毛な争いは避けたいですね。

ケンカになりそうになったら、一旦その場では気持ちを抑え、頭を冷やす為にも一旦距離をとり、改めてLINEを使うのは全然アリです。

文字にすると頭が整理される

言葉では伝えられなくても

文字にすると改めて頭が整理されその時に初めて気づけることもあると思います。

自分がなにに対して怒りを感じているかを認識するだけでも冷静になれます。

また、文字にすると案外、それほど怒るようなことでもないな。なんて気付くこともあります。

ブログも一緒ですよね。記事を書きながら、新しい発見の連続です。

これは仕事でも家族でも言えることですね。

【大事】ケンカにこそLINE

夫婦喧嘩にも活用できます。

子どもの前で夫婦喧嘩はとても良くありません。

そんなことはわかってるよ!と思っている方達。

それこそ LINE を使いましょう。抵抗を感じる人もいるかもしれませんが

「子どもの前で親が喧嘩をするよりは100倍いい」と私は考えます。

僕の場合

実際に、僕が気をつけていることです。

ケンカをした時は
・妻が寝た後
・仕事に出掛けた後
・帰宅する前
等に送っています。

送るだけでOK

基本的に「送りっぱなし」でOKということにしています。

返事を求める必要はありません。「既読」ついたかな?も、気にする必要はありません。

向こうは、必ず見ているハズです。

返事が無いからといって、時間を空けて再度送ることもしません。

自分の気持ちを書く

NG事項

・相手を批判する内容
・返事を求める内容

なんであんなことするの!?

ありえないんだけど!

こんな事を送ると・・・

LINEでまでなんなの!?


再度ケンカになり冷えた頭がまた沸騰してしまいます。

ただ、自分はその事に関して「こう思った」。「こうしていきたい」等を送るだけです。

例えば

キミとケンカをして、とても悲しい。本当は仲良くしていきたいと思ってる。

前向きな内容を送ってあげて下さい。

蒸し返さない

「送ったらおしまい!」送った内容については、なにも言いません。

帰宅した際に「返信ないんだけど!」と、怒るのは論外です。

自分の考えを伝えることが目的です

送ったらもう、この件はおしまい

で、いいでしょう。

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まとめ

夫婦って本当に不思議で奥深い関係だと思います。

日頃のコミュニケーションプラス、LINEをうまく使えれば夫婦でのすれ違いも減るかも知れませんね。

そもそも夫婦喧嘩なんて、冷静になって後から考えると、キッカケはほとんどの場合、取るに足らない事だったりします。

ケンカをするのは「当たり前」なように「仲直り」も当たり前にして下さいね!いつでも子どもは「親」のことを見ています。

子どもは親同士が仲良くしている姿を見て安心します。そして、仲のいい両親から生まれた自分には「価値がある」と思うようになります。

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