人間関係に悩む保育士さんへ!4つの対応策とNG行動!

保育

こんにちは!ともや先生です!

人間関係の悩みって尽きないですよねぇ…

人間関係が良ければ、仕事も思い切り頑張れますよね!!

ですが保育園での「転職・退職理由」でもっとも多いのが人間関係なのです。

今回は人間関係で悩む保育士さんの為に記事を書かせて頂きました。

スポンサーリンク

人間関係で悩む保育士さんへ

「苦手な人・合わない人」と関わるのはストレスですよね。

うまくいかないのが普通

最初に言っておきますが、所詮人と人は他人同士なので「苦手な人・合わない人」がいるのは当たり前です。

私の能力不足のせいで…

自分の要領が悪いからだ…

向上意欲があるのは非常に良いことですが、あまり自分を責めないようにして下さい。

「仲良くしよう!」という気持ちはとても大切なのですが、こだわりすぎると自分が参ってしまうこともあります。

まずは、それが「普通の事」と受け止める事から始めましょう。

こじれる原因:対話不足

そもそもこじれてしまう原因はなんでしょうか?

これには性格の不一致や価値観の相違もありますが、だいたいは対話不足であることが多いです。コミュニケーション不足とも言いますね。

例えば「午睡中に連絡帳を書かずにどこかへ行ってしまった!」場合

もしかしたら主任に急な頼まれ事をして、対応していたのかもしれません。

そしてそれをなんとなく言い出しづらく、黙っていた場合どうなるでしょうか?

お互い心の中ではどう思うでしょうか?

(急にいなくなったりして、あの人ホントになんなの!?帰ってきても「すみません」の一言もないし、理由も言わない…一体なに考えてるのかしら?はぁ…)

(あー、きっと怒ってるよね…説明しなくちゃいけないのはわかってるんだけど、どう声をかけていいかわからない…あ、もう子どもを起こす時間だ!)

このような事が日々続くとどうでしょうか?

もしかしたら自分の勘違いかもしれません。キッカケは些細なすれ違いかもしれません。

人間関係のこじれというものは、普段の生活の不信感が積み上げた結果なんです。

関係を良くしていく為の「対話」

上記の通り、原因はだいたいの場合「対話不足」であることが多いので、関係を良くしたいのであれば相手と逃げずに「対話」すること。

こちらの思っている事をきちんと伝えてあげて下さい。

誰だって、仲が悪いよりは、仲良く楽しく一緒に仕事がしたいですよね!?

僕自身も何度もそう思うことがありました。

僕がまだ若手の頃、なかなかクラスの先生とうまくいかず、肩身の狭い思いをしていました。あるとき、勇気を出して思っている事を伝えると「そう思ってたなら最初から言って欲しかった。」と言われ、それから良好な関係を築けた場合もありました。

ケンカにはならないようにしたいところ。

「1度おもいっきりケンカして、それから仲良くなった。」なんて話も聞きますが、そうなってくれればよいのですが、溝がさらに開く可能性もあるのであまりオススメはしません…

ヒートアップしすぎてケンカにならないようには注意したいところです。あくまで話し合いで!

その中で、どうしてもムリ!!と思う事、ありますよね。その為の対処法は以下の通りです。

スポンサーリンク

どうしても苦手な人への対処法4

人間関係をよくしよう!という努力は勿論するとして、ここからは「それでもやっぱりムリ!!」と思う時あるかもしれません。

まず、人間関係がよくないとこんな事になります。

  • 自分に対して、きつい・攻撃的な態度
  • 顔を合わせる度にイヤミを言ってくる
  • 無視する
  • 伝達事項をわざと教えない
  • 毎日職場に行くのが嫌になる

