保育

１回伝えただけで、すぐに変わるような魔法みたいな言葉は存在しません。職員指導といっても「本人の成長を信じて見守る事」のみ。

株式は人の出入りが激しく、新しい事を取り入れている事が魅力的です。社福は、長く働いている先生がいて、昔ながらの実績がある。自分の目で見て、肌で感じて、自分の頭で考えて決めてあげて下さい！

もう本当にコレだけ！と言ってもいいくらい大事です。園長先生がいる。というだけで先生達は見守られているという安心感を得ることができます。コミュニケーションを大切にしながらも、外に出て新しい考えを学ぶということは一見して相反することに見えるかもしれませんが、両方とも本当に大切です。

男性保育士に「就職しやすさ」と「お金」と「働きやすさ」は大切なのではないでしょうか。保育の世界も男性が働きやすくなることを願っています。

職員の働きやすい環境を作る為にはまず、「笑顔」で「挨拶」し「見守り」「サポート」し、徹底的に先生の「話を聞いて」「本人に考えてもらう」ことです。特に、相手の話を聞く。 気にかけてあげる。ということは 立場が上に行けば上に行くほどとても重要になっていくスキルです。

求人や転職で迷うことあると思います。ですが実際に働いてみないと本当のことはわかりません。自分で探して調べて決断することに意味があると考えます。

一人前の保育士になる為に、少しでも多くの経験を積んで欲しい。そしてその為の手伝いをしてあげたい。実習は子どもと関わることの出来る最大のチャンスです。保育の現場の雰囲気を、肌で感じることが最大の目的です。

僕自身も新人の時は失敗ばかり。向いてないのかな・・・辞めようかな・・・なんて日々悩んでいました。今でも思う時あります。