様々な人がいます。対応策は以下の通り。

①ただ「待つ」

実は待つだけで悩みはけっこう去ってくれます。

待つだけ?今すぐどうにかしてほしいんだけど…

気持ちはわかりますが、急にはムリです。そして「待つ」という事は1番堅実なんです。

例えば、同じクラスで組んでいる先生であれば、1年経てばまた組むことはありません。※そのためには面談で、なにに対して悩んでいるか管理職にきちんと伝えること。

ちゃんと言わないと、一緒に持ち上がってしまうこともあります。別にいけないことではないので、正直に伝える事です。

同じクラスで関係がこじれた場合はもうこれしかないです。1年の我慢です。※他にあるとしたら転職ですが…これは最後の手段です。

同じクラスを離れてみると、実はけっこう話せる相手かもしれません。僕自身そのような光景をたくさん見てきました。

他クラスに苦手な人がいる場合も同様に「待つ」ことです。

そもそも保育という業界は女性が多いので「結婚・妊娠・引越」等で人の出入り多いもの。

多くの保育園を抱えている株式会社経営の場合は、特に入れ替わりが激しかったりします。

だいたい5年くらいで入れ替わりするものです。※あくまで目安です。

その頃には自分もその職場ではけっこう先輩なので、仕事もやりやすくなっているでしょう

僕自身そうでした。なにもしていないのに、勝手に先輩達が異動や退職でいなくなり、自分がすっかり上の方の職員でした。意図してはいませんでしたが…

案外あなたの時代はもうすぐそこまで来ているかもしれません。

ただデメリットとしては「入れ替わりがある」ということ。そこには合う人も含まれてしまうのが悲しいところです。

②なるべく「距離」をとる

同じクラスで組んでいる場合はムリですが、そうでなければ、なるべく関わらないようにするのでOKです。

食事に誘われても、やんわりと断っていいですし、休憩時間が被ったりしたら、さりげなく席を立ってしまえばいいのです。

仕事に支障のない程度で、関わりは最小限にして、さっさとその場を去りましょう。

職場の飲み会もムリしていく必要はありません。(個人的にはなるべく行った方がいいと思いますが。)

プライベートな時間まで付き合う必要はありません。「行きたい」と思った時だけ行けばいいんです。予定がなくても断っていいんですよ。

ただ、挨拶は普通にすること。聞かれた事には丁寧に答えること。

理由は相手に「自分が嫌っている!」と知られないです。※理由は後述します。

仲良くならなくちゃ!と思い無理に関わろうとしなくて大丈夫です。好きになれ。なんて言うつもりはありません。

そして、職場は友達を作りにくる所ではない!と割り切った考え方もアリだと思います。

③周りに「相談」する

人間関係で悩み、なんとかしたい!という気持ちがあれば周りの人に相談することです。

実は〇〇先生とうまくいかなくて…どうしたらいいか相談してもいいですか?実は行事の係で一緒なんですけど、どう接したらいいかわからなくて…

必ず助けになってくれます。

え!?そんな面倒な事言わないでよ!自分でなんとかしなさーい!こっちは忙しいの!!

なんて思いません。

あー、あの先生確かにそういう所あるかも。大丈夫?そうゆう時、私はいつも〇〇してから話しかけるようにしてるよ。ガンバってね!

向こうから声をかけてくることはないと思うから、こっちから先に行事の提案や試作品を見せに行った方がいいよ!じゃないと期限ギリギリになっちゃって怒られちゃうと思うから。

その人と長く働いている先生であれば、いろんなアドバイスをしてくれます。

そして、すぐ側にある周りの優しさにも気付くことができるはず。

ちょっと言いづらいかもしれませんが園長・主任に相談しても全然OKです。園長と主任は人間関係の問題を解決する為に存在します。

告げ口してるみたいで嫌だな。なんて思わないで思い切って相談をしましょう。

管理職は人間関係のみならず、職員の悩みを解決するのが仕事です。

人間なんて一人でできることなんてたかが知れています。いろんな人から力を借りましょう!一人で抱え込むのが1番良くないのです。

それに、誰かに話すだけで心が軽くなったり、今まで気付けなかった事に気付くことができたりします。「知っていてくれている人がいてくれる。」それだけでも違います。

④最終手段の「転職」

転職というのは、あくまで最後の手段です。

転職は、ガラリと環境が変わるので、今ある悩みは全てなくなります。ですが、新しい悩みも必ず出てきます。

そして「自分とは合わない人」という存在は、どこの職場にもだいたい居るものなので転職の理由が「人間関係が理由」であれば、慎重に考えましょう。

もし本当に転職するのであれば「スキルアップ」や「結婚」等、前向きな理由がいいですよね!

これまでに積み上げてきたモノもあると思うので、特定の一人の為に、自分が辞めるなんて勿体ないです。

ただ1つ言えるのは、一族経営でやっている保育園の園長や副園長や主任等は、そうそう変わることはないので、そことこじれた場合は転職した方がいいかもしれません。

世の中には嫌がらせで「職員の荷物を隠す」とかする園長も存在するそうです。僕も聞いた時はビックリしました。

やっちゃいけない事

相手が嫌いだからなにやてもいい!なんてことないですよね?

戦うこと

「自分の意見をぶつけ、相手の考えを否定し、その人を変えてやりたい!」その気持ちはわかるのですが、残念ながら人は変わりません。

間違っても「戦おう!」なんて考えないで下さい。誰も幸せになりません。それどころか、自分にとって損なことしかないのです。

コソコソと嫌がらせをしたり、感情的になって大きな声を出して相手を責める事はやめましょう。特に子どもや他の先生の前ではNGです。

たとえその場では相手に恥をかかせ、スカッとしたとしても、必ず自分に返ってきます。

特に相手の立場が自分よりも上の場合、いくらこっちが正しかったとしても「勝てません」。

なにか言われた時は、心では「ふざけんな!」と思ってても…

さすがですね!いつもありがとうございます!助かってます!

と言って華麗にスルーすること。これが1番いいです。感情が先走ってしまい、それができないなら黙っておくこと。ケンカするよりはマシです。

争いではなにも解決しません。

それでも、どうしても言ってやる!と思ったら一対一ではなく、誰か主任や園長等のあくまで中立な「立会人」をつけておくことをオススメします。いきすぎたら止めてくれるハズです。※仲の良い同僚を連れていくと「仲間連れて攻めてきた!」と思われるので、あくまで中立な人が望ましいです。

相手に自分が嫌っていると気付かれること

「戦う」とまではいかなくとも、

相手に対して態度を悪くしたり、反抗的な言動をすると、相手に警戒されてしまいます。

警戒されると純粋に自分がやりづらくなってしまうんです。

「なにか仕返ししてやりたい!」という気持ちはわからないでもないですが、なにが自分にとってプラスなのか、冷静に考えてみて下さい。

勿論心の中ではどんな風に思ってもかまいませんが、相手には悟られないようにしたいですね。

正直やりたくはないですが、警戒されてしまとハラスメントの証拠を押さえる事も困難となる場合があります。

あざとい考えかもしれませんが、もしかしたら「今後大切な縁」になっていくかもしれません。

長い目で考えてみる事が大切と考えています。

人間関係は「修復可能」

※こじれちゃったけど、実はこれから仲良くしていきたい!と思う方のみ見て下さい。

これは僕の持論ですが、こじれた相手とも関係の修復は可能です。実際に修復もしてきました。

方法は日々の挨拶をしっかりと行い、仕事で必要な事はきちんと伝達しあうこと。」です。

え!?それだけ!?

これだけでOKです。むしろこれ以外にできることなんてありません。仲良くしたくてムリに関わろうとしても引かれてしまいます。

コツがあるとすれば、そこに笑顔を混ぜることで。そして報告ついでに軽く雑談できたら尚良いですが、それは徐々にで大丈夫です。

最初は無視されていたとしても。次第に挨拶くらいは返してくれるようになっていくはずです。

人はマイナスの感情を向けられた場合にマイナスで返す事は容易なのですが、プラスの感情をマイナスで返すのは、相手とは逆のことをしているので、けっこうエネルギーが必要なのです。

もっと詳しく言うと、

人には「反射」というものがあります。熱いモノを触ったら反射的に手を離すように、挨拶もされたら挨拶しかえしちゃうんです。それをあえて「無視する」ということは反射に逆らっているのでストレスとなるんです。

明日から急に仲良くなれる魔法みたいなものは存在しません。人間関係も積み重ねですよ!

急にはムリです。少しずつ、ゆっくりと相手の心の氷を溶かしていきましょう。

もしかしたら、案外向こうも同じような事を考えているかもしれません。

少なくとも、マイナスをプラスにするまではいかなくとも「プラマイゼロ」までは修復可能です。

仲良くした方がいいのはわかるけど、ここまで険悪になっちゃったからムリ!!仲良くなんてできない!!顔も見たくない!

正直、僕も昔はそう思っていました。ここまできちゃったらもう修復不能でしょ…みたいな事…

「今更仲良くなんてしたくない!」と思う気持ちも大変わかるのですが、それだと自分にとってデメリットしかありません。場合によっては周りにも迷惑をかけてしまう事もあります。

時間はかかりますが、「修復したい!」という気持ちがあれば大丈夫です。

要はフツーにしてればいいんです。距離をとるのはいいですが、極端に避けたり、人を使って不自然に伝達したりするとさらに悪化しますよ。

まとめ

今回は「保育園の人間関係」についてお話させていただきましたが、いかがだったでしょうか?

無人島に住んでもいないと、少なからず人と関わる事はあると思います。

少しでもこの記事が悩める保育士さんの、なにかしらのヒントになれば!との思いで書かせていただきました。

先生方、本当にいつもお疲れ様です。日々の保育ありがとうございます。

そもそも仕事とは自分の人生を豊かにする為の手段です。目的はあくまで自分が幸せになること!

仕事の為に自分がいるのではなく、自分の為に仕事があるんです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